クリスマスには本を送ろう
親はサンタクロースの代わりです。
さて、サンタクロースなら子供に何を与えるでしょう...
Wiiですか、ニンテンドーDSですか、プレイステーション3ですか?
それとも現金?
ここで、提案。
「子供の中で一番不足している部分を補ってあげるようなもの」をプレゼントするというのはどうでしょう。
我が家では様々な「体験」が不足しています。
でも、これを夜にこっそりと枕元に置くのは不可能ですね。
ということで、本をプレゼントします。本は、それを読む事で疑似体験ができ、様々なことを学ぶことができる良いものだと思います。
もちろん、一番不足しているのはゲームだ!という方がおられればそれも良いだろうし、いちいちプレゼントする物を指図されたくないという人にまで強制するつもりはありません。
ただ、子供にあげるプレゼントは、サンタクロースの代わりに親があげるものなのだということを考えてみたらどうかなと思ったところでした。
実はただ単に、本当に子供が欲しい物をあげて感謝される役をサンタなどという馬の骨に渡したくないだけかもしれませんが...
さて、今年のプレゼントは喜んでくれるだろうか。
さて、今年のプレゼントは子供のためになるものだろうか。
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