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2007年5月の16件の記事

2007/05/29

ブラウザに文字列を表示させる

まず、ブラウザ上に簡単な文字列を表示するCGIを作ってみます。
「test.rb」という名前のファイルを作って、

#!/usr/bin/ruby
print "TEST"

と入力して保存し、ブラウザにて、http://localhost/test.rbとしてアクセスしてみると...「Internal Server Error」と表示されてしまいました。

ちょっと悩んで、他の人のページも参考にしてみると、何のファイルを送信するのかサーバーが理解していないからではないかという結論になって、

#!/usr/bin/ruby
print "Content-type: text/html¥n¥n"
print "TEST"

と入力してみると、無事にブラウザ上に「TEST」と表示されました。

PHPではhtmlの表示とロジックを分けるよう心がけてプログラミングしていたので、ここでも同じ事ができるか試してみます。
そのために、別のHTMLファイルを読込んで表示させる方法を探してみると、IO.read(ファイル名)というのを使うようなので早速試してみます。
「test.html」というファイルを作って、

<html>
<head>
  <title>TEST</title>
</head>
<body>
  This is a test.
</body>
</html>

と入力して保存し、先ほどのtest.rbを以下のように変更します。

#!/usr/bin/ruby
print "Content-type: text/html¥n¥n"
print IO.read("test.html")

すると、きちんと表示されました。
でも、これではあまり使い道が無いので、動的に表示できるようなものにしてみます。先ほどのHTMLを以下のように変更します。

<html>
<head>
  <title>_%title%_</title>
</head>
<body>
  _%body%_
</body>
</html>

そして、スクリプトを

#!/usr/bin/ruby
print "Content-type: text/html¥n¥n"
 
values = { "title" => "これはタイトル", "body" => "これは本文" }
html = IO.read("test.rb")
values.each_pair { |key, val|
  html = html.gsub("_%#{key}%_", val)
}
print html

とすると、タイトルと本文がそれぞれ変更されたものになりました。ということで、これくらいできればPHPで僕がやっていたことの半分はできるようになったのと同じです...こんな程度でやりたいことの50%にもなってしまうくせに、本家本元の開発者へ偉そうに話しかけるなんて...恥ずかしい。

上記をViewクラスとして今後流用できる形にまとめると下記となります。

#-------------------- view.rb --------------------
class View
  def load(values, filename)
    html = IO.read(filename)
    values.each_pair { |key, val|
      html = html.gsub("_%#{key}%_", val)
    }
    return html
  end
end

Ruby初心者なので、何か書き方とかにおかしな所があれば教えて頂けると助かります。
次回は、MySQLに接続する方法を試してみたいと思います。

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2007/05/27

とりあえずWebサーバの準備

Rubyを使って何がしたいかと言う前に、僕が何をしたいかと言うとWebアプリケーションを作る事です。
だから自宅には既にRubyでWebアプリケーションを作る環境ができていて、すぐにでもRubyでCGIを作ったり、Ruby On Railsでアプリケーションの作成が可能ですが、それをそのまま使ったのでは何だかRubyの勉強にはならない気がしたので、ちょっとRuby流ではどうなのかを調べてみると、WEBrickというのを使えば簡単にWebサーバーの構築が可能であるらしいので、それを利用してみる事にしました。

なぜWEBrickにするのかというと、Windows、Linux、Macでほぼ同じ環境をあまり手を煩わせずに構築できそうな予感がしたからです。特に、この機能があるとかないとかいうのが選定理由ではありません。

ということで、前回紹介した「Rubyist Magazine - るびま」のサイトからWEBrickのサンプルスクリプトをダウンロードしてきます。

これはWindows、Linuxを問わず、すぐに動作させることができます。
ただ、僕の環境では他のWebサーバーは動いていないので、
  :Port => 8080,
となっている部分を、
  :Port => 80,
に変更して使用することにしました。蛇足ですが理由を説明すると、ポートを80にしておけばブラウザで
  http://localhost
とするだけでアクセスできますが、オリジナルのままだと
  http://localhost:8080
としてアクセスしなくてはならないからです。

そしてWindowsならばコマンドプロンプト、LinuxやMacならターミナルを表示して、
  ruby server.rb
とするだけでOK。

簡単ですねぇ。これはRubyが素晴らしいというよりは、Web上に置いてある情報量の豊富さによるものですが...ということでやりたいことを試す環境ができたのでこれからは実際のスクリプト作成を試してみようと思います。

