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2007/09/08

お葬式

昨日が親戚の葬式でした。
朝から出棺、火葬、葬儀に参列させてもらったのですが、2年前の弟や叔父の葬儀が脳裏に浮かび、立て続けの葬式にとてもつらいものを感じました。

故人は明るい人だったので、みんな集まっては楽しかった日の事を語り、色々な人を巡り会わせてくれたことに感謝していました。かく言う僕も地元に戻ってきたばかりの頃からとてもお世話になり、お世話になりっぱなしのまま昨日を迎えてしまったことに後悔をしながら、返しようのなくなった感謝ばかりが胸に残っています。

とても盛大なお葬式で参列した人も多く、場違いな考えかもしれませんが「僕が同じ状況になってもこんなに人は来ないだろうなぁ」なんて考えたりしていました。

葬儀の後に葬祭場から家に戻ると、親戚が残って「数珠送り」というものを行い、大きな数珠をみんなでまわすのですが、ちょっとメロディの違った「南無阿弥陀仏」を唱え続けながら数珠を送り続けます。そんな中、お酒のせいもあってか涙が止まらなくなって、玄関脇でぼろぼろと涙を流しながら泣いていました。

こうして葬儀が終わって、次の日を迎えると体にはどっと疲労感が残りながらも悲しみは多少和らいでいます。弟の時も同じだったような気がしないでもない。

不謹慎な考え方かもしれないけど、お葬式とかって残された人を疲れさせるためのものなのかなと思ったりして...大切な人を亡くした悲しみは、亡くなった瞬間からいつ果てるのか検討もつきません。でも、葬式の準備や後片付けはもちろんのこと、これまた「いつまで続くのかな」と思えるような念仏や祝詞をじっと聞いていると終わった後にはただ泣きつかれただけじゃない疲労感と一緒に安堵感もやってきたりします。

でも、これからもまた毎日を一生懸命行きましょう。故人が残してくれたものを大切にし、また会う時に「恩はたっぷり次の人に返してきましたよ」と胸を張って言えるような生き方をしないといけないですからね。

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