« 一つの失敗は十の成功より重い | トップページ | ヴァイオリンと空手 »

2008/11/13

OpenOffice.orgセミナーに行ってきました

タイトルにある通りですが、市内で行われたOpenOffice.orgセミナーを聞きに行ってきました。

株式会社アシストによる全社導入の顛末やサポートビジネスの状況、具体的な操作手順にMSOfficeとの相違点などを実際の操作を交えながら紹介するというものでした。

全くOpenOffice.orgを使った事無い人にとってこのセミナーは新鮮だったようで、インターフェースの大きく変わってしまったMSOffice2007と比べたらOpenOffice.orgの方が良いかもしれないという意見もありました。
帰って、すぐに試した人もいるようです。そして、試用した感想は予想通り「全然大差なかった」というものでした。

Officeの操作性について、大半の人にとってはどちらでも良い状況になっていると思いますよ。
実際問題として、僕の知り合いはWindows98+MSOffice97で事足りる人がほとんどです。こういう人にとっては、今のハードウェアで動くのならスペック的にVista+2007より98+97の方が何倍も実用的ではないかと感じます。

違う話のように感じられるかもしれませんが、ことパソコンについては仕事を道具に合わせる人が多すぎるのではないでしょうか。

セミナーで何度かMSOfficeが標準という考え方を払拭して下さいと言われていました。
別に最終的にMSOfficeを選択されるのであれば、それについて何か言う事はありませんが、最適解なのか否かは他のものも知らないとわからないはずです。

もちろん一番普及しているからというのは選択時の大きな要因の一つですが、それが他を一切試さないという理由にはなりません。だからと言って、OpenOffice.orgを試すべきだとかいうつもりもありません。

ただ、今一度「自分は結局何がしたいのか」「本当に必要なものは何なのか」と自分自身に問うてみてはいかがでしょうか。

意外と最適解は今とは違うところにあるかもしれませんよ。

|

« 一つの失敗は十の成功より重い | トップページ | ヴァイオリンと空手 »

コメント

まったく同感なのですが,仕事の内容によっては嫌でも時流についていく必要があるようです。
今度ソフト屋さんと分担で開発するプログラムで,開発環境を決めるときに,「すいません,またVB6.0でお願いします...」と言うのはかなり恥ずかしかったです。(^^;
ソフト屋さんは当然メインの開発は.NETに移行してますもんね。
機能的にはVB6.0でも充分なのですが,そろそろまじめに.NETも勉強しなくてはいけないようです...

投稿: ソウヘイ | 2008/11/14 22:13

ソウヘイさん、コメントありがとうございます。
仕事の内容によってはプラットフォームを限定される事もありますよね。それもよくわかりますので、そういう分野ではそういう分野に合わせた仕事をして、そうでない職種の人はそうでない考え方があっても良いかなと思います。

ソウヘイさんの職場で別のプラットフォームを選ぶのは極めて難しいことだろうと推測されるので、この記事は全然当てはまらないかもしれないですね。

この記事はOfficeソフトに限ったことではないかもしれません。僕の周囲も多くはみんなが.NETだから.NETで...と、他の選択肢を始めから考えていないという人がいて、時々考えるのですが、そういうふうに時流を追いかけるばかりではいつまでも時流を追いかけ続ける事になるのではないでしょうか。
Officeと同じことを言うだけかもしれませんが、なぜ.NETなのかということを考えてみるべき人がたくさんいるような気がします。

時流は乗るばかりではなく、作るものでもあるかもしれません...てなことを、先日知人と語っていました。

投稿: きむらしのぶ | 2008/11/15 15:54

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/79953/43114925

この記事へのトラックバック一覧です: OpenOffice.orgセミナーに行ってきました:

« 一つの失敗は十の成功より重い | トップページ | ヴァイオリンと空手 »