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2007/05/26

Ruby開発環境の構築

Windows、Linux、MacそれぞれでRubyを使えるよう準備をしましたので、簡単にその状況を書いてみます。

Windows

職場のPCに入れてみたのですが、職場ではソフトのインストールに関する制約が多いのでインストーラ付きの便利そうなものには手を出さず、本家から辿ってmswin32版をダウンロードして解凍しただけのものを使用。
C:\Rubyに解凍して、マイコンピュータのプロパティ、環境設定にてPATHに「;C:\Ruby\bin」を追加。
RubyistMagazineにて、rubima011-cgi.zipをダウンロードしてきて、中にあるserver.rbを使ってWEBrickのWEBサーバを利用してCGIを試す。
うーん、こんなものかな...と言った感じ。

Linux

テスト用PCを一台入手して、FedoraCore6をCDからインストール。ちなみにこのPCにはネットワークの環境が無いので、RubyやMySQLは標準で入っているものを使用。
ただ、RubyとMysqlを接続する方法が無いようなのでMySQL/Rubyをダウンロードしてきて、その他必要と思われるライブラリをCD内のrpmでインストール。一通りの環境が揃ったので、MySQLでデータベースを作ってRubyからアクセスしてみると無事に成功。
WEBサーバはApacheが入っているが、Windowsとの環境を合わせるために前述のserver.rbを改造してWEBrickにてWEBサーバを利用。

Mac

こちらは標準添付なので何もすることなく利用可能。しかし、Macはあくまでクライアントとして利用する事を念頭に置いているのでMySQLを入れたりはしない予定。動く事を確認して終わり。

とりあえず当面の開発はLinuxで行う事に決定。やっぱり練習の時は面倒なことに煩わされずに、最初から何でもかんでも入っている方が便利ですから...

先ずはCGIライブラリを使って住所録のWebアプリケーションを作ってみようと思います。
そのために簡単なデータ登録、編集、削除ができるようなものを試してみましたが、ここまで作っただけで「Rubyすごーい」とか「Rubyって他の言語より簡単!」って関心する前に、「ASPでもPHPでもRubyでも、僕がやりたい事ってそれほど複雑じゃないからみんな同じかもしれない...」という予感がしています。
確かにPHPでWEBサーバを作ろう(ASPでは論外)とは思わないから、Rubyが言語としてできることが多いのは実感するのですが、僕がやりたいことがそれほど高度では無いというのが辛いところ。

目指すのはただのユーザーではなくて、自分がやりたい事を自分でできるようにするけど開発者ではなくてあくまでユーザーという立場なので、そういう観点からRubyやその他言語と付き合っています。だからコンパイルをする言語よりマクロやスクリプトが好き。そんなユーザーのことを「スーパーユーザー」と呼んだら、まつもとさんから「それってただの管理者のことだから...」って言われました...でも、管理者権限を持つのも好きです。

...閑話休題。
とりあえず、これから簡単なものを作って制作過程や成果物を紹介する予定です。
ただ、
 WEBrickで構築しておけば、どこでも動くと思って良いのかな。
 DBはMySQLを使っているけど、XMLにすれば本当にどこでも動くようになるのかな。
という疑問もあるので、もう少し開発環境を考えてみる必要はありそう。

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2007/05/24

減価償却費の計算

3月までの技術系の仕事とうって変わって、今は事務系の仕事をしています。
そして、今一番時間をかけてやっているのが固定資産の減価償却費の計算です。

今年度から法律が変わって、ずいぶんと複雑になったようです。
去年まではずいぶん楽だったようですが、今年からはなかなか頭を悩ませられます。
でも、普通の計算は楽。ただの単純作業で、場合分けをしながら計算すれば良く、Excelのシート上で関数を使えばちょこちょこと管理できそうです。

しかーし!...何故か僕の職場は期中の一部除却などというものがあったり、償却超過額というものがあったりと、単純な会計ソフトでは対応していないようなことが多く、なかなか頭を悩ませてくれます。
加えて、9月に半期の償却額も仮計算してみたりと、イベントは目白押しです。

練習ということで、去年度の確定申告に使う資料を作成したりしましたが、今年度は法律が変わった事で書式も変わり、また資料の書式から作り直しという悲しい状況。

うーん、固定資産の管理をした事の無い人には全然面白くないですよね。
でも、これほど頭を悩ませられるような計算だから、これが形になれば必ず誰かの役に立てるはず!

