まだまだ高校生みたい
最近、心が忙しくて時間があってもなかなかパソコンに向かわない日が続いています。
前回の記事を書いてから、またまた数日が経過してしまいました。
では、いつものようにおさらいをしてから思ったことを書いてみたいと思います。
8日
仕事のあとに松江テルサへ4人が集まって、Webアプリケーション用フレームワークのデモと解説を...と思ったのですが、準備していたスクリプトがうまく動かず...言い訳と「これができるはず...」などという口頭でのお話に終始。集まった皆様、大変申し訳ありませんでした。
次回は「動くところをきちんと解説する」という宿題を頂いてしまいました。
終わってから、染硫さんとちょこっと話をして帰りました。
9日
教会へ行って、スーツをクリーニングに出して、16:00から松徳学院で行われた「市民クリスマスin松江」へ行きました。
10日
仕事。ソフトウェアのライセンス管理をどうするか検討中で、資産管理ソフトの吐き出すインストール済みアプリケーションの一覧データを集計して、ライセンス数と比較する仕組みを構築中。これまたRuby+自作Webフレームワークを利用してみたのですが、ずいぶん良い感じ。
ちょっと錯綜気味のSQLが多いため、1GHz程度のCPUには過負荷な感じがしないでも無いけれど、Excelで手集計したり、目で見て確認したりするのを考えたらとてつもなく早いので完成が待ち遠しい...
知り合いからHPの修正依頼がメールで来てました。早速、修正。遠く離れても頼られるのってなんだか気持ちが良いものですね。
11日
仕事。ソフトウェアのライセンス管理Webアプリもほぼ完成。
Webアプリケーションには色々な意見があるかもしれないけど、キモの一つはDB設計だなぁと改めて実感。保存するデータ、つまりDBの構造が決まらないとアプリケーションの仕様は決めにくいし、下手な構造設計をするとアプリケーションが煩雑になったり作れなくなったりする。
自分の作っているものが良いか否かはわからないけど、職場に浸透するような機能をRubyで短期間に実現すれば、Rubyも一緒に浸透しないかなと企んでいる今日この頃です。
数日でWebアプリが完成するのを目の当たりにすれば、「良いかも...」と感じる人も増えますよね?
最近、僕はつくづく子供だなぁと感じます。
自分のやりたい事をやりたいようにやり、うまくいかないと機嫌が悪くなって、思い通りに物事が運ばないと八つ当たりを始める。
気配りも足りない。
未だに前職の知人やお世話になった人達に連絡の手紙もはがきも出していない。
もしかすると高校生以下かもしれない。
好きなことや得意な事には少ないなりに才能を発揮できるけど、気の向かないことは常人以下であること甚だしい。
本当に子供です。
そんな気持ちをかみさんに言ったら、「私みたいな人がそばにいるから、あなたはそうやっていられるんだよ」と言われました。確かに、君じゃなかったら僕と一緒にはいられないでしょう。
ちなみに僕じゃなかったら、君と一緒にいないとも思うけど...
あぁ、早く大人になりたいな。
ついさっき、何気なくテレビをつけてみたらCSで「彼氏彼女の事情」の第7話がやってました。
ちょうどヒロイン(?)のお父さんが学校の先生と話をするシーンだったのですが、ちょっとドキッとしてしまいました。大人になりたいと思いつつも、子供が高校生になってもこのアニメに出る父親と同じような気持ちを持った父親でいたいなと思ったリもします。
何が言いたい?
それが知りたい。
関係ないけど、空手で昇級したから色帯を買わなきゃ...また出費がかさむなぁ。
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