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2006年10月の20件の記事

2006/10/27

IntelMacが来た

0610280642先日、近所のPCショップで型オチの17インチiMacが130,000円で売られていて、それを見た僕と同僚の会話です。
同僚 「え!?130,000円って、全然安く無いじゃないですか。」
僕 「ですよね。100,000円切ったら即購入なのに...」

今日、ちょっと用事があってそのPCショップに立ち寄ると値札が99,800円になっていました。

...買ってしまいました。男に二言はありません。

もともと、IntelMacがずいぶん前から欲しかったのです。加えて、暫く前から自宅のPC事情を何度もここに書いてきた通り、「最近店頭に並んでいるどのPCを購入しても我が家の最速PCより早い」という状況が続いていて、何となくストレスを感じる毎日でした。そして、先日のVista RC1のインストール遊びの結果を受けて、増々このフラストレーションの高まりを感じる日々を送っていました。
つい、数日前にはMac miniを購入するつもりで色々検討していたのですが、それなりにスペックをカスタマイズするとすぐに100,000円を超えてしまい、二の足を踏んでいるところだったので、このiMacはまさに僕に買ってもらうために店頭に展示してあったと言っても過言ではありません。

製品番号「MA199J/A」。1.83GHz Intel Core Duoを積んだ、iMacです。
展示品の購入だったのですが、壊れたPCをもらって来て使えるようにして使う僕にとって、展示品は新品と同意義です。Macはメモリが多ければ多いほど動作が快適になるので、一緒にメモリも増設しようとしたらそのお店には512MBのものしかないということだったので、そのままそれを購入。メモリはおよそ9,000円だったので、合計して約110,000円の出費でした。

すぐ欲しかったのに、店員さんが「ハードディスクの初期化をするので、また後で来店して頂いてのお渡しになりますが...」と言うので、「自分で初期化するので、そのまま梱包してしまって下さい。」とお願いしたら、その通りにしてくれました。でも、午後は忙しいので実はまだ中身を出していません。加えて、明朝早くに島根へ出発するので、箱から出すのは数日後に家に戻ってからになりそうです。

このブログでは、何度か「物欲が無くなってきた」などと書きましたが、その僕に迷うこと無く購入させるこの商品とその値段に脱帽してしまいました。というより、僕の考えるMacの適正価格は
 Mac mini : 50,000円〜
 iMac : 90,000円〜
 Mac Book : 10,0000円〜
 Mac Book Pro : 160,000円〜
です。Appleさん、検討してみて下さい。

PC環境を見直すと宣言してから2台増えてしまっています。早くなんとかしないと...

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明日から4日間、島根に帰省します

早いもので弟が亡くなってからもうそろそろ2年が経過しようとしています。
思い返してみれば、色々とあったような、無かったような...身近な人間の死と言うのは本当に色々なことを考えさせられます。

中でも一番考えたのは、「僕は何のために生きているのか」です。

それまでは、知っているつもりでした。僕は、僕がしなくてはならないことを毎日考え、行動しながら、こつこつと自分を育て、成果を出していると信じて疑いませんでした。

でも、ふと思い返して考えてみるのです。僕が突然いなくなったとして、僕と弟の違いはあるのか?
その答えは、「何の違いも無い」です。

誰かに強烈な印象を与え、世間に名を残すようなことはしていないので、結局、僕を覚えているのは弟と同じで周囲にいるごく何人かに過ぎません。しかも、僕はとても身勝手な人間なので、その周囲の人のうち悲しんでくれる人の割合もあまり高くないことでしょう。

それがわかった頃から、僕は僕が個人であることの意義を日に日に見出せなくなってきてしまいました。僕一人が何かを成すことよりももっと何か大切なことがあるような気がしているのですが、まだ、それが何かははっきりとわかりません。

その、僕がしなくてはならないことは、多分僕個人を際立たせることでは無いような気がしています。一人の人間、一個の生命体として、誰にも記憶されることが無くても、そこにあるはずの僕の役割を全うするということが、僕のしなくてはならないことなのではないかという気がしています。

もしかすると、僕が自分で「僕のしなくてはならないこと」を考えるなどというのは、とても不遜なことだったりするかもしれません。

弟と別れた2年前から、実家に帰る度に何か答えのようなものに近づきつつあるような思いが胸に残ります。今回の帰省でも、もう少しそれに近づけると良いなと思っています。

って、この時期になるとどうも考えがまとまらなくなってきます。書いていることが、とても独りよがりで読んでる人には全然何が言いたいのかわかりませんよね?反省、反省。

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2006/10/26

障子の張り替え

06102511004月末から住んでいる今の家には障子の戸があります。
そして、この障子は何度も修復しています。

上の2人の娘は、家財に危害を加えるようなことはほとんどなかったのに、末っ子はどれほど口で説明しようとも、どんなに折檻を加えようとも全く反省することもなく、その思いの向くままに障子のその先を見るために方法を選ばないという日々を送っています。
加えて、義母はその末っ子の様子が可愛くて仕方が無いらしく、ビリビリと障子を破る娘をニコニコしながら見守っているので、僕らが気が付くまで被害は広がる一方です...

全く、「勘弁してー!」以外の言葉が出てきません。

0610251130昨日は何度目の修復かもうわかりません。別に破れたまま放置しててもよいと言えばよいのですが...たかだか障子ごときで悪い評判や噂が立つのも嫌なので、とりあえず直しています。

修復部分とそうでない部分の色の違いが格好悪くて嫌なのですが、どうせまた破られるとわかっている障子を一生懸命直すのはもっと嫌です。

そして末娘は今日も笑顔を僕たちに向けながら、妻のドールハウスを破壊し、液晶モニターに鉛筆で落書きをしています。上の二人はそんなことしなかったのに...一説によれば、末っ子が普通で上の二人が変わっているらしいのですが、我が家では二対一で末っ子が少数派です。

他の家庭はどうなのでしょうね?もし上記の説が正しければ、三人子供がいる家庭は、全員こんな感じなのでしょか...まだまだ、僕は良い方ですか?

