妻は僕より高給取り
今日、とある所から妻に電話がかかってきて、通訳をしてもらいたいとお願いされたらしい。詳細は聞いていないので話せないけど、何でもこれから数週間、一週間に2〜3回ほど手伝いに行く必要があるようです。そこで、30分〜1時間程度通訳をして帰ってくるというのが仕事の内容。
ここまでは別に特筆する事も無いいつもお願いされているようなことらしいのだけれど、驚いたのはその手当です。30分で8,000円だそうです...って先日の通訳で時給4,000円に驚いていたのに、その金額を遥かに凌駕しているではないですか!
通訳ってすごい仕事だ。
普段何気なく使っている言葉だけれど、これが突然通じなくなったら確かに困ります。妻に仕事を頼む人はまさにこの状況で、これを打破するためにお願いしているのだからこれくらい出しても損ではないと考えているのでしょうか。
...にしても高い。
ある程度の企業で13年間勤めた僕の時給の4倍近い金額だなんて...「これからも頑張ってください」と応援したくなる話でした。あこがれの主夫になる日もそう遠く無いかも...
とは言え、これがただ単発で来るだけなので生活にそれほど影響するかと言えば小遣い以上のものにはなりませんけどね。
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コメント
すご~い!!手に職があれば、土地が変わってもやって行けそうですね~~。高級取り・・・羨ましいわ。その分、ちゃんと努力してきたんですものね。評価されたと言う言い方は良くないのかも知れませんが、結果として、成果が出ている事に嬉しくなりますね!!
投稿: tmmt | 2007/02/08 21:04
tmmtさん、コメントありがとうございます。
すごい高給取りですよね。ここまで来るには色々な人脈形成もあったので、引っ越し先ですぐに同じようにはなれないと思うけど、「うまくいく可能性は多いにあり」だと感じています。最近、日に日に自分に自信を付けていく妻を見ているのが楽しいです。
投稿: きむらしのぶ | 2007/02/09 17:19