ということで、もう少し勉強してみて、何か面白そうな結果が出ればまたブログで紹介してみたいと思います。

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2007/05/23

ふしぎの海のナディア

確か、僕が中学生か高校生の頃にNHKでやっていたと思うのですが、毎週とても楽しみにしていたのを覚えています。
そんな「ふしぎの海のナディア」がついにGyaoで公開されています。

Gyao - ふしぎの海のナディア

当時は仲の良かった同じ趣味の知人に勧められて見始めたのですが、その彼は今頃何をしているのでしょうか...そんなことはどうでもいいですね。

もっと関係ないけど、僕はこの作品のビデオCD版を持っていたりします...先ほどGyaoを見てみたら、Gyaoの方がビデオCDより綺麗でした...DVDでも廉価版が出ているようなので、もし前回発売されたDVD-BOXを買いそびれた人は要チェックです。

ふしぎの海のナディア DVD-BOX I

とにかく、見ていない人は必見。見れる環境にある人は必ず見る価値ありです。
僕も子供に見せてあげようと思います。

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2007/05/20

Rubyを始める準備が整いました

奮発して本を2冊も購入してしまいました。
最近はあまり本屋さんにも行かなく(行けなく?)なっていたので、久しぶりに妻と本屋さんに行くとあれこれ目移りしてなかなか購入する本が決められなくて困ってしまいます。しかし、自分が読書に割ける時間と本の重要度、所持金のトレードオフを考えると、2冊が程良いかなという感じです。

買った本は
 WEB+DB PRESS総集編[Vol.1〜36]
 プログラミング Ruby 言語編 第2版
です。

では、それぞれの本について簡単に説明します。

WEB+DB PRESS総集編[Vol.1〜36]

これはWEB+DB PRESSという雑誌で過去出版されたものを全てPDFに納めた本です。WEB+DB PRESSは名前の通りの内容の雑誌ではありますが、取り上げられている内容や記事が面白くこれまでも頻繁に目を通していた(立ち読みがほとんどでしたが...)ので、お買い得度満点です。
加えて、書き下ろしの記事に「ステップアップLLプログラミング」というのがあり、ここでPHPとRubyを比較されていましたので、「僕にぴったし!」と思いほとんど迷う事無くレジに持って行きました。

プログラミング Ruby 言語編 第2版

先日、僕にRubyを薦めて下さったまつもとゆきひろ氏監訳の本です。Ruby初心者向けの本は他にもいくらかありましたが、大抵の初心者向けの本は本当に初期の段階で使い物にならなくなるという経験が多かったので、内容を吟味した結果、長く使えそうな気がしたのでこれを購入する事にしました。(C言語を勉強した時も色々と本を買いましたが、結局ほとんど読まなくなって、最終的には寮のゴミ捨て場に置いてあったTurboC++のリファレンスが一番役に立ったし、それは今でも時々参考にしています。)
価格がちょっと高めですが、これくらい出しても良いと思える内容です。
他にも良さそうな本にRuby Wayというのがありましたが、これはまだ先かな(値段も高いし...)。

以上、これから順番としてはWEB+DB PRESSの記事を読んで、簡単な比較をした後にプログラミング Rubyを片手に何か作ってみようと思います。職場のWindowsにもRubyをダウンロードして入れておいたので、時間がある時にでもちょこちょこいじって試したいと思います。

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2007/05/19

専門外の分野に飛び込むということ

0705191125これまで自分がやってきたこととほとんど関連の無い職場に転職してそろそろ2ヶ月になりますが、ここに来て毎日発見の連続です。

「文化が違う」という表現をよく使うのですが、以前はどうでもいいと思っていた事が今度の職場ではとても重要だったり、逆に前の職場ではとても重要だった事が今度の職場ではどうでもいいことだったりするのは、ちょうど僕と妻が国の違いによって感じる違いにとても似ているような気がします。

転職して強く感じるのは、転職先の職場では「僕がこれまで何をやってきたか」なんていうことは全然関係ないということです。結局、新しい職場に来てやるべき事とやるべきでない事をわきまえて、しっかりとした立ち居振る舞いができるかどうかが重要なのかなと思います。そういう意味で僕は全然それができていない。もともと不得手でしたし...仕事を見て評価してくれとかいうのは僕の傲慢や不遜でしかないのだと痛感させられます。

ここ数日、前の職場で僕が後輩達に送ってきた言葉のほとんどが以前の僕の立場になったから感じる事であって、そうではない立場の人に言っても全然伝わらないか言うべきではないことだったのかもしれないと考えたりします。
自分がどれほどしっかりとした考えを持ち、それを主張しようとも自分がそこで評価されていない時点で行動しても全然結果を出せないのかもしれません。周囲がそれを受け入れる体制が出来ない状態で、下手に行動するのは逆に問題につながってしまう場合もあるのだと今更ながらに気が付きました。