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2006/10/25

資格試験選択問題DB β版

昨日のブログでも簡単に紹介したのですが、資格試験用の勉強に役立つ選択問題をランダムに表示するサイトがそれなりに形になってきました。

資格試験選択問題DB β版

そこで、周囲にいる何人かの人にこのサイトを紹介したのですが、ほぼ全ての人に言われたのは「うーん、面白いサイトだけど問題数が少ないから、増えたら利用するかな」とのことでした。そうか...僕の感覚としては問題数が多かったら声はかけないし、ここにある問題数が少ないからこそ魅力があるのだと思っているんだけど...これが作る者と使う者との意識の差なのかなと思ったりしました。
僕は「まだそこに無いもの」とか「明確に欠けているものを補うだけで必ず成長するもの」というものを見ると関わりたくて仕方がなくなるんですけどね。良いものなら誰でも使うんですよ。良くなるものを良いものに仕上げることに喜びを見出すということは、苦労が多いけど学ぶことも多くて、仕上がった時にはお金では決して手に入らない大きなものが残るのだと信じています。
例えば、データが少ない時には気にしなくて良かったことも、データが増えると問題になってくることなどが挙げられます。データが少ない時から利用していればその差異に気が付けるけど、魅力たっぷりになるほどのデータが入った後から利用し始めたのではそのノウハウは手に入らない。

誰かとアイディアを共有しながら、多くの人のためになるものを作り上げるというのを素敵なことだと思う人いませんか?僕はプログラミングについては素人なので、もし有識者の方からアドバイスを頂けるととても助かります。また、僕よりも詳しくはないけど開発に参加したいという方がいれば惜しみなくソースコードを提供させて頂きます。もちろん、利用したいからデータの入力を手伝っても良いという方も大歓迎です。
今は「システム構築」兼「データ入力」を僕がやっていて、「データ入力」がもう一人という体制で作っています。

データが積み重なれば、それを使って自分の勉強にも他の人の勉強にも役立ちます。また自分の入力したデータで他の人が目的の資格を取得し、自分も他の人が入力したデータを使って欲しい資格が入手できるって、夢のような構造だと思いませんか?
ITの強みの一つには「情報の共有」というのがあると思います。ITを使うと、勉強のやり方が自分一人のためではなく、みんなを成長させるという形に変わってくるのではないでしょうか。

データが蓄積されてくれば、CSVやXML形式での取得やPDF形式で印刷して利用するとかいうのも試してみると幅が広がるかなと考えています。

実務的な問題点として、サイトのデザインがワンパターンで面白みのないものにしかできないという状況からなかなか脱出できないでいるので、これから暫くこれが重大な課題として残りそうです。

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2006/10/24

とにかく勉強にはITを活用してみる

先日からしつこく宣伝していた「単語の修行 韓国語篇」ですが、登録語数が400語を越えたあたりからちょっとモチベーションがトーンダウン...更に単語のタイプミスや誤分類などがわかり、単語の一覧を印刷して妻に渡して監修してもらっています。
すると、「こんなのもわからないの?」の一言が...結婚した時に似たようなこと言われたから7年間も韓国語を勉強してこなかったのに、また言われるとは...とは言え、7年前とは違って今回はお金がかかっているから止める訳にはいかない。頭を下げつつ、お願いをしておきました。
「システムがどれだけ良くても、内容が間違ってたら意味ないじゃない」とか言われると、「尤もです」と言う他ないけど何か釈然としない気持ちが胸に残るのはなぜだろう。でも、妻はきちんと辞書を引きながら、一つ一つ丁寧に精査してくれているので、感謝はしているんですけどね。

サイトの人気について、Googleではなかなか検索順位が上がらないので検索して辿り着く人もあまりいないし、(ちょっとかっこ悪いと思いながらも)いくつかのサイトで宣伝させてもらったりもしましたが、単語が少ないせいかあまり興味を持つ人がいないみたい。
もっと、頑張って入力しないといけないですね。

...とかいう思いを抱きながらも、ついついまた別のことをしてしまいました。
自分が作っているクラスがどれほど流用できるものか試したいというのが一番大きな動機というのが問題ですが、何か有用なものができればそれはそれで良いでしょう。
ということで、今度は「資格試験選択問題DB」です。
これまで、いくつかの資格試験を受けてきましたが、そのほとんどが3〜5択の選択問題でした。加えて、こういった資格試験の勉強は「同じ問題であっても繰り返し解き、問題文から不正解の選択肢まで全て暗記するまで勉強すれば誰でも合格できる」という僕の思いから、合格への近道を形にしてみました。

ややこしい工夫は無しで、必要最低限の機能を備えながら、世間一般に出回っている選択問題の多くをカバーする作りにしていくつもりです。今はまだ登録できる試験の種類がいくらか少ないですが、これは思いつきで登録しただけなので、後からいくらでも補充可能なので要望があれば連絡を下さい。

とは言え、今はできたてホヤホヤで全然データがありませんし、面白みもありません。しかし、数日後にはしっかりと器の部分を構築してしまう予定です。もし興味のある方は覗いてみて下さい。
また、今勉強中の方や既に取得済みの方などで「どれどれ入力に協力してやるかな」という親切な方がおられましたら、気軽に問題を登録してみて下さい。Wikipediaみたいに、みんなで作るサイトになれれば良いなと思っています。

