WMVファイルをiPhoneで...それはHandBrakeの仕事でしょう
本ブログで一番の人気記事は
です。
当時、このやり方しか知らなかったのでそれを記事にしたのですが、一年経った今では別のやり方でiPhone用のファイルを作っています。
なので、そのまま放置するのも無責任かなと思い、改めて記事にしてみました。
現在使用しているソフトウェアは、
です。
使い方はとっても簡単。
アプリケーションを起動すると、変換するファイルを選択するダイアログが表示されるのでそこで選択するか、"Source"のアイコンをクリックすると同じ様にダイアログが表示されるのでそこで選択します。
次に、"Toggle Presets"をクリックすると予めいくつかのデバイス用に初期設定されたリストが表示されるので、ここで"iPhone & iPod Touch"を選択します。
これで、"Start"を押して変換を実行すれば、数分後にmp4またはm4vの拡張子を持ったファイルが出来上がるので、これをiTunesに読み込ませて、iPhoneに転送するだけ。
しかし、残念ながら出来上がるファイルのサイズはWMVのおよそ2倍になってしまいます。でも、多少容量を消費しますができないよりできた方が便利なので、これはOKとする。
ということで、今年も同様に放送大学のレポートが終わってな〜い。今、必死に勉強中です。
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コメント
うちでも一番アクセスの多いコンテンツは,wmaファイルをmp3に変換するmacのフリーソフトを紹介した記事ですね。
iPod/iPhone/iPadの影響でしょうか。マイクロソフトといろいろあるんでしょうけど,ユーザーの立場からしたらどっちも再生できるようにしといてよ,と思います。
投稿: ソウヘイ | 2010/06/01 19:11
ソウヘイさんコメントありがとうございます。
そちらもWindows Mediaの変換に関するネタが良く見られていますか。
確かにユーザーの立場からすると、一つで全部できるのが一番ですよね。
昔、ゲーム機でも一台で全てのメーカーのゲームができれば良いのにと思ったことがありましたが、これはどのデバイスになっても同じように発生する問題かもしれませんね。
投稿: きむらしのぶ | 2010/06/03 05:51