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2007年9月の16件の記事

2007/09/30

Viewクラスの改造

最近Rubyネタが多いかもしれないけど、フレームワークの構築手順をきちんと記録しておけばきっとそれ以外に役立つ情報も紛れ込ませることができるかもしれないし、自分自身の開発記録にもなって便利なので、またまた書きます。

サンプルで作っている書籍登録サイトに書籍を分類分けするサンプルを作ろうと思ったら、「View」というボタンが気になりました。それほど表示する情報も無いのに、わざわざViewなどと銘打ってボタンを付けるほどの事も無いという点です。
ということで、今回はこれを自由に取るための改造です

Viewクラスに以下の設定とメソッドを追加

  attr_reader :list_view_button
  attr_writer :list_view_button
  
  attr_reader :list_edit_button
  attr_writer :list_edit_button
  
  attr_reader :list_delete_button
  attr_writer :list_delete_button
  
  def initialize_values()
    @list_view_button = true
    @list_edit_button = true
    @list_delete_button = true
  end

そして、一覧を作っている「get_list_table(headers,values)」メソッドにてボタンをそれぞれの条件をもとに追加するコードを追加しました。

Controlクラスに以下のメソッドを追加

  def customize_view()
    
  end

このメソッドを使ってViewを調整できるようにします。
ちなみに、今後Modelにも同じような要望がでるかもしれないので、Modelについてのメソッドもついでに追加してあります。

実際のカスタマイズ方法は、分類用の「book_categorys」というテーブルと「BookCategorys」というクラスで説明を行います。

book_categorysテーブルは

CREATE TABLE book_categorys {
  id INTEGER PRIMARY KEY,
  name VARCHAR(256)
}
とし、BookCategorysクラスは
class BookCategorys < Control
  
  def initialize()
    super("book_categorys")
    @title = "分類"
  end
  
  def customize_view()
    @vw.list_view_button = false
  end
  
end
として、「bookcategorys.rb」という名前を付けてクラス用フォルダに保存します。

その後、header.rbに

load $class_dir + 'bookcategorys.rb'
を追加し、サイトのルートディレクトリにcategorys.rbというファイルを作って下記の内容を入力します。
#!/usr/local/bin/ruby
 
load "header.rb"
 
obj = BookCategorys.new()
obj.main()

これでURLを直打ちすればページにアクセスでき、分類の編集ができますが、それではちょっと格好悪いので、テンプレートのページを編集して容易にアクセスできるようにします。tplフォルダにある「page_main.html」から以下の部分を見つけて変更します。

  <div id='menu'>
    <a href="./">トップページ</a> |
    <a href="categorys.rb">分類</a>
  </div>

という具合で分類の編集ができるようになるわけですが、いかがでしょうか。
簡単なステップだと思われる方もおられれば、面倒だと感じられる方もおられることでしょう。
次回(がもしあれば)、この分類と書籍データをリンクさせる方法を解説してみたいと考えています。

また何かご意見・ご感想があれば聞かせて頂けると嬉しく思います。

追記
とりあえず、書籍に分類データを付加する改造は終わり。これをちょっと簡単にするために、いくつか機能の追加をしているから、またそれも合わせて後ほど解説します。(2007/10/01)

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2007/09/29

できる

できる、できる、できる
それをきちんと続けていれば
できる、できる、できる
それをきちんと続けていれば

それが今はわからないかもしれない
でも、それを続けていればわかるようになるから

できる、できる、できる
いつもそれに一生懸命向き合っていれば
できる、できる、できる
いつもそれに一生懸命向き合っていれば

それをよく見れば、よく見るほど見えてくる
見えてくれば、また色々なものが見えてくるようになるから

できる、できる、できる
自分に嘘をつかなければ
できる、できる、できる
自分に嘘をつかなければ

人の言葉に惑わされないで、特に自分の言葉には
決めるのは結局、自分なのだから

できる、できる、できる
自分に大きな信念と夢があれば
できる、できる、できる
自分に大きな信念と夢があれば

成功の形は必ずしも最初に思い描いていたものと同じではないかもしれない
初めから正解を持っている人はいないから、そういうことだってある

心配だって、失敗だって、苦労だってあるさ
だけど、それを続け、一生懸命向き合って、自分に嘘をつかず、
大きな信念と夢の中にいれば、自ずと道は開かれる

蛇足...