ちなみに、資格試験選択問題DBは「land.to」という無料のレンタルサーバーを使っています。PHP+DBを無料で利用できるなんてとてもありがたいです。こういうサーバーをどんどん活用して、いつかは多くの人のためになるサイトを作れる日が来るといいな。

余談ですが、僕はページをUNICODEで作っているのですが、land.toのデータベースはEUC_JPです。これまでは自分でサーバーを立てて使うことが多かったので、こういう文字コードの異なる組み合わせはあまり経験がありませんでした。人が構築した環境でスクリプトを組むととても勉強になります。「こんな部分にも気を使わないといけないのか」ということが一つでも多くわかれば、それだけ今後作れるスクリプトの汎用性が高くなるのだと思います。もっと、色々なことを試してみないとだめですね。

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2006/10/20

ハングルの入力がとても早くなってきました

先月末から開発を始めて、今月初めに公開した「単語の修行 韓国語篇」に勉強をしながら単語を入力していた成果が徐々に出始めてきました。
最近、ハングルの入力が強烈に早くなりました。入力補助用にとサイトにはキーボード配列を表示する機能もありますが、もちろんもうこんな物に頼ることはありません。
教科書を見ながら、半ブラインドタッチ状態でハングルを入力することができます。
教科書の内容もほぼ半分は入力し終わり、あと半分を一生懸命入力中です。

登録されていない単語があれば、一般の人にもどんどん入力してもらえると嬉しいし、また間違いがあれば修正して頂いても構わないのですが、なかなかそうはうまく行かないようで、アクセスログを見てみると、ほとんどが一見さんで閲覧ページもトップページのみ。数人の人が4択問題で遊んでいるようですが、それも多くて10問程度と言ったところです。
もうちょっとデザインや機能に工夫が必要なのかなとも思いますが、とりあえずこう言うサイトは「データが命」だと思っているので、これからも暫くはデータ入力に勤しむことになりそうです。

しかし、残念なことにハングルの入力が早くなることと単語を覚えることにはあまり関連性が無いようで、新しく追加した「入力問題」にチャレンジしてみると、その正答率は到底人に言えるようなものではなかったりします。
ついさっきやってみたところ、基本中の基本の挨拶「アニョハセヨ」ですら何か見ないとまともに入力できないことが判明!
データはどんどん充実していても、学習はほとんど進んでいないなんて...これで単位認定試験に落ちたりしたら笑ってしまいますよね。

またもう一つの成果もあります。「単語の修行」サイトはPHPというスクリプト言語で開発していて、可能な限りオブジェクト指向プログラミングを心がけていたためか、保守性がとても良いものに仕上がってきた(自分比)ように感じます。ここで出来上がったクラスを流用して別のサイトも開発中なのですが、こちらの方も非常に効率よく開発が進みます。機会があれば、自分が作っているクラスの解説等もしてみたいなと思っています。

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2006/10/19

愛の形

最近、子供を見ていて感じることがあります。それは「愛の形は成長とともに変わって行く」ということで、「人は成長する過程でその愛の適用範囲を変遷させるのではないか」ということです。

箇条書きにすると、

赤ちゃんにとって、「愛」とは受けるもの。
ちょっと成長した幼児期は、「愛」とは自分と家族に向けるもの。
もうちょっと成長してから中学生ぐらいまでは、「愛」とは自分と家族と仲間に向けるもの。
青年期になるとちょっと退化して、「愛」とは自分のみに向けるもの。
そのうち大切な人と巡り会って結婚する時には、「愛」とは自分と家族とつながりのある人全てに向けるもの。
そこから先はどんどん広がっていって、「愛」とは全ての生とし生ける物から無機質な物まで万物に向けられるまで無限に広がっていくもの。

という感じかなと思います。

赤ちゃんは、親から目一杯の愛を注がれます。そうしながら、「愛」というものを無意識に吸収して、身近な人やものを大切にするという気持ちを育んでいっているのかな。

幼児期には、自分が受けた愛を家族に向けるようになります。自分を大切にしてくれる人が喜んでくれることを喜ぶという基本的な行動を取れるようになってくるのですが、まだ自分が家族よりちょっと大切で、結局褒めてもらったり、感謝の言葉をもらえるということで、自分も気持ちよくなろうとしているのかな。

中学生ぐらいまでは、親しい人とそうでない人の区分けをして愛を向けます。その中で多少盲目的になり、自分が愛を向ける対象以外の人はどうなってもあまり考慮しないという感じかな。

青年期になると、自立に向けた準備のためにいくらか自己中心的になり、愛というものを自分にのみ向けるような気がします。そのため、いくらか孤独を感じたり、苦悩したりすることが多くなるのかな。
「恋愛」と言う感情を思い返してみると、実際には相手のことを想う気持ちより自分を中心にした感情で、相手の事情より自分の気持ちを優先しすぎてしまったりすることが多々あるような気がします。

その後社会で生きて行くと出会いも増え、それに伴って経験も積み重ねられて、自分につながりのある人のほとんどに愛を向けることができるようになります。それが結婚の準備であり、その時期に出会った人には「恋愛」という感情とは違った相手を想う気持ちが芽生えてくるのではないでしょうか。だからこそ、結婚することができるのではないかと思います。

