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2007/11/19

農業実習初日

今の職場は農業と関連がある関係から、新入職員は「農業実習」をしなくてはなりません。
ということで、僕は牛舎や放牧場のお手伝いをしに行くこととなりました。

朝8:20に集合し、そこから今回の参加者3名+引率でお世話になる農家さんのお宅へ伺い、実習開始です。
9:30頃、牛舎へ行ってエサやり。一通りエサやりが終了すると、牛の飼い方、繁殖計画の立て方などを解説してもらいました。
その後、牛舎の横にある広場へ牧草を置いき、牛を放して午前中は終了。

午後から、放牧場へ行って草刈り。草刈りと言っても牛の食べない草と説明されたものは「木」みたいで、小さなものはナタで刈れるのですが、それ以外はノコギリが必要でした。放牧場なので、草刈りをしていると全然つながれていない牛が興味深そうに近寄って来たりして、ちょっと恐いながらもなかなか楽しい経験でした。
16:00頃、再び牛舎へ行ってエサやり。

作業の途中やあい間にいろいろと説明をしていただきましたが、一番強く言われていたのは「農業者は経営者である」ということかと思いました。

一言に農業と言ってもいろいろとあり、その周期の短いものから長いものなどそれぞれの農産物に合った経営が必要で、いつも数年先を考えて行動しなくてはならない。数年先を考えて行動するのは当り前だと考える人もおられるかもしれませんが、サラリーマンの考える数年先と農業者(経営者)の考える数年先ではその重さが全然違うかな。

起業を考えている人が、農家で数ヵ月や数年間の修行をしてみるというのも意外と悪くないかもしれないなどと思ったりしました。
農業の作業手順をまとめて手順書を作って参加者に配布しておき、教える負担をなるべく軽減させるようにすれば実現はできないでしょうか。ただ実習先にまる投げするのではなく、こういう工夫があると受け入れる側も助かるのではないでしょうか。
どうでしょう? > 関係各位

実習は明日で終わりですが、一生懸命がんばろう。

ちなみに、牛はなかなかキレイですよ。目を見ていると、ある部分では人間より賢いかもしれないと感じたりします。

-- メモ --
牛舎での放し方は扉に近い牛から順番に
->逆だと扉に向かうため、隣の牛を傷つける
フンの掃除はフンを踏まないように
->感染病などを防止するため
牛の排卵周期は21日(人は28日)
牛の妊娠期間は人より5日長い295日(人は10月10日:28 * 10 + 10 = 290日)
放牧して自然の草を食べさせると、繊維質が多いためフンが臭くなく、べちゃっとしない、また塊になる
朝はおから1缶で4頭、夕方はおから1缶で3頭
藁は消化にエネルギーを多く使用する

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