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2006/09/23

絵が描ける技術者

0609230902最近、技術系の仕事をしている人の心の病気がとても問題になってきているようです。これを聞いて、技術者は技術とビジネスに挟まれると対処しきれない矛盾が多くて、どう対処したらいいのかわからなくなってくるのかななんて勝手に想像したりしています。

サラリーマン技術者は目標を立てにくい業種なのかなと思います。特にある程度の大きさを持った企業であれば、仕事を分担するために自分の仕事と顧客の関係を把握するのが難しく、何のために働いているのか、仕事における自分の能力はどういうものなのかを理解しようとすればするほど、矛盾を感じることが多くなります。

そこで僕が提案するのは、趣味として絵を描いてみるということです。
感じた事、思っている事を形にする事で日々感じる矛盾を心に溜め込まず、その矛盾を受け入れるやすくなるのではないでしょうか。あくまで僕の経験からですが、絵を描いているといろいろな事を感じます。そして、自分の中にある色々な思いをそこから見出す事ができ、意識していない自分を発見できるような気がしています。

また、技術者は人に説明をしなくてはいけないことがとても多いです。しかもその対象は、必ずしも技術に長けた人とは限らず、とても詳しい人から全く知らない素人まで幅がとても広くなります。たとえ上司であっても技術的に自分より劣っている事があるような状況も十分にあり得る事から、絵が描けるとその説明が非常に簡単になります。絵は文字よりとても多くの事を語ってくれますから、表現力を飛躍的に向上させることができるはずです。
また、そうして絵を描く事は自分自身の理解を手助けすることにもつながることが多いように感じています。

心もすっきりして、仕事も少し簡単になるなんて、一石二鳥だと思いませんか?

もちろん上達するまでには多少時間がかかるかもしれませんが、心がけていればある程度までは結構簡単にいけるのではないかと思います。
僕は下手の横好きで全然上達はしませんが、時々絵を描きます。人によっては絵を描くと余計にストレスが溜まるという人もいるようですが、あまり気負わず心のままに筆を動かすだけである程度の形になるので、それでも構わないと思っています。これを続けていれば定年退職後にやる事も無くならなくなったりして、まさに一石三鳥。

さあ、月曜日から会社にある裏紙でちょこちょこ絵を描いてみませんか?

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