そして、子供が生まれたり、生きて行く中で人に助けられたり、人を助けたりすることで、その愛を向ける対象は日々広がって行きます。お米一粒見るだけで、感謝できるような気持ちというのは子供の頃に頭ではわかっていても、実感できるようになるのはこの頃になってからなのではないでしょうか。自分の存在を考えれば、そこにつながる全てのものに感謝できるようになるので、人は自ずと自分の歩むべき道を見出すことができるようになると考えられます。

でも、実際にはこんな感じにはなっていませんよね。親になっても、孫ができても、上記でいうところの「中学生」程度の愛の形しか形成できていない人を多く見かけます。

「それはどうしてなのかな」ということを考えてみると、「受けた愛が足りないから」ではないかと思います。
僕たちは核家族という形態の家族構成を選んだ代わりに、幼少の頃に本来受けるべき愛情の半分も受けなくなってしまったせいではないかと考えています。
しっかりと成長して、万物に向けた愛を持った人が身近にいれば、必然と受けられる愛も多くなるはずですが、慌ただしさを理由に、お金を払って子供を預かってもらい、子供が欲しいと望むものを無計画に何でも買い与えるという状況で十分な愛を受けられるのでしょうか。

核家族というのは、社会の健全性を保存するうえでとても負の要素が多いように感じてなりません。
僕らは個人であると同時に社会に所属している責任も負っているのだと、きちんと認識できていない人が増えているのも、このせいではないでしょうか。

かく言う僕は今どんな形の愛を持っているのかと言うと、僕がここで批判している人と同じく「中学生」程度だと思います。ということで、子供には健全な愛を育んでもらえるよう、僕ができることをしなくてはなりませんね。


長文になりましたが、なんか考えがまとまらないまま書いたのでよくわからない文章になってしまいました。本来、出来の悪い文章なら公開しない方が良いのかもしれませんが、これを書くのにずいぶん時間を使ってしまったので、公開しておきます。後でもう少し考えがまとまったら、訂正しますね。

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2006/10/17

通訳の仕事

今日、かみさんに知らない人から電話がかかってきました。
何でも、「産業会館」というところで開かれる技術交流のイベントで韓国の企業が日本の企業に向けた説明会をするらしいのですが、その際通訳の人数が足りないので協力して欲しいということらしいのです。

うーん、かみさんはいつの間にか有名人になってしまったなぁ。
僕なんて、毎年数冊の雑誌に名前が載っていても名指しでお仕事をもらった事など一度も無いのに...

何にせよ、ニッチな部分で力を伸ばすというのはとても有益なことだと感じました。多くの人ができることをより上手くこなすより、誰もできないことを一つ持つということの価値を改めて考えさせられました。

そこで考えてみると、僕にしかできないこと...僕にしかできないこと...思いつかない。
そういう能力を身につけるのって難しいですよね。

これまで、「電気主任技術者」と「ソフトウェア開発技術者」の両方を持っていて、ハードとソフトの両方に一通りの知識があるというのが僕の「売り」だと思っていたけど、いざ考えてみると、どちらもエキスパートでは無いんですよね...どちらも一般人より上だけどその道の人達には到底及ばないっていうのはやっぱりだめなのかな。

「器用貧乏」とはまさに僕を表現するのにぴったりの言葉ですね。

閑話休題。
やっぱり人から頼りにされるというのは、とても良い事だと思います。面識の無い人が評判を聞いて連絡をしてくるなんて、なかなかできることじゃないとも思います。
かみさんにはもっと色々な事にチャレンジして活躍する場を広げてもらいたいと思う反面、僕もしっかりと実力を付けて誰かのためになれるよう頑張っていかないといけないですね。

最近、家族自慢が多くなってますね。気をつけます。

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2006/10/15

...パソコンが増えてしまった。

先日の記事で「パソコン関連の見直しをして、台数を減らす!」と意気込んでいたのですが、見直しをした結果...また一台増えてしまいました。

知り合いから、買い替えのために不要になったPCがあるという連絡がありました。ただしその不要なPCの状態は、「HDDの調子が悪くて数回に一度起動しないし、ファンはうるさく、グラフィックボードもおかしいみたいで画面に変な線が表示される」というものでした。誰もいらないって言ってるけど、僕なら欲しがるのではないかという事らしい...もらってきてしまいました。

スペックは

CPU Pentium3 700MHz
RAM 128MB(PC133)
HDD 30GB
CD-ROM
LAN 10Base-T
OS Windows98
です。

早速電源を入れてみると、死ぬほどうるさい。ブーンという音がやたらと耳につきます。
OSの起動のためにHDDが回り始めると、不定期に「カツーン、カツーン」という音がしてOSもなかなか立ち上がらない。やっと起動しても画面には色のムラがあって、聞いていた通り変な線も表示されている。

使い物になりませんでした...とは言え、これをそのまま捨てると5,000円かかってしまいます。ということで、修理してみることにしました。

まず、騒音の原因を調べてみると主にCPUファンとHDDでした。これは必ず交換する必要がありそうです。ですが、思ったより動作中にCPUの放熱フィンが熱く無いのでCPUファンはいらないかな...なんて考えていたら大間違い。試しに放熱フィンを外してみると、グリースがカピカピに乾いていて働いていなかっただけで、グリースを塗り直すと放熱フィンはチンチンに熱くなってしまいました。CPUファンも買い替えと...
次にグラフィックボードですが、Low-profile対応のものなんてなかなか見つからず、困っていたら幅の広く無いGeForce2 MX400というボードの中古品があったので、これを購入。
光学ドライブがCD-ROMというのもまた使い物にならないので、DVDコンボドライブに換装。
ついでに、余っていた512MBのRAMも取り付けて、RAMの容量UP。

OSは余っていたWindowsXPのシリアルを使ってインストールを試み、デバイスもほとんど勝手に認識してくれて、インストールは無事終了。
今では静かでメール確認とネットサーフィン程度なら快適に動作するマシンへと変貌を遂げました。

かかった費用の概算は...