それなら、どうするの?
...それはわかりません。今まで、自分が感じた問題点や自分の主張を全面に出し、それを解決するためにひたすら努力しながら周囲の理解が勝手についてくるというのがパターンだったので、これからもそうするのかもしれませんし、別のやり方もあるのかもしれません。直接結果に結びつかないような行動でも、それによって周囲の理解を得ることができて今後の行動がとりやすくなるのなら、そっちの方が良いかも知れないと思ったりもします。

ただ一つ、今の自分が持っている良い点は「比較ができる」ということだと思っています。
これまでの経験から、新しい職場では誰も考えなかったようなことや考えてはいたけど実現できなかったことなどを実現させることができる可能性を持っているのだと感じます。
先ほどこれまで自分がやってきた事は全然関係ないと書きましたが、それが評価されるのは自分の結果が出た時なのかもしれません。これから自分ができることにこれまで自分がやってきたことが全然関係ないはずはありませんものね。結局、今自分が何をしなくてはならず、何ができるかということを把握し実践できればどこでもやっていけるし、逆にそれができなければどこへ行ってもやっていけないのかもしれません。

そこで、「専門外の分野に飛び込むということ」をまとめると、「リスクは非常に大きいけどその分チャンスも多い」という当たり前のことかもしれないことがとても重要なのだという一言に尽きます。
全然まとめになっていないかもしれませんが、考える事が多くてまとまらない毎日を送っているのだと感じて頂ければ幸いです。「明日のために今日できる事。」という何気なく付けたタイトルでしたが、身にしみる良いタイトルだと自画自賛したりしてしまいます。

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2007/05/18

第8回オープンソースサロン 「Project Looking Glassのご紹介」


レポートがちょっと遅れましたが、しまねOSS協議会主催のオープンソースサロンに昨日参加してきましたので、その様子を書いておきます。

テーマは事前に連絡があったものからちょっと変わっていて、「Project Looking Glassのご紹介」でした。Project Looking Glass(以下LG3D)とは、Javaで作られた3Dを用いたデスクトップ環境だそうです。

18:30からの始まりだったので、ちょっと早めの18:15頃に着いたと思ったのにもうそこそこ人がいて、それなりに人気のある催しなのかなと感じます。受付をするとサン・マイクロシステムズ(株)さんからのおみやげということで、ボールペンを一つ頂きました。

スクリーンには何やら見慣れない視覚効果の施された画面が映っていて、サロンの開始までぼーっと眺めていました。そしてサロンが始まって、サン・マイクロシステムズ(株)の藤槻氏がLG3Dについて説明をされると、そのプレゼンテーション自体がLG3Dによって行われているとのことでした。

LG3Dについてそれほど詳しいわけでは無いですが、聞いた内容を簡単に列挙します。

  1. Javaの世界では結構有名
  2. 川原英哉氏というサンのエンジニアが趣味で開発したのが始まり
  3. ウィンドウを重ねるのではなく、横に置いておくというイメージで使う
  4. WindowsではJavaアプリケーションに過ぎないけど、LinuxではX11のウィンドウマネージャーとして動作できる
  5. APIを使って簡単にLG3D用アプリケーションを作成できる
  6. LG3D内で通常のアプリケーションを使うこともできる
他にもいくつかありましたが、はっきりと言葉にできないので省略します。
Googleで「lg3d」と入れて検索すれば色々と情報が手に入るようなので、興味のある方はそちらを参照される方が良いかも。
ちなみに上の画像は@ITの「Project Looking Glassを使うには」から引っ張ってきてます。

その後、懇親会がありましたのでそちらにも参加させて頂きました。

懇親会ではオープンソースサロンでいつも司会をされている目黒氏の隣になったので、名刺の交換と簡単な自己紹介をさせて頂きました。
その後、株式会社ネットワーク応用通信研究所の井上さんと求人募集について少しお話をさせて頂きました。というのも、去年中頃に僕もUターンのためにいくつか情報を集めていて、その時見つけたNaClのサイトで求人欄にとても熱い思いが書かれていたのが印象的だったので、そのことについて聞いてみると、今その人が何ができるかよりもその人の状況でどこまでできるのかというのが採用では重要だとのことでした。言葉を変えると、「今何をしなくてはならないのかを知って何をするか」という方が「今何ができるか」ということよりも重要だということなのかなと感じました。
ちなみに、今確認したらサイトの内容が変わってました...もう読めないので悪しからず。