今日、会社に向かう車の中でふと思い浮かんだ言葉で、たまにはポエムな気分に浸ってみるのも悪くないかな。

最近、色々な人の苦労話を聞いていて、楽な人はいないなぁと思うし、毎日が楽しいという人がいたとしても色々な苦労をしながら生きているみたい。それは当たり前の事なんだけど、それを当たり前として考えられない時があったりしますよね。

僕にもできないことがいっぱいあって、毎日反省の繰り返しだし、本当に色々な事に挫折しているけど、僕がそんな状況だと考えない人もいるみたいで、「きむらさんはいいですねぇ」とか「そんなの苦労のうちに入らないよ」とかいう言葉を頂いたりすることがあります。そんなことを感じながらも、人をみたら「あぁ、あの人はいいなぁ」とか「彼は楽そうだなぁ」とか思ったりもします。

やっぱり、何事も大変だよね。
楽な事をして生きていてもいいけど、それでは楽な事をしただけの結果しか得られないような気がするし、それで良い時があるかもしれないけど、いつも人を羨んで生きるというのもちょっと辛い。

結局、何が言いたいのかわからなくなってきたけど、まぁ頑張ろうということですわ。
前にもどこかで書いたような気がするけど、苦労を楽しめるような心が大切なのかもしれない。

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2007/09/28

Rubyの自作Webアプリフレームワークを改造してみる

以前の記事で紹介したRubyで作ったWebアプリケーション用フレームワークですが、ちょっと改造してみました。

改造内容は、

  1. 削除機能の追加
  2. 内容表示機能の追加
の2点です。

これに合わせて、Contol、Model、Viewそれぞれのクラスに必要なメソッドを追加してあります。

早速、サンプルの書籍データベースのWebアプリケーションに最新フレームワークを導入してみたので、興味がある方がおられれば下記のリンクをクリックしてみてください。

書籍

また、ソースコードは下記よりダウンロードが可能となっております。

「framework2.zip」をダウンロード

ついでに、ちょっとしたカスタマイズ例を一つ書き留めておきます。
上記の書籍データベースには題名と著者の列しかないのであまり気にならないかもしれませんが、中には大量の列を持ったテーブルを扱うものもあるかもしれません。
そういう場合のために、Controlに「customize_list_headers()」というメソッドがあります。
この関数は扱っているテーブルの列を配列で返すというものですが、このメソッドを継承したクラスで再定義してあげれば一覧に表示したい列のみを表示することが可能となります。

例えば、書籍データベースには「name」と「writer」の列があるので、「name」のみを表示することとするならば、

  def customize_list_headers()
    return ["id", "name"]
  end
と定義することで表示する列を変更することができます。
注意する点は、返す配列には必ず「id」を入れておく必要があるということです。これをしないと編集や削除への状態遷移に必要なフォームが作れません。

まだまだしょぼいですが、机上でちょこっとした名刺管理アプリなどを作って利用しています。これがなかなか便利で僕は重宝しているのですが、作る手間を議論したがる人には「それで」という一言で片付けられてしまいそうなできであることは言うまでもないところです。

僕がVBAを始めた時にも周囲の人の多くは「そんな無駄なことを...」と馬鹿にしていましたし、よく遊んでいると非難されましたが、今ではExcelでVBAを学ぶ人は大勢います。
いつの日かRubyもそんな状況になる日が来れば良いですね。

また、ご意見・ご感想などを聞かせていただけるとうれしく思います。

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2007/09/27

新入職員研修

昨日から今日まで、泊まりで新入職員研修がありました。
これは、4月に行われた研修内容をおさらいし、この半年間にちょこちょこ行われた講義の理解度を確認するようなものでした。
80名ばかりの新入職員が一堂に会し、この半年の状況をいろいろと話していました。

一日目は、4月に立てた目標を振り返って、実践できたことできなかったことを考え、またできなかったことがあればその理由をグループで討議するということと、これから半年の行動について新たな目標を設定するというものと、簿記の試験でした。

