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2008/09/17

「正直な木こり」

「ある木こりが森で木を切っている時、過って池に鉄の斧を落としてしまい、池のほとりで困り果てていました。
すると、池から金の斧を持った神様が現れて、木こりに「これを落としたのはお前か?」と聞かれ、木こりは「違います」と答えます。次に神様は銀の斧を取り出し、「それではこれがお前のか?」と聞くと、木こりは「いいえ、違います。私のは傷だらけの鉄の斧です」と答えます。そして、神様が鉄の斧を取り出し「では、これがお前のか?」と聞くと、木こりは「はい、それが私の斧です。」と答えました。
それを聞いた神様は、「なんと正直な男なのだ。褒美に全ての斧を持って行くが良い」と言って池に消えてしまいました。
山を下りた正直な木こりが、近所の人に森であった話を聞かせると、別の木こりが自分も同じように池に行って鉄の斧を池に投げ込みました。
同じように金の斧を持った神様が現れ、「これを落としたのはお前か?」と聞くと、その木こりは即座に「はい、それは私の斧です!」と答えました。すると、神様は何も言わず池の中に消えてしまいましたとさ。」

短い話ですが、どこか今の金融問題の一部を象徴的に表しているような気がしてなりません。

この話に限らず、子供に童話を読み聞かせる度に何か勉強させられる思いがします。
もし、時間があったらもう一度童話や昔話に目を向けてみられてはいかがでしょうか。数百年読まれるのには理由があるようです。

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