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2006/12/26

「サウナの入り方」と「地球温暖化対策」

最近強く感じる事の一つとして、「人は答えとおぼしきものを示されると思考を止めてそれに従う」というのがあります。

昨今、地球温暖化についての話題はある程度テレビでも上がってきていますが、僕が小学生の頃にも社会科だったか理科だったかの時間に取り上げられていたくらい昔から認識されていたことです。その主な原因はCO2(二酸化炭素)だと言われています。京都議定書もようやく有効になってきたとは言え、最大のCO2算出国と第二位の国は批准する必要の無い国となっていてその有効性についても議論されるべき余地はたくさんあります。

でも、地球温暖化の原因については反対意見もあるようですね。反対意見であっても、「CO2は関係ない」などと言う意見はないようですが、「本当にそれが大きな要因なのだろうか。他にも何か大きな要因があって、CO2のみに着目していては何か手遅れになるようなことにはならないか」という趣旨のことが言われているようです。

オール電化はクリーンだと言いながら、電気を生み出している発電所ではCO2を排出しているから、結局排出する場所が変わっているだけだし、クリーンだからと言って石油ヒーターをハロゲンヒーターや電熱線ヒーターに変えたのでは全く本末転倒です。

そこで何が「サウナの入り方」なのかと言うと、サウナに入った後体に冷水をかけたり、水風呂に入ると体の暖かい状態が持続するとよく言われますし、事実です。だからと言って、これが万人に良いかと言えばそうでもありません。急激な温度変化を感じる事による体の反応が体温を保つ効果を持っているわけで、これは体にいくらかの負担をかけます。人によってはそのままどこか違う場所に行ってしまうこともあります。

その昔、「太陽は地球の周りを回っている」と言われていましたし、これに反論した人は死刑になったりしていました。でも、今では日本人の誰もが学校で習うように地球が太陽の周りを回っていることを疑う人はほとんどいません。

何が言いたいかというと、一般論として言われるようなことがあっても盲目的にそれを信じるのではなく、色々な可能性がこの世の中には存在するのだと言うことを常に頭に置いてものごとを見る必要があるということです。

かく言う僕も得意分野についての反対意見を聞くとついつい持論を強力に展開して、多くの場合において相手の意見を聞かないことがあります。もっとも(らしい)ことを聞くと納得する事が多いかもしれませんが、未熟な人間のすることの多くに「答え」なんて無いのだから気をつけないといけないなと感じている今日この頃でした。

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