それからまつもとゆきひろさんにPHPとRubyについていくらかお話を聞かせて頂きました。詳しく書くとPHP大好きの人が怒り始めるようなので話の内容は書けませんが、Rubyを触ってみようかなという気になっています。
Ruby on Railsを勧められましたが、去年使ってみた感じでは直感的にプログラミングをしているという印象を受けなかったので、まず生Rubyを触ってから時期を見てRailsに移行するというのが今の予定。
PHPと同じ事ができるようになってから、また報告をさせて頂きたいと思います。
ちなみに先日家電屋さんで見かけたことについて聞いてみると、きちんと僕の事を覚えておられたようでした。

その後、席を転々としながら終わり頃に今回のプレゼンをされた藤槻さんとお話をしました。
偉そうにLG3Dについて自分の意見をだらだらと述べてしまいましたが、それら一つ一つにきちんと受け答えをして頂き、とても真面目な方なのかなという印象を受けました。
ただ、LG3DはMacでは動作しないとのことなので、Mac以外となると1.0GHz程度のCPUが現役ばりばりの我が家ではちょっと使えないかもしれません...後でParallels上のVineで動くか確認してみたいと思います。

ということで、また新しいことを一つ勉強させて頂きました。
僕の仕事と分野は全然違うけど、違うからこそ参加する事に意義があるのだと改めて感じさせてもらえる貴重な時間を過ごすことができ、このような機会を提供しているしまねOSS協議会の方々には感謝の言葉もありません。

オープンソースサロンとは関係ないけど、懇親会で「きむらしのぶのブログは記事が長い!」というご指摘を頂き、短くしようと試みたのですが、またまた長くなってしまいました。長いと読まれないのかな...それなら都合の悪い事は後ろの方に書く事にしよう。

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2007/05/15

しなくてはならない事が多い休みの日

今日も土曜日出勤の代休でした。

でも、何だかとても忙しい...前からずっとそうなのですが、テレビを見ながらゴロゴロと過ごす週末なんて最後に経験したのはいつだろう...妻に掃除機でつつかれながら「ほら、ちょっとどいてよ」って言われてみたいなどと思ったりしてしまいます。

自分の覚え書きのために、今日やったことを簡単にメモしておきます。

04:30 起床、放送大学のテープを視聴
07:00 朝食、メール確認
08:30 次女を幼稚園へ送る
09:00 Celeron 500MHz/RAM256MBのPCにVineLinux4.1をインストール(10:40完了)
09:30 エアコン取り付け業者さんが来たのでその対応(11:40完了)
10:00 知人のパソコントラブル相談(11:10完了)
12:30 昼食
13:10 HDDバックアップ作業
13:45 次女を幼稚園へお迎え
14:45 銀行へお金を引出し、帰りに家電屋でプリント用紙の購入
16:30 MacのParallels上にVineLinux4.1をインストール
18:30 夕食
20:00 駅へ母の迎え
21:00 入浴
21:20 放送大学の勉強

銀行へ行った帰りに立ち寄った家電屋さんでPC関連雑誌の立ち読みをしていたらまつもとゆきひろ氏を見かけ、「まつもとさん」と声をかけましたが、目的があって来てるだろうから邪魔しても悪いのでちょっと挨拶して終わり。
また、積もる話は17日のオープンソースサロンでしたいなと思います。
ちなみに僕の事覚えてなさそうでした...って当たり前かな。

立ち読みしていた本にフリーのドロー系ソフトとしてInkscapeが紹介されていました。仕事で使うIllustrator代替ソフトを探していたので、ちょっと面白そう。それで帰ってすぐにVineLinuxを入れたりしています。まだちょっとしか使っていませんので、レビューはまた後になりますが、探せば探すほど「最近のフリーウェア事情ってすごいな」と関心させられます。

他にも引越案内のはがきの作成など、やらなくてはならないことがまだまだ山ほどあるのに...処理能力の無さを痛感するとともに部品を買ってきて自分をすぐにアップグレードできるならそうしたいなどと妄想する毎日です。

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2007/05/14

ACOUSTIC : LATTE

妻が本やDVDを頻繁にレンタルしているので、僕も一緒について行ってCDを借りてみました。Every Little Thingのデビュー当時の曲が大好きで、およそ10年前にはほとんど毎日聞いていましたが、最近はほとんど聞いていませんでした。ということで、久しぶりに聞いてみようと思ったら、ちょっと良さそうなジャケットのアルバムだったので借りてみました。

Every Little Thing - ACOUSTIC : LATTE

何でも有名な曲をアコースティック調にアレンジしたものらしいです。

早速聞いてみると...うーん、だめですねぇ。何だかほとんどの曲に心が入っていない感じ。歌の切れも悪いし、力がなくて聞いているとこっちまでトーンダウンしてしまいそう。曲のアレンジのせいで歌声が目立つから、余計に変な感じがします。
作り直すとか販売を中止するとかできなかったのかな?
それとも持田香織さんはちょっとお疲れの時期だったのかな?

