生活発表会(長女編)
今日は幼稚園で長女の生活発表会がありました。
長女の劇の演目は「ピノキオ」でした。もともと演技など人の注目を集める事があまり嫌いでない長女は一生懸命演じていて、親バカな僕は見ていてとても嬉しくなりました。どれほど目からフィルターを取り除く努力をしてみても、やっぱり自分の娘が一番上手に演技をしていたように感じるのはご容赦願いたいところです。しかし、周囲の評価もとても高かったようなので、やっぱり上手だったのかな?(親バカの末期症状...)
長女が通った3年間の幼稚園生活はそれほど悪くはなかったと思います。友達もたくさんできたし、それによって妻にも日本人と触れる機会が多くなり、色々な良い影響を家族にもたらしてくれました。次女は1年しか通えなかったけど、次の幼稚園でも同じように素直な心を育んでくれるよう祈るだけです。
幸い涙腺が緩む事もなく、目から水が滴り落ちる事はありませんでした。しかし、入園当時から同じクラスだった他の子のたくましい成長した姿を見ると、人の子ながら「大きくなったなぁ」と微笑ましく眺めていました。
長女は、4月から誰も知り合いのいない学校に通う事になりますが、そこでも同じように自分をしっかりと持って、自分の歩むべき道を見出しながら成長して行く事を願うお父さんでした。
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