目標については、4月に入社後すぐ新入職員の立てられるものというのは多分ほとんど実際にそぐわないものか、非常に漠然としたものばかりだろうから、できるはずがないと思ったりします(もちろん全員がそうだというわけではありませんよ)。だから、この討議というのは多くの人にとって非常に難解なものだったのではないでしょうか。
しかし、以前立てた目標を見直し、一定期間の行動結果からその目標を修正してより良い方向へ向かって前進するというのは何をするにも必要なステップだと思います。学生の学習計画ではなく、社会人として自分自身が自分のために、誰も示してくれない未来像を描きながら向上していく練習としてはなかなか良いことですよね。
また一日目に立てた目標を見直す日が来たとき、僕自身がどういう気持ちになるのかとても楽しみです。

その後の簿記の試験は、なかなか難しかったです。
やっぱりきちんとやってないと忘れますね。

一日目の夜には懇親会がありました。懇親会の後で数人と居酒屋で飲み、最後は2:30くらいまでお話をしていました。

二日目は4月にマナー研修を行ってくださったのと同じ講師による研修でした。
指摘される内容が一つ一つもっともで、前回同様研修を受けながらちょっと沈んでしまったりもしましたが、良い反省の材料をもらったことだし、これからまた毎日をがんばろうと思います。

マナー研修の後は、新入職員代表の数名が壇上で決意表明を行ってこの研修は終了です。

ほかの新入職員たちからいろいろと話を聞かせていただきましたが、僕自身も多くの初心を忘れ、埋没しかけているところもあったということを再発見させてもらいました。
また、「仕事がちょっとあわなくて...」という声もいくつか聞き、そう言う方の顔はちょっと暗い感じもしました。おせっかいかもしれないけど、何か相談にのれることがあったら協力させてもらいたいと思うので、職場でも携帯にでも気軽に連絡くださいね。

研修終了後は、即職場に戻って会議...資料の準備や会場整備、議事録の作成など...そのためきちんとお別れの挨拶ができなかった人も何人かいて申し訳なかったです。また、会える日を楽しみにしています。

秋永先生。別の研修ででもこちらに立ち寄る際には、窓口で「きむらしのぶは元気にやってますか?」とまた声をかけてみて下さい。次に会う時は、もっと目を輝かせている自分になれるようこれからも頑張りますから。

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2007/09/21

検索フォームの追加

以前の記事で紹介したRubyで作ったWeb用フレームワークの改造方法をちょっと紹介します。

前に作ったbooks.rbというファイルに下記の記述を追加します。

class Books < Control
  
  def initialize()
    super("books")
    @title = "書籍"
  end
  
  def customize_list_table(headers, values)
    html = @vw.make_list_table(headers, values)
    html = @vw.make_find_form("name") + html
    return html
  end
  
end
*赤い部分が追加した内容です。

これで、データを検索するフォームが追加されます。ただし、それほど賢い検索フォームではないので、大文字・小文字を無視した検索や複数単語による検索などはできません。

サンプルサイトは下記になります。
書籍

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2007/09/19

第13回オープンソースサロン

またまた参加させてもらってきました。
今回のテーマは「ニュージーランドにおけるOSSを活用したe-learningシステムについて」です。
講師の方はニュージーランドの博士(Dr. John Clayton)で、高専の准教授が通訳をされていました。

この話を聞いて、オープンソースのe-learningシステムにちょっと興味が湧きました。そのソフトの名前はMoodleというそうで、結構なユーザーがおられるようです。詳細はこちら。今流行のLAMPで構成されているらしい。
ちょうど、ISMSの関係で職員の教育システムを検討しているところだったので、試してみようかな。

今回から司会が目黒さんではなく、丹生さんに代わっておられました。
目黒さんお疲れさまでした。丹生さん頑張って下さい。

そして、いつものようにサロンの後は懇親会に参加させてもらいました。
色々と話をしていましたが、丹生さんの英語力がすばらしく、感心してしまいました。やぱりボキャブラリーが多いっていいなぁ。また、英語の勉強しようかな。
井上さんと10月以降に一緒にテニスをしようという話が出ましたので、また来月になったら場所をセッティングしようと思います。

話は戻って、本日早速Moodleについて調べてみました。
オフラインのLinuxしかないけど、ちょっと試してみようかな。

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2007/09/18

吸血カーに乗車

今日、生まれて初めて「献血」をしました。
これまで偉そうに「人のために...」などと広言してきましたが、献血もしたことないような男でした...反省。

でも、そんな後ろめたさともこれでおさらばです。僕と32年間共に過ごしてきた400mlの血液を見ず知らずの困っている人のために提供させて頂きました。
と言っても、職場に献血車が到着し、すぐ目の前に車があるのでついでに...というのが実際です。

