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2007/02/02

仕事中に感じる喜びの大切さ

今日、娘を幼稚園に送っていった帰りに家の近くの路地で大きなトレーラーが標識にぶつからないようじっくりと時間をかけながら曲がっていました。今日は雪が降っていて路面の状態は悪い上に、そのトレーラーが入るにも出るにも大変そうな幅の路地だったので、その路地を挟んで車の渋滞ができていました。そして、僕はそのトレーラが出てくる様子を一番よく観察できる先頭にいました。

トレーラーの運転手は車が出るまでの間、標識を気にしながらゆっくりと移動しながらも、前後につながる車が気になってとても息苦しそうな顔をしていました。僕がもし同じ状況でもやっぱり嫌だろうなと同情すらしてしまいます。

そして、待つ事およそ5分〜10分でそのトレーラーは無事に路地から脱出する事ができました。そこで、運転席から相手の運転手に見えるよう大振りで拍手をして見せました。すると、運転手さんはそれに気が付いたようで、右手を上げて拍手に応えてくれました。そのままワルノリついでに親指を立てて「Good job!」と表現してみると、運転手さんも満面の笑顔で親指を立ててみせてくれました。

とても短い時間のやり取りでしたが、なんだかとても楽しかったです。
もし僕が仕事で多少苦労していて、その事で人に迷惑をかけているような場合のことを考えてみると、それが解決したときに見ている人がその苦労を認めてくれるというのはやっぱり嬉しい事じゃないかなと思います。それはある種の満足感でもあり、自信にもつながるのではないでしょうか。
先日も書きましたが、今の日本人が夢を失ったのは、自分たちが夢を持ちにくい環境を作っているためではないでしょうか。仕事はきちんとやって当たり前ですが、上手くいったらそれをしっかり認めるというのは夢を持つための環境に必要な要素の一つかなと思います。

その昔、アメリカ人と一緒に仕事していた時のことを思い出します。彼らは仕事が終了する度にほぼ必ず「Good job!」と言って相手を褒めていました。もう、彼らと仕事をしなくなって9年近く経ちますが、今頃思い出して考えさせられる事が多いです。

毎日一つ一つの当たり前のことに喜びを感じるのって大切だなと思います。また、そういう日常に喜びを感じられる事こそが幸せだということじゃないかなとも思う今日この頃でした。

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