CPUファン = ¥1,200-
80GB HDD = ¥5,500-
グラフィックボード = ¥3,000-
DVDコンボドライブ = ¥2,500-
...合計¥11,200-ですね。僕の労力も加えると、結構な額がかかってしまいました。
さて、使い道は...無い。

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2006/10/14

人形のお家

06101406492日連続の家族ネタというのは「どうかな」とも思いましたが、書いてしまいます。

本日、実家からお米が届いたので、またまた段ボール箱が一つ出てきました。これも捨ててしまえばただのゴミですが、先日娘が「お人形のお家が欲しい!」と言っていたので、どうせ買うならこれを使って作ってしまおうということになり(と言うより、娘にそうお願いされた時から段ボール箱が手に入ったらそうするつもりだった...)、大まかな外枠を作ってみました。

最近子供達は折り紙にはまっているので、「このお家は自分達でどんどん飾り付けてね」と言うと、大喜びで「あーしたい」、「こーしたい」と折り紙で作ったものを貼付ける算段を話してきます。
普段おもちゃを買ってあげないので、こんなものでも大喜びしてもらえるのが嬉しくてたまりません。

とは言え、数日もすると全然遊ばなくなります。そのうち、末っ子が強烈な体当たりでも食らわせてぐしゃぐしゃになるのですがこれがまた良い。「壊して遊ぼうか?」と声をかけると、ものすごい勢いでキックやパンチ、引裂き攻撃を食らわして、大喜びで紙くずに変えてしまいます。

「段ボール」は、我が家にとって一粒で「運搬」、「人形のお家」、「ストレス発散」と3度おいしい貴重な存在だったりします。...ちょっと貧乏臭いですね。でも、僕が子供の頃に貧乏だったから、お金があってもこう言う遊びをしてそうな気がします。

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2006/10/13

「今日は私がお姫様になる話がいい!」

前日は、長女が人魚になる話でした。
何の事かと言うと、我が家では寝る前に絵本を一人に一冊ずつ読んであげるという習慣がありますが、子供の寝付きが悪い時には、明かりを消した後に子供のして欲しい話を聞いて、僕が即興で作った話をしてあげているのです。

この日は、次女が「私がお姫様になる話がいい!」と言ったので、その話を作りました。あらすじは、

ある日、次女と妻が買い物をしていると知らないおじさんが次女に話しかけます。
『ねぇ、お姫様になりませんか?』
次女は、『お父さんに聞いて、良いって言ったらなる』と返事をして帰ります。家で僕に『お姫様になってもいい?』と聞きますが、僕がお姫様には成れないと諭します。
次の日、再び知らないおじさんが次女に返答を聞くと、次女は『お姫様になる!』と答えてそのままどこかへ行ってしまいます。突然次女がいなくなり、残された家族は来る日も来る日も次女を探して回り、疲れ果て、毎日を悲しく過ごします。それとは対照的に、次女は好きなおもちゃやお菓子に囲まれて、毎日を気ままに楽しく暮らしています。

暫くして、悲しみから何とか抜け出した家族は残された二人の娘と共に次女の分もと精一杯毎日を楽しく過ごすよう、色々な所へ出かけ、遊んだり学んだりしながら毎日を一生懸命生きています。それとは対照的に、どんなに遊ぶ物があっても、おいしい物を食べても、その喜びを分かち合う人のいない次女はだんだんつまらなくなってきます。そして、『もうお姫様を辞めたい』と言うのですが、聞き入れられません。

そこから、家族は楽しい毎日を、次女は涙で濡れる毎日と、正反対になってしまいます。

そして、あまりに毎日泣いてばかりいるので、その知らないおじさんは次女を家まで送り届ける事にしました。もう会えなくなったと思っていた次女が帰って来て家族は大喜び、次女も嬉しくてしかたがありません。
やっぱり、家族が一番だね。

...という話です。始まりの部分では、わくわくしながら目を輝かせている娘を見て、徐々に雲行きが怪しくなる話に心配そうな顔になる娘を見て、次には悲しそうな顔をし、最後にとても安心し「家族が一番だ」という結末に心底納得した顔を見せる娘を見ながら、「これってマインドコントロールって言うのかな?」なんて思いつつ、この気持ちはいつまでも忘れないでもらいたいなと思うお父さんでした。

ちなみにその前の日の長女が人魚になる話もやっぱり同じような感じで、知らないおばあさんから「人魚になる薬」をもらって、そのまま海に行ってしまうという話でした。結末も同じで、最後には人間に戻った娘が家族の元へ帰ってきます。

全く同じ顛末の話でもきちんと聞いてくれて、最後に「面白かった」と言ってもらえるとお父さんは至福の喜びを感じてしまいます。さてさて、今度はどんな話を作ろうかな。

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2006/10/12

今度はPoser5日本語版が無料になってる

10月19日正午までの期間限定で、今度は日本語版も無料で提供されています。

Poser 5J 無料ダウンロード版

以前の記事で書いたように英語版は既に入手済みで、これを使って遊んでみてはいたのですが、とても難しかったです。これが日本語になったからと言って使いこなせるようになるとは思えないのですが、とりあえず購入しておきました。

前回もこの時期には全然ダウンロードできなかったので、今回もほとぼりが冷めた頃にダウンロードしに行きたいと思います。

興味のある人がいれば上記サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

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2006/10/11

罫線が指定した位置に引けない

先日、Office2007のBeta2 TRをインストールして、無事にマクロの開発を再開することができたのですが、そこで再び問題が発生してしまいました。

今度は指定した位置に罫線が引けないという問題です。

スケジュール表の予定や実績を表す線が指定した時間の位置に表示されないプログラムって使い物になりますか?