でも、時折聞こえる力強いフレーズや綺麗な詩とメロディーはとても素晴らしいので、このアルバムに入っている曲のオリジナル版を聞いてみようと思います。

ちなみにコピーコントロールCDって何だ?
Macで再生できないって書いてあったけど、きちんと再生できたし....

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2007/05/10

Linuxパソコン配布プロジェクト(調査)

今日は先月末の土曜出勤の代休(厳密にはちょっと違うけど...)で、時間があったので市内の散策に行って参りました。

まず、普段は平日に行く事ができないと予想されるオープンソースラボに向かいました。以前オープンソースサロンのために行った場所で、昼間の様子が見たくて足を運んでみたのですが、着いてみるととても暗く、人気の無い寂しい所でした。

原則自由に利用できるとのことですが、利用をするには帳簿に記録する必要があるとのことなので、近くにある事務室へお話を聞きに行きました。そこで説明を聞いてみると、「ネット接続環境と電源の付いた空き室を無料で提供している」ということみたい。OSS関連での利用限定で、PCは自分で持ってきて下さいとのことでした。
ということで利用方法をかなり検討しないと使い物にならないことが判明。どういうつもりの施設なのか...
例えば、僕が使わないデスクトップPC(画面はCRT...)にLinuxを入れたものを持ってくるから、誰でも利用可能な状態でそこに常設させて下さいと言えばさせてくれるのかな?そして、帰宅途中の学生とかがインターネットカフェ程度の気分でLinuxに触れてWebブラウジングをするとかいうのはできないものだろうかと思ったりしました。
ということで、今度機会があったら提案してみる事にします。

結局、15分程度立ち話をして退散。

そこから、中古PC屋さんへ行ってみると「OS無し Celeron1.2GHz RAM 256+64 HDD 40GB」のPCが9,980円で売られていたので、ちょっと考えてそのまま購入してしまいました。がーん、全然購入するつもり無かったのに...恐ろしくて妻には何も言っていません。何で今更こんなスペックのマシンが必要なの?!と思われる方が多いと思いますが、Linuxパソコン配布プロジェクトの準備としてどの程度のスペックのマシンを用意するべきかを勉強するための投資です...

とりあえず家に帰って、Ubuntuを入れてみたらとても快適に動作します。これは実用に耐えますね。Celeron1.0GHz以上なら大丈夫だろうと実感しました。UbuntuよりVineの方が軽いかな?
今度、家にあるCeleron 500MHzのPCにVine入れてみて使用感を試してみよう。

ということで、Linuxパソコン配布プロジェクトは僕の心の中で着々と進行して...いるような気がします。

協力して下さる方でも、「もらいたい」という方でも構わないので、もし興味のある方がいれば声をかけてみて下さい。また、僕の家のPC環境はちょっと一般的ではないので、一般的な家庭のPC事情なども教えて頂けるととても助かります。

今日買ったPCについて妻になんて言おうと考えていたら、夜になってしまいました。
ぐあ!説明のタイミングを逃してしまった...来月のカードの請求書が届く前に何とかしなくてはいけないですね。どうしよう...

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2007/05/09

第七回放送 「松江の方言」

ずいぶんとご無沙汰していましたが、久しぶりにPodcastingの配信をします。

今回のテーマは「松江の方言」ということで、他の地方ではちょっと聞き慣れない(と思われる)言葉を5つ取り上げて紹介してみます。

「ざまく」 : 乱雑とかいい加減

「ほがみ」 : 脇見

「たいぎい」 : 面倒くさい

「がいな」 : 大きい、多い

「ちょんぼ」 :

最後は他の地方では別の意味で使われることがあるので、ここでは書くのをやめておきます。Podcastingを聞いて確認してみて下さい。

以前、Podcastingの感想として途中に「えー」や「あのー」とかが入っていると聞きやすいという意見があったので、今回はカンペの準備や修正はほとんど無しの状態で配信してみることにしました。おかげで録音時間は大変短くなりましたが、通常より番組の時間が30秒ほど長くなってしまっています。
またどちらの雰囲気が良いかを教えてもらえれば、参考にさせて頂きます。