受付で必要事項を記入し、登録をしてもらうと献血の記録をしたカードを作ってもらいました。
その後、血圧を測ってから献血車へ乗車。ここで、右腕からいくらか血を抜いて、比重がしっかりあるか、血液型は何かを確認し、ペットボトルのお茶をもらってからいざ献血へ。

献血の針って意外と太いのね。根性無しな僕はちょっと怖じけずいてしまいましたが、そんなことは構わず容赦なく、一気にグサリとやられてしまいました。400mlの献血で約10分強程度の時間がかかりましたが、特に異常もなく、立ちくらみするようなこともなく、無事に終了しました。
始めの方は血がどんどん流れて行く感じがしてちょっと楽しかったけど、終わり頃は血がなかなか出にくくなったようで、担当の方が一生懸命腕をさすっておられました。

終わったら、ウェットティッシュを一箱もらって帰りました。
これから3ヶ月は献血ができないそうですが、またできるようになったら協力されてもらおうと思います。

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2007/09/17

ソースコードの閉店セール(終了しました)

長らく愛用していただいた、ガントチャートforExcelのソースコード販売ですが、@niftyの@payサービスが終了する事から、ソースコードの提供はこれと同時に終了する事となりました。

ということで、今日から終了までの4日間だけ、ソースコードを1,000円で販売します。

ガントチャートforExcel 0.5ソースコード

@payのサービス終了後をどうするかまだ決めてはいませんが、また何か良いサービスが見つかればそちらを利用したいとは考えています。それまで販売は一時中止とします。

では、再開される日まで待てないという方は、上記リンクをご利用下さい。

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2007/09/16

腐ったリンゴは他のリンゴも腐らせる

One rotten apple can spoil the barrel.

組織の中に一人おかしな考えを持った人間がいると他の人もおかしくなっていくことから、「腐ったリンゴは他のリンゴをも腐らせる」という表現がよく使われます。

実は、先月の終わり頃につまずいた拍子に壁に手をついたら、右手の薬指を突き指してしまいました。すぐ治るだろうと思ってたいして気にもしていなかったのですが、いつまでたっても痛みが収まらない。
一応、病院へ行って見てもらったのですが、特に骨などには異常はなく、ただの突き指という診断結果でした。

「まぁ、薬指だし。使わないようにしていればすぐに治るだろう...」

そう考えていたのに、薬指を使わないで生活するのはなかなか大変。人差し指と中指だけでは力が入らないのです。パンにつけるジャムの蓋が開けられない、カーブを曲がる時にハンドル操作が遅くなる、書類が重たい...しかも、僕は右手の薬指でreturnキーを押す癖があるので、間違って使う度に激痛が....

そして、最近ではバランスの悪い手の使い方をしているせいか、右手が筋肉痛になってしまいました。今では何をするにも苦痛です。

腐ったリンゴと違って、右手の薬指はどこかへ捨てる訳にもいきません。
あぁ、早く治ってくれないかなぁ。

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2007/09/15

Web用フレームワーク

稚拙ではありますが、僕専用Webフレームワークができたので公開してみます。 使い方を簡単に説明すると、

  1. MySQLまたはAccess(ADO経由なので、やろうと思えば全てのDBを扱えるということにもなるか...)でデータベースを作成し、適当なテーブルを用意する。
  2. 用意したテーブルに合わせてControlクラスを継承したクラスを作成する
  3. スクリプト内で生成したクラス用変数を宣言し、main()メソッドを実行
というステップで、追加・一覧・編集という必要最低限の機能が実現できます。

MySQLの使用には追加の設定が必要ですが、Windowsの場合はRubyをインストールした直後に実行可能なフレームワークとなっています。「Rails使えば良いじゃん」という意見が出てきそうですが、ずいぶん制約を受ける状況で開発をしたのでこんな感じになりました。

最低限必要なファイルは、
クラス用
 base/model.rb
 base/view.rb
 base/control.rb
 base/dbconnetct_mdb.rbまたはdbconnect_mysql.rb
 base/html.rb
 base/tools.rb
ページテンプレート用
 tpl/page_main.html
です。これに、クラス読み込みや各種設定用のheaderファイルを作成して使います。