...使い物になりません。

ということで、無理やり合わせるか、次の更新を待つかという選択肢のうち、再び後者を選択する事になりそうです。

ガントチャートforExcelもバージョンアップをすると、いつかの機能が不完全で使い物にならないことがしばしばあります。どこかを直すと、別の思いもよらない所に不具合が出たりして、本当にプログラミングって大変だと思います。特にこれほど大きなアプリケーションを作るのは本当に大変だろうというのは想像に難くありません。ですが、一日も早く問題なく動作するアプリケーションに仕上がる事を切望して止まないのもまた事実。
頑張って下さい、Microsoftさん。

次期Mac版Officeでは、VBAが動作しなくなるという噂も耳にしました。そんな事しないで、こちらも合わせてきちんと開発して下さいね。

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2006/10/09

続Windows Vista RC1のインストール

先日、インストールできなぁいと嘆いていたWindows Vista RC1ですが、本日再度チャレンジしたら、無事インストールできました。

僕のPCはM/BにVGAが付いているのですが、これがあまりにも貧弱なのでPCI接続の「nVIDIA GeForceFX 5200」というのを使用しています。どうやらこれが原因だったようで、マザーボードのVGAを活かして立ち上げると無事に起動できる事を確認できました。

動かしているマシンのスペックは
 Celeron 1.7GHz
 RAM 768MB(但しビデオ用に32MB使用)
 HDD 80GB
 DVDマルチドライブ
です。

使用感としてはそれほどストレスはありません。不満は起動がXPより多少遅く感じることと、サイドバーがうざったい、コントロールパネルのインターフェースが変わりすぎていてやりたい事にすぐたどり着けないというところでしょうか。

ちなみに僕のマシンのWindowsエクスペリエンスインデックスの総合得点は「1.0」です。
何この点数。不要なマシン買い替えを促進する手助けをするOSですか?重くなり過ぎです、反省して下さい。
僕の家では上記のマシンが最速のPCなので、Vistaへのアップグレードはほぼ間違いなくあり得ないと思われますが、もう3年も新しいPCを購入していないことから、そろそろ新しいのを一台くらい買ってもいいんじゃない?とも考えています。
でも、次に買うならMacだから、Vistaは関係ないけどね。BootCampでVistaも使えるようになったら買おうかな。

0610090826

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2006/10/07

Windows Vista RC1のインストール

0610071603先日、β2のインストールに関する記事を書きましたが、結局Pen3 700MHzのマシンでは全く使い物にはなりませんでした。そして、すぐXPに戻して使う事になりました。

それから数日、今日になって「Windows Vista RC1」が届いたので、早速メインマシンのXPとデュアルブートでインストールしてみる事にしました。

まず、Dドライブをフォーマットして、準備完了。DVDをドライブにセットして、無事インストールは開始されましたが、ファイルのコピーが終了してHDDから起動しようとすると途中でブルースクリーンが...何度かリブートを繰り返していたのですが、何度試してみても問題を解決できなかったので、アンインストールすることに...虚しい。

アンインストールは、XPで起動してDドライブをフォーマットし、OSのインストールディスクで起動して「回復コンソール」を選択し、コマンド「Fixboot」で復旧完了。
結局、元通りのXPで使う事になりそうです...あー、1050円払ってメディアを手に入れたのに...勿体無いことしたなぁ。ま、雑誌の付録やダウンロード版にはないものが手元にあるということで、満足しようかな。

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2006/10/06

2007 Microsoft Office system Beta 2 Technical Refresh

先日まで「新しいバージョンのOfficeではガントチャートforExcelがまともに印刷できないよぉ」と嘆いていましたが、昨日、「Beta2 テクニカル リフレッシュ」というファイルをダウンロードしてきて、バージョンアップしたらきちんと動作していました。何となく速度も速くなったような感じで、嬉しくなってしまいました。

これでやっと本腰を挙げてOffice2007へ向けた対応をしようという気になります。

ただ、2007では以前のバージョンで作ったファイルを開くと「互換モード」とかいう表示をされて、ちょっとかっこ悪い。どうせなら、2007では2007用のファイル形式で保存してしまおうかな。
もちろん、以前のバージョンを2007で動作するようにしてからだけど、作業が一通り終わったら2007用のファイル形式で保存してみます。いまいちまだファイル形式によって何が違うのか理解していないけど、色々と試してみて今後の方針を決めようと思います。

先日、VectorからガントチャートforExcelのダウンロード数が報告されてきました。現在、総計で85,000強回ダウンロードされているようです。また、一日当たりのダウンロード回数も80回程度で、このままのペースを保てるならば年内には100,000回ダウンロード突破も夢じゃない。
100,000ダウンロードを突破したら、自分で自分にご褒美を買ってあげようと思います。うーん、何にしようかな、MacBookが良いかな。iMacが良いかな、Mac miniでもいいなぁ。iPodかな、nanoかな...それともshuffle?
やっぱり来年発売予定のMac OS.Xの新バージョン Leopardかな。学割で7,000円程度だし...悲しい。

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2006/10/05

作った人の責任

去年から何度も様々な雑誌や新聞の紙面を賑わせている「Winny」について、僕も一言。

作者が逮捕されてから「悪いのは利用者であって開発者ではない」という意見を何度か耳にしました。これは本当にそうでしょうか。作者は違法なファイルを公開したり、入手したりはしていないかもしれませんが、そういうことに利用される可能性があると知らずに公開したのには多少の問題を感じます。