毎度のごとく、お耳汚しになること間違いありませんが、最後まで聞いて頂けると嬉しく思います。

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2007/05/08

そしてまたVBAに戻る

先日までWeb系のプログラミングをすることが多かったので、主に扱う言語はPHPでした。データベースに接続して色々なデータを利用しながら、Web上で操作できる仕組みを用意してきました。

しかし、転職した先では自由にサーバーをいじれるような環境に無いことと、またデスクトップマシンがWindowsになったことから、手を出しても良い範囲がずいぶんと制約されるようになってしまいました。

昨今のセキュリティ事情を考えれば、たとえ社内用とは言えサーバーを公開するというのもやはりどうかと思われるので、ここは一つ、VBAに戻ってツールを作ることにしてみました。

数週間前から、大村あつしさんの本を引っぱり出してきて参考にしいます。僕はExcel97以降の解説書を一切持っていないのですが、その他のリファレンス本やTips本は今でも十分役に立ちます。ある意味、これほど互換性を持っているExcelって素晴らしいと思いました。

そして、実際に作り始めると面白いようにアイディアが出てきます。

PHPをやったおかげでオブジェクト指向を最初から強く意識したプログラミングを心がけるようになったため、コードの流用も更に楽になり、できることは多くなった上にコードが少なくなっているような気がします。

素人なので実際にお仕事でプログラムをされている方からすればしょぼい物しか作れません。ですが、数年ぶりにVBAに本気で取り組んでみると、深さがわかってきたというか、以前とは違う面白みを感じています。

これが一段落して、またPHPに戻ると別の楽しみが見えてくるのかな?
もしそうなら、それもまた楽しみですね。

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2007/05/06

GW終了!

地元に戻ってきて、そろそろ2ヶ月。
地元に戻ってきて、解決された問題もあれば、増幅されてしまった問題もあります。
自分のペースも保てないほど忙しく、このブログもまともに更新できない日々が続いていました。

とてもありきたりな言葉だけど、「家庭がしっかりしていないと、仕事なんてまともにできるはずがない」という言葉を今までの人生で一番実感させられています。
災いを作る人、それをより大きくする人、収拾できなくて戸惑う人、ただ怒り狂う人...そんな人が集まっていて、これをどううまくまとめていくのかという方法はどれほど勉強しても簡単には手に入らないものです。

時には冷たく、時にはあたたかく、そして時には怒り、悲しむ...そんなことを繰り返していながら、ふと頭に浮かんだのは子供のこと。

せっかくのGWだったのに、大人が仕事や自分のこと、家のことなどに追われているのを見ながら子供はどんな思いをしていたのだろう。別にどこかへ行くのがGWの過ごし方だとは思わないのですが、家族の誰か一人でも不安を持っていると、子供はそれを敏感に感じ取るようです。

一昨日、出勤する時に車の中で槇原敬之の「EXPLORER」を聞き、行きに流れた「Happy Ending」が耳に残り、帰りの車の中で流れた「優しい歌が歌えない」が心に残ります。

ということで、昨日と今日はただ子供のために過ごそうと思いました。だからと言って急な計画を実行しようとするのは失敗のもとなので、ただ自分の事をしないようにしました。子供が言う事に耳を傾け、子供の気持ちを尊重して、大切に時間を過ごしました。

すると、不思議なもので自分の事をする時間ができるのです。
だから、こうしてブログを書いているし、今日は放送大学の勉強も少ししました。

自分の考えで上手く行くように努力するなんていうのは不遜なことなのかもしれませんね。思い返してみると、人生で上手く行ったと思えるのは、ただ判断して流れに身を任せていた時ばかりだったかもしれません。僕が僕の考えで何かの企みを持った時、その多くというかほとんどが失敗につながっているような気がしてなりません。

明日からまた仕事が始まります。「士別三日、即當刮目相待」と胸を張って言えるような連休だったような気がするので、また月曜日から頑張ろう。

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2007/05/04

手順書作成の心得

「とても高い能力で仕事をして他の誰もできないような結果を出すこと」と「それほどでは無いにせよある程度高いレベルの仕事を複数人でこなすこと」ではどちらが良いかは仕事によって異なるので一概には言えません。

でも、前者の仕事に携わっている割合と後者の割合では多分後者の割合が多いでしょう。そして、後者のような仕事では手順書があるととても役に立ちます。
ということで、僕の経験から手順書を作成するにあたって気をつけるべきことを幾つか書いてみます。

