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2007/04/20

言葉で起きる波

0704201211「波」は一般的に考えると非常に多くの意味を持ちますので、まずここでは風によって水面上にできる「波浪」のこととして「波」を考えます。

僕の職場は湖の沿岸に位置し、屋上階へのぼるとその湖がとてもよく見えます。晴れた日はとても素晴らしい景色で、見ているだけで仕事の疲れが取れるばかりか、生きるための活力を得る事もできるような気がしてきます。
この湖は天候により様々な表情を見せ、時には青々とした水面に生き生きとし、時には茶色く濁ってイライラしたように小さな波がたくさんできます。

毎日この湖を見ていて、ちょっと波について考えることがありました。風が吹くと波が起きます。風を目で見る事はできませんが、その中に立ったり、水面を見る事でその形を現します。
強い風には強い波が、穏やかな風には穏やかな波が起き、屋内の窓越しから見ていてもその風の様子が一目でわかります。

では、言葉はどうでしょう。
やっぱり言葉も風と同じかな。強い言葉には強い感情が、穏やかな言葉には穏やか感情が芽生えて伝わり、色々な影響を及ぼします。

普段何気なく使っている言葉ですが、もっと注意して使わないといけないなと考えさせられました。
感じた事をぽんぽんと口から出してきましたが、一度フィルターを通してから人に伝えるようにしたいと思います。

 楽しい言葉で楽しい感情を...
 辛い事を耐える言葉で辛い事を耐える感情を...

嫌な想いをそのまま言葉にしてしまったら、嫌な感情がそのまま伝わってしまうから...

当たり前のことかもしれないけど、なかなか実践できないでいたので毎日意識することを心がけていきます。先日の研修で秋永さんに教えてもらったことですが、「人はそれが無意識にできるようになるまで意識的に繰り返すと、それが無意識でできるようになる」とのことですので、いつの日か僕もよく考えられた言葉を考えないで使えるようになれるのかな。

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