よくこの話と併せて耳にするたとえ話に「包丁の作者は悪く無い。それを利用して殺人を犯すものが悪い」というものがあります。これについて、僕が考える答えは「包丁は世間一般に広くその利用目的が浸透しており、作者ではなく悪用する者が悪い」となります。

こう考えた場合、Winnyはどうでしょう。Winnyが世間一般に広く知られている利用目的とは何でしょう。これは「違法ファイルの交換」と言っても過言ではないでしょう。
Winnyが学術的に優れたものであるのならば、開発者は先ずその適切な利用方法を広め、広く周知してから一般に公開しなくてはならなかったのではないかと思っています。

これから述べる意見は、奇異に感じられるかもしれません。

前述のように利用方法を正しく指導したり、モラルを浸透させないまま、ただ利益を追求するためだけに便利さをうたっている商品が現在溢れています。僕がその代表格として挙げるならば、それは「携帯電話」です。

怠惰や犯罪の温床となっている携帯電話のメールやWebもWinnyの作者と同様に罪に問われても仕方がないと言えます。
 出会い系サイトのような利用をなぜ許すのか?
 架空請求のような利用をなぜ許すのか?
その答えは「これらの利用を防ぐのは技術的に難しい」となるでしょう。だからこそ、このような機能を世に送り出すのは時期尚早だと言えるのです。先ずはしっかりと世間に「しても良い事」、「してはいけない事」を認識してもらわないといけません。そして、しっかりとしたルールを作り、そのルールを破った場合にはきちんと対応する仕組みを用意してから、広く販売をするべきなのだと思います。

携帯電話販売業者もまた「犯罪に利用されていると知りながら頻繁にバージョンアップを繰り返し、その被害を広げた」という項目に当てはまりませんか?

その昔、ある有名な発明家はその発明品の設計図のほとんどを人の目に触れる前に破棄したと言います。その理由は「まだ一般の人に与えるには早すぎる。彼らはこれを必ず悪用する。」というものだったそうです。
私達技術者がこういう考え方を捨ててしまうと本当に世の中はめちゃくちゃになってしまうのではないでしょうか。また、こういう考え方を捨ててしまった人達のために、徐々にめちゃくちゃになってきているのではないでしょうか。

考えてみましょう、「お金を儲けた人」が成功者では無いと言う事を。
考えてみましょう、「幸せの形」は一つではなく、苦しみの中にも大きな幸せがある事を。

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2006/10/02

prototype.jsのAjaxでSafariが文字化け

つい最近、やっとAjaxを利用したサイトを作ってみようという気になってきました。

書籍はずいぶん前から数冊ほど買っていたのですが、どれを読んでもなかなか重い腰を上げる事ができないまま、ただ時間だけが過ぎる毎日でした。しかし、「単語の修行」では一般向けに公開している事からも、利便性を追求するために多少の工夫をした方が良いだろうという判断から、ついにAjaxに手を出す機会を見つける事ができたのです。

「まずは基本から」ということでXMLHttpRequestを試してみて、他のファイルから動的に情報を取得してみる。
上手く行ったので、今度はPHPでデータベースの情報を動的に抜き出してみる。
これも問題なく動作したので、一安心。

色々やってみて、一通り機能は理解したつもりになったから、別のブラウザで動作の確認をしてみると...だめじゃん。Safariで文字化けしてるし、IEでは全然機能しない。
その後、IE版を作ってみてきちんど動作することを確認してみるものの、Safariの文字化けはどうしても直せない...

だんだん面倒になってきたので、フリーで公開されているprototype.jsを使って、面倒な所を簡単に処理してしまおうと考え、今度はprototype.js用にコードを書き換えて、上手く動作することを確認。上手く行ったので、今度はIEで動作の確認をしてみるとこちらもOK。

...でもやっぱりSafariの文字化けはだめなのね。

仕方が無いのでWebで情報を検索してみると一発で答えが見つかってしまいました。「Safari の responseText で UTF-8 コード文字化け回避」というサイトを参考に、XMLHttpRequestを使ったバージョンを変更してみると無事に動作することを確認。

なんだ、「最初から調べれば良かった」と思いつつもprototype.jsの便利さを知ったのはそれはそれで収穫かな。でも、うまく動いたのはXMLHttpRequestを使った方なので、ページの非同期通信は自作の関数を使って、その他をprototype.jsで処理するということになるのですが、それはなんか美しく無い。

ということで、prototype.jsを改造してSafariでもきちんと動作するように改造してみることにしました。

前置きが長くなってしまいましたが、修正した部分のコードは下記となります。

765行目から、
 updateContent: function() {
  var receiver = this.responseIsSuccess() ?
   this.containers.success : this.containers.failure;
   var response = this.transport.responseText;
   
   //Safari文字化け対策
   if(navigator.appVersion.indexOf( "KHTML" ) > -1){
    var esc = escape(response);
    response = (esc.indexOf("%u") < 0 && esc.indexOf("%") > -1) ?
     decodeURIComponent(esc) : response;
   }

   
  ...以下略

で、赤い部分が修正箇所です。

もし、他にも困っている人がいるかもしれないので、修正版をダウンロードできるようにしておきます。必要な人は下記リンクからダウンロードしてみて下さい。

prototype.js 1.4.0 Safariの文字化け対応版

とりあえず、これでまた「単語の修行 韓国語篇」が少し使いやすくなりました。

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「単語の修行」携帯版

0610020436先日紹介した語学学習サイト「単語の修行 韓国語篇」ですが、つい先ほど携帯版が完成しました。
動作確認はVodafone V601Nのみでしか行っていませんので、できれば多くの方に動作確認の協力をしていただけると助かります。

携帯の入力方法の制約により、単語の登録はできません。でも、4択問題で遊ぶ事ができます。ただひたすら、表示される韓国語の意味を日本語の4つの選択肢から選ぶというだけですが、通勤時間や待ち時間などのちょっとした合間に韓国語の勉強ができるなんて、すばらしいと思いませんか?!