例えば、MySQLを使って本の管理をするならば、下記の手順で作成することができます。

データベースとテーブルの作成
データベース名はとりあえず「sample」、書籍名、著者名を入力するとして、id, name, priceという列を持ったテーブルを作成します。

create database sample;
create table books {
  id integer primary key,
  name varchar(256),
  price varchar(256)
};

本用クラスの作成
books.rbという名前でファイルを作成し、class用ディレクトリに保存します。内容は下記になります。

class Books < Control
  
  def initialize()
    super("books")
    @title = "書籍"
  end
  
end

実行用ファイルの作成
サイトのルートディレクトリにindex.rbというファイルを作って、以下の内容を記述します。

#!/usr/local/bin/ruby

load "header.rb"

obj = Books.new()
obj.main()
ちなみに、header.rbの内容は下記です。
$dir = Dir.getwd + "/"
require "class/header_base.rb"

load $class_dir + 'books.rb'

$db_host = "localhost"
$db_user = "root"
$db_pass = ""
$db_name = "sample"

$debug = true

「そんな説明じゃわからない!」という声が聞こえてきそうですが、まぁとりあえず百聞は一見にしかずなので、興味が湧いた人がいれば下記リンクからソースをダウンロードしてみてください。
もちろん、「これじゃだめだよ」という意見があれば是非聞かせて頂きたいと思いますので、よろしくお願い致します。

「framework.zip」をダウンロード

ついでにサンプルで紹介したWebアプリケーション(と呼ぶにはあまりに稚拙ですが...)はこちら(書籍)になります。

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2007/09/13

Macをリカバリー

今日はお休みだったので、久しぶりにPCをいじってみました。
PowerBookG4のHDDの残り容量がとても少なくなっているので、原因を究明してみるというのが今日のテーマでした。

まず、PowerBookG4のHDD総容量は60GB。
僕のデータはおよそ20GB。
OSの初期インストール後はおよそ10GB。
僕がインストールしたアプリケーションやデータ類はおよそ10GB。

残りは、およそ20GBになるはずですが...なぜか5GBしかない。
すぐには原因がわからないし、MacのOS内部にはそれほど詳しくないのでこれ以上調べるのを諦めました。

Windowsと同じ事が原因だと考えると、セキュリティパッチなどをインストールするとそのログやデータがシステム内に残って、HDDの容量を消費するのかな?使っているとどんどんHDDの残り容量が少なくなるなら、やることは一つ、リカバリーです。

外付けHDDに自分のデータを全てコピーし、リカバリーディスクを入れて指示通りに「次へ」や「OK」ボタンをクリックするだけ。リカバリー後はAppleのサイトからコンボアップデータをダウンロードして、OSを最新の状態にし、その他必要な更新はソフトウェアアップデートでインストールします。

最新の状態までもっていくのに要した時間はおよそ3時間。
この状態でHDDの空き容量はおよそ46GB。
アプリケーションをインストールして、データを移したら多分、16GBの空き容量になる予定。

うーん、やっぱり10GBって何に使っていたんだろう...わからない。

今回はあっという間にリカバリーを選択したので全然勉強にならなかったけど、MacもWindowsと同じで長く使っていけば初期化が必要になるものなのかなという印象を受けました。Macは動作が不安定になったりしないから、別に困らないですけど。
ただ、60GBって少ないですね。HDDの交換はできないのかな?

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2007/09/12

H19年度1学期 単位認定試験結果

今日、放送大学から郵便が届き、1学期の単位認定試験結果がわかりました。
結果は、

情報科学の基礎('07) -> C
実験科学とその方法('06) -> (A)
簿記入門('06) -> B

といったところでした。とりあえず一番不安だった簿記入門に合格していたのは良かった。
ソフトウェア開発技術者試験に合格しているのに情報科学の基礎でCというのはどうかなと思ったりもしますが、学校で学ぶ理論は直接物作りにはあまり役に立たないもので、あくまで理論なのなかという印象があります。