これまでの経験では、多くの業務に於いて手順書を作成するのは非常に困難な場合が多かったです。僕が「手順書を作ろう」と言っても、周囲から「無理だ」とか「他の人もやろうとしたけど、そのままになっているんだ」とか言われていました。
それは何故か。
多分、業務に精通している人ほど手順書を作れないにも関わらず、業務に精通している人ほどそれを作りたいと考えるからではないのではないでしょうか。知りすぎているが故に書かなければならないと思う事が多くなりすぎて挫折するか、作っても実際に使う人には難解な取扱説明書ができてしまうかのどちらかです。

手順書を完成させるには、その仕事を全く知らない人が手順書の必要性を理解し、先輩の助言を得ながら作るのが一番です。そして、ある程度手順書の形を作ったらその人は手順書作りを止め、後任に手順書の見直しをさせるのです。
単純な作業ならそれほど時間はかからないかもしれませんが、多くの人に「手順書が作れないような作業だ」と信じられているようなものはある程度時間がかかることは覚悟しなくてはなりません。

では、もう少し具体的に手順書の作り方を列挙してみます。

 1. 確認や操作は漏らさず、順序通りに書く
 2. 常に見直し、繰り返し修正をかける

1について、仕事に慣れてくると当たり前のことはわざわざ書かなくてもいいという考えを持つ人がいます。順序についても、当然だから間違えようがないという理由で多少順序が間違っていても気にしない人もいます。
これでは十分なものはできません。
当たり前であっても、間違えようがないようなことでも、確認事項や操作を伴うものについては正確に記します。そうしないと、手順書を見て作業をしようとした時に、書いてある通りでは仕事ができないのなら誰もそれを見るはずがありません。手順書の有用性がそれを利用する人に実感できるものを作る第一歩が「確認や操作は漏らさず、順序通りに書く」ということなのです。

2について、手順書ができると作業の効率が多少向上し、それに伴い仕事が変わってくることがあります。暫くは古い手順書が通用する場合もありますが、それを放置しておくと後で変更する箇所が多くなり、結局最初から手順書の作り直しになってしまいます。しかも、古い手順書を利用している間に1の項目で書いたように手順書を見ないで作業をするような風習ができて、また手順書のない状態が始まってしまいます。
そうならないためにも「常に見直し、繰り返し修正をかける」という必要があるのです。
そして手順書を見直し修正するという風潮が根付くと、常に自分たちがやっていることを見直し、自分がやっていることが正しいことなのか否かを念頭に置くような姿勢も養われるのだと考えますし、そうなるよう教育しながら手順書を作っていく必要があるのです。

ここまで読んで、それほどの手間をかけて手順書を作る必要があるのだろうかという意見を持つ人もいるかもしれません。もしそう感じる人がいれば、きっとその人は冒頭に書いた前者のような仕事をしている人かきちんとした手順書に触れた事がないのではないかと考えられます。

最近では手順書を用いた運用の悪例が多く紹介されるようですが、それは手順書が悪いのではなく、それを運用する人が悪いのではないでしょうか。それなのに、手順書を見直して人を見直さないから手順書が悪くなるのではないかと思ったりします。

ただ、思った事を書き綴ってみましたが、これから手順書を作ろうと思っている人の参考にでもなれれば幸いです。

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2007/05/03

方言もひとつの言語

今日、子供の友達が来て庭で遊んでいました。

そこで、子供が近所の友達と方言で話をしているのを聞いて、「あれ、もうこっちの言葉を覚えたの?」と問うと「うん。だって敦賀の言葉で話したらみんながわからないもん」だそうです。

僕は就職で県外に出てから、様々な地域へ行って様々な人と出会う機会がありましたが、いつも標準語で話しをしていました。それは、標準語で話をしていればどこの人と出会っても困る事が無いからだと思っていたからです。
でも、「言葉って何のために使うの?」と考えた時、どの地域に行っても標準語を使って話しをするというのは正しいことなのかなと考えてしまいます。

英語を覚えるのは何故か?
それは、英語圏の人と話しをするためです。話しがしたいと思った時、相手に自分の言葉を話す事を強要する人はいないでしょう。自分のために言葉を覚えてくれる人がいたら気持ちが良いものです。

そう考えると、地域の人と親しみを持って話しがしたいなら標準語で話すべきなのかなどと思いました。

僕の子供は生まれつき二カ国語に触れる環境だったので、言語に関する感覚が僕より発達しているのかもしれません。

僕は今でも標準語で話しています。
ですが、これからずっと地元で生活するなら言葉を戻すべきかもしれません。
相手が僕の言葉をわからないのではなくて、僕がみんなを理解するためにも。

「だって標準語で話したらみんながわからないもん。」

子供の口から出た何気ない言葉だとは思いますが、異常に深いような気がします。それは僕が直面している問題を解決する糸口になるかもしれません。

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