韓国語は画像で表示してありますので、画像表示の機能の違いからSoftBank(旧Vodafone)とその他でURLが違います。

携帯版 「単語の修行 韓国語篇」
SoftBank: http://shinob.s55.xrea.com/korean/mobile.php
その他: http://shinob.s55.xrea.com/korean/mobilex.php

ついつい作りながら目が輝いてしまいました。多分、どこかの誰かが既に作っていて、「そんなの今頃作って、何偉そうな顔してんだよ」とか言われそうですが、作っていて楽しかったです。
また、とても勉強になりました。今回は携帯とPCの違いに苦しめられて、結局汎用性のあるコードではなく、その場しのぎの汚いコードになってしまいましたが、今後別の携帯サイトを作るような機会があれば今回の経験を生かしつつ、より良いサイトを構築できるのではないかと思ったりしています。

単語が増えてくれば、携帯できる単語帳として使えるように検索ページを作ってみたいと思いますが、いかんせんまだ29個('06/10/202 04:52現在)しか単語がないからかっこ悪くて作れませんね。

実はここにある単語は、放送大学の「韓国語入門Ⅰ('06)」の印刷教材から抜粋したものばかりです。家には日韓・韓日辞典があるのですが、とりあえず自分が勉強している本を読み進めながら単語を登録しているという状態です。他にも放送大学で同じ科目を取っている人がいれば、是非是非使ってみて下さい。
もし、感想とか提案とかあれば是非是非教えて下さい。

ちなみにPCでアクセスできる完全版は下記です。
単語の修行 韓国語篇

小さな不満としては、XREAの有料会員では無いので広告が表示される事でしょうか。自宅サーバーで公開するという選択肢もあるのですが、固定IPではない上にADSL 1Mbpsでは実用に耐えるレベルとは口が裂けても言えません。しかも回線が不安定で、家の電話に着信があると回線が切れて再接続しなくてならないことが頻繁にあるという、全然救いようのない状況だったりします。
そこで、どこかの親切な方が「うちは光だから、うちのサーバーを使っても良いよ」とか「ボランティアで当社のサーバーを無料で提供しますよ」なんて言ってくれたりしないものでしょうか...なんて言ってみたりして。
期待してませんよ、全然。期待してませんよ。

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2006/10/01

語学の練習にITを利用する

0610010426「いまさら」ですよね。ずいぶん前から、様々な言語を習得するためにITが利用されていますし、僕も英語の学習ソフトをいくつか持っています。でも、僕はこれらを利用していると何だか物足りない気がしてきます。

ここで僕がおかしいのは、その「物足りなさ」はソフトウェアの機能不足ではなくて「人の作ったものを利用している」ということに物足りなさを覚えるということです。実用的で、よく考えられていて、しっかりと役に立つにも関わらず満足できないのです。そして、とても無駄な労力を使って、「自分で作った」という満足を得るためだけに使えないソフトウェアを作っているという何とも非生産的な事を繰り返しています。

ということでまた作ってしまいました。名付けて「単語の修行」。
「語学の基本は単語」という僕の経験から、単語の勉強に特化したサイトを作ってみました。

ちょうど、放送大学で「韓国語入門Ⅰ('06)」を受講していて、単語を覚える必要を痛切に感じているときだったので、手始めに「韓国語篇」を公開してみました。右上の画像または下記リンクをクリックしてみて下さい。

単語の修行 韓国語篇

機能はとてもシンプルで、3つしかありません。
 1. 単語の一覧、検索
 2. 単語の登録
 3. 登録された単語を使った4択問題

また、韓国語を入力する時に困るのがキー配列の確認でしたので、キー配列のHTMLを作成し、これの表示・非表示ができるようにしてみました。

このサイトは誰でも利用できるので、もし同じように韓国語を勉強する必要がある人がいれば是非利用してみて下さい。また、誰でも単語を登録できるので、多くの人が単語を登録して有効性の高い韓国語の学習サイトになれば良いなと考えています。

一昔前は、パソコンで多言語を扱うのはとても大変だったのに、今ではとても簡単になりましたね。UNICODEを使えば、画面上にいくつもの言語を同時に表示できるし、WindowsやMac、Linuxと言った簡単に手に入るOSではどれも標準で多くの言語を入力する機能が備わっています。こんな時代が来るなんて、僕がパソコンを始めた頃には想像もできませんでした。

ちなみにこのサイトはXREAという無料のウェブサービスを利用し、オープンソースのApache、PHP、PostgreSQLで構成されています。こんなことが無料でできる(実際にはパソコンや通信に経費はかかっていますけど...)というのもまた、僕がパソコンを始めた頃には想像もできませんでした。

僕はそんなに賢く無いので、もしかするとバグがあったりするかもしれません。もし、不具合を見つけた方がおられれば連絡を頂けると助かります。また、もし「他の言語版を作りたい」とか「Webプログラミングを勉強しているからソースを見たい」とかいう人がいれば連絡を下さい。あまり役に立たないかもしれないですけど、惜しみなくソースコードを提供させて頂きたいと考えています。

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