結果の連絡が来たので、ふと次学期は何の科目かなと思ったら申し込んでいないような...そう言えば、科目申請の書類も届いていないぞ...と本棚を探してみると、きちんと届いていました。もちろん締め切りはとっくの昔に過ぎています。
うーん、全然気がつかなかった。
だいたい、試験に落ちれば来期に追試があるのだから申し込みはその後でないと計画が立てられないのに...などと言っても詮無いことで、2学期は面接授業をいくつか取って終わりになりそうです。せっかく時間ができそうだから、仕事に集中してみるかな。職場の新しいサイトをデザインしたり、セキュリティマネージメントシステムの見直し担当だったりと、やる事は目白押し。ちょうど10月には職員資格試験なるものもあるので、そっちも頑張ろう。

ちょっと時事ネタを書いておくと、安倍さんが首相を辞任すると公表されましたね。
色々な意見があるかもしれませんが、小泉さんの好き放題にやられた後を引き継いだら、何しても何しなくても非難されるのは仕方ないだろうと思うし、安倍さん本人がやってないことで次々と問題が発生するのだから辞められるというのは良い判断かなと僕は思ったりします。時期には問題あるかもしれないけど、ただただお疲れさまの一言を送りたいです。
本当、小泉さんが言っていたように自民党を潰してでも改革を行っておられましたね。潰れる時期までは明言してなかったからよくわからなかったけど...次に首相になるのは誰ですかね?

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2007/09/08

お葬式

昨日が親戚の葬式でした。
朝から出棺、火葬、葬儀に参列させてもらったのですが、2年前の弟や叔父の葬儀が脳裏に浮かび、立て続けの葬式にとてもつらいものを感じました。

故人は明るい人だったので、みんな集まっては楽しかった日の事を語り、色々な人を巡り会わせてくれたことに感謝していました。かく言う僕も地元に戻ってきたばかりの頃からとてもお世話になり、お世話になりっぱなしのまま昨日を迎えてしまったことに後悔をしながら、返しようのなくなった感謝ばかりが胸に残っています。

とても盛大なお葬式で参列した人も多く、場違いな考えかもしれませんが「僕が同じ状況になってもこんなに人は来ないだろうなぁ」なんて考えたりしていました。

葬儀の後に葬祭場から家に戻ると、親戚が残って「数珠送り」というものを行い、大きな数珠をみんなでまわすのですが、ちょっとメロディの違った「南無阿弥陀仏」を唱え続けながら数珠を送り続けます。そんな中、お酒のせいもあってか涙が止まらなくなって、玄関脇でぼろぼろと涙を流しながら泣いていました。

こうして葬儀が終わって、次の日を迎えると体にはどっと疲労感が残りながらも悲しみは多少和らいでいます。弟の時も同じだったような気がしないでもない。

不謹慎な考え方かもしれないけど、お葬式とかって残された人を疲れさせるためのものなのかなと思ったりして...大切な人を亡くした悲しみは、亡くなった瞬間からいつ果てるのか検討もつきません。でも、葬式の準備や後片付けはもちろんのこと、これまた「いつまで続くのかな」と思えるような念仏や祝詞をじっと聞いていると終わった後にはただ泣きつかれただけじゃない疲労感と一緒に安堵感もやってきたりします。

でも、これからもまた毎日を一生懸命行きましょう。故人が残してくれたものを大切にし、また会う時に「恩はたっぷり次の人に返してきましたよ」と胸を張って言えるような生き方をしないといけないですからね。

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2007/09/05

いつもの一日、違った夕方

いつものように仕事が終わって帰る旨の電話をすると、親戚が亡くなったとのこと。
亡くなったのは父の従兄弟なのですが、僕がこちらに戻ってから一緒にテニスをしたり、転職祝いにとケーキを焼いてくれた方で、地元にもどってから色々とお世話になっていました。

家に帰ってすぐに親戚の家に行きましたが、大勢の親戚が集まっていても皆終始ほとんど無言で、何とも言えない空気が滞っていました。
まだ現実味がなくて自分の中で整理ができていませんが、親より先に子が亡くなるというのは何とも惨いことなのだと改めて感じるばかりです。残された家族になんと声をかけたらよいものか全然わかりません。

弟を亡くした時にも思ったけれど、僕にも何かできることがあったのではないかと悔やんでなりません。今更だし、考えても何ができたかは全然わかりませんが、人の死はとても重たいなと改めて感じさせられます。

