つきあって下さい。
少し前の話になりますが、恋人同士になるためには告白をきちんとする方が良いのか否かという話題で話をしていました。
僕の「告白しないと恋人同士になれないというのはだめなのではないか」という意見に対し、「告白をして、気持ちを確かめ合わないといけない」という意見が出ました。
あまり合コンとかしたことないので詳しくわからないのですが、その子の話では結構告白する人が多いらしいですね。
僕のつたない経験からではありますが、青春時代に友人や先輩、後輩達と話した恋愛談義の中でも「今、好きな子がいるんだけど、告白しようかどうか迷っている」などと悩んでいるケースは概ね当たっても砕けていたような気がします。
そういうのは雰囲気で感じるものなのではないでしょうか。
気がありそうだとか、無さそうだとかというのが、わからないようではなかなか難しいのではないかと感じたりします。
この話の結論も、「好きな人からは告白されたいけど、そうでない人から勘違いで告白されたくはない」とのこと。
つまり、「きちんとわかって告白して下さい」ということですね。
それがわからなから、もて遊ばれたり、貢いだり、ストーカーしたりと変な方向に流れてしまうのではないでしょうか。
どうも、恋愛という事象に恋をしている人が多いのかな。
話を聞けば、聞くほど、多くの人がドラマや漫画にあるように、やきもきしたり、告白したりされたりすることが楽しいのであって、相手の気持ちは二の次みたい。
数日後、再びこの話題をふってみたら、「告白はしても、しなくてもどちらでも良くて、好きになった人が告白される事を望んでいれば告白してあげると喜ぶよ」ということに落ち着いていました。
ま、全然落ちのない話なんですけどね。雑談のようでありながら、結構深いような気がしたので記事にしてみました。今日、ちょっと大きなイベントが終了したので、気晴らしに書いてます。
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