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2009/01/28

恥と後悔と反省と義務

僕が子供の頃、僕はいつも大人に叱られていた。
同世代の子供と比較されながら、何かする度に怒られていた。
確かに、今考えてみれば愛想の無い、叱られやすい子供だったと思う。

今、その時僕を叱った大人を大人になった僕が見ている。
その時僕を叱った大人の子供を大人になった僕が見ている。

他人を叱る人は、叱られるような事をしている人が多いのかもしれない。
自分は良くて人はだめだから、人の悪いところが目につくのかもしれない。

そして、僕もまた僕を叱った大人と同じかもしれない。

良くない行ないを悪いと言わないのはとても簡単。
良くない行ないを悪いと言うのはちょっと難しい。
良くない行ないを悪いと認識するのはもっと難しい。
良くない行ないを正すのはとても難しい。

難しいからやらなくて良いと考えるのはとても簡単。
難しいからやらなかったことを後で挽回するのはとても難しい。

多くの人にとって、人の失敗を本人にわからないよう後ろでささやき合うのは最も簡単で楽しく、気分が良いものみたい。

あの人はそういう人だから...悪い意味でこの言葉を使われた時、それは自分だけの危機ではなく、一族の危機かもしれない。
考え過ぎかもしれない、でもそれが現実のような気がする。

それはうまくいったのか?
終わっただけなのか?

恥ずかしいことを恥ずかしい事と認識し、
良くない結果には悔しさを感じ、
何が悪かったのかをきちんと見直し、
為すべき事を為す。

「大人ってなんだ」とか「不文律はなぜあるのか」ということを深く考えさせられる一日でした。

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コメント

投稿というのは初めてします。私は一所懸命大人になることに頑張ってたのに、面白くない生き方を選択し続けて後にも引けず…自業自得と思いますが、結局他人を拒否したり完璧を目指してしまったのは、コンプレックスに潰されてしまったから。悲しい気持ちは、迷う気持ち。苦しい気持ちは、投げやりな気持ち。
だと、独断と偏見で解釈しました。私は高卒なので哲学とか解らないけど、自分で感じて全部学んだこと。その先は全く解りません。けど、周りと比べないし、がっかりしたりしない…自分の可能性をあきらめたくないから。

投稿: さやまめこ | 2009/03/16 23:29

必ずどんなことにも、人生哲学がある気がします。失敗も成功も、同じと捉える。どちらもプラスと考えてつき進む。生き方の経験を積むということ。同じ壁にぶつからないために…素晴らしいノウハウや知識があっても、人間が人間らしくなければ駄目だと言いたいのです。失敗を恐れず迷わず歩み続けていれば、想像できない自分に変わる大きな扉が開かれる気がするのです。

投稿: さやまめこ | 2009/03/16 23:42

さやまめこさん、コメントありがとうございます。
僕の文章を読んで感じられた事をそのまま書いて頂き、とてもうれしく思います。
自分の文章に対して、人にどのように感じているのかがわかるコメントを頂けるのはなかなか無い事だし、またそれが励ましの言葉(...ですよね)だったりするのはもっと稀ですから。

この記事を書いたのは、矛盾の多い大人の世界にあって自分はどうすべきかなとか、子供にどう教えていけばいいかなという疑問を感じたからで、もしかすると明確な答えはないかもしれません。
言われるように、失敗を恐れず歩み続けていきたいと思います。

駄文ではありますが、お時間があるときにまた記事を読みにきて下さい。
ありがとうございました。

投稿: きむらしのぶ | 2009/03/18 06:02


返信ありがとうございます。自分の本当に信用できる道が成長なのかと思います。その道だけ残れば全て成功と言っていいかなとも私は感じています。
生きている人間は全て応援したいという慈愛の心。
自分の頭の浮かぶ人が鍵なのかなと思いますが、実際にはうまくいかなくて、色々あって大変だけども、頑張りましょうねって感じですねo(^-^)o

投稿: さやまめこ | 2009/03/19 15:18

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