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2007/09/04

第12回オープンソースサロン

またまた、オープンソースサロンに参加してきました。前回からまだ5日しか経っていないのでちょっと迷いましたが、何か面白そうなテーマだったので、聞きに行ってみました。今回のテーマは「中国地域の地方公共団体/企業におけるOSSの活用状況調査報告」で、OSSがどこまで利用されているか興味があったこともあり、なかなか楽しく聞かせて頂きました。

報告内容を僕なりに消化した結果、OSSの利用はその組織の担当者が興味や知識を持っているか否かということが大きな要因であるというところでしょうか。実際、自分の経験からもそうだろうという気がします。
OSSのメリットがソースを読めるからという主張もあるようですが、報告の内容で唯一ソースコードに言及した組織では、業務を引き継いだ後にコードを解析したが必要な変更ができずに利用しなくなったというものでしたので、開発者の多くがメリットだと感じている部分は一般人にとってメリットではないということかなと感じました。

発表とはちょっと離れますが、今回ついにサポーター会員になりました。また、7,000円を追加すれば個人会員にもなれるというお誘いもあったりするので、また検討させて頂きます。

終了後はいつもの懇親会。
今回は小中高が同じだった同級生がいたりしてちょっと驚きましたが、彼が取締役だったりして更に驚きました。みんな頑張ってるんだなぁ。

OSSの利用について発表者の脇谷さんに話し始めたら止まらなくなって、またまたいつものように自説を垂れ流すような話をしてしまいました。どうしていつもこんなことするんだろう...反省、反省(こればっかり)

また、次回も参加させて頂きたいと考えていますので、よろしくお願い致します。

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2007/09/01

トレードオフの幻想と落とし穴

最近というよりずいぶん前から、トレードオフという言葉が流行っているようですね。

中でもよく聞くのが「時間とお金」、「機能とお金」、「時間と機能」です。もちろん、この考え方を否定するものではありませんし、僕自身トレードオフという考え方は必要だと思います。
ただ、トレードオフの多くはその場しのぎに過ぎないことが多いのだと考えるべきではないでしょうか。

トレードオフとは、本来必要だと思っていることがいくつかあるが、相互干渉するからそれぞれの要求を下げて落としどころを見つけるということなので、必然的に必要だと思っている事の一部が欠落してしまうように感じます。
しかし、その落としどころがあまりに美しく見える時、その欠落部分を忘れてしまう人もいるようです。そして、その欠落部分が放置され、対策されないまま継承され、気がついた時には手遅れということになったりしないでしょうか。

これは様々なところに当てはまると思います。
僕たちはいつもトレードオフをしています。そして、それをしている事すら忘れ、成功にばかり目を向ける。気がついた時には、欠落した部分が全くコントロール不能になってしまっているかもしれません。

人の行動は本当に刹那的です。
今目の前にある成功は今目の前にある価値観での比較でしかなく、正しいか否かを判断する材料はいつもあまりに少なすぎるのです。

安いからと輸入品を増やす、生産性が悪いからととても重要なものをコントロールできないほど他へ移管する、それをしないことの欠点ばかりを広め、それをしたために起きるかもしれない問題には一切触れないようなメディアばかり。そんな中でよりしっかりとした判断をするためにはしっかりとした情報が必要なはずなのに、情報を集めようとしても本当に必要な情報はなかなか集まらないもの。

今見える物しか見ないでトレードオフをして評価をするのはとても危険です
今見えない物に目を向けないままのトレードオフはとても危険です
人がしているトレードオフに目を向けずに影響を受けたままでいるのはとても危険です
自分がしているトレードオフに気がつかないのはとても危険です

とても抽象的ですが、人は同じ過ちを繰り返します。10年、50年、100年先の姿を想像するためにはしっかりと歴史を学び、同じ過ちを繰り返さないよう努力しないといけないのかな。
人は学習もすれば、忘れもするのだから。自分が過ちを繰り返さなければ良いのではなく、人も過ちを繰り返さないようにしなくては意味がないようにも感じます。

具体的な例は挙げればきりがないですが、僕が憂いていても僕に何ができるのか具体的に何をすればいいのかよくわからない。ただ、自分が無意識にやっているトレードオフにはきちんと目を向けて、本当にやるべきことをしっかり考えながら行動したいなと思ったりする今日この頃です。

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