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2006/08/04

自殺をすると地獄へ行く理由

日本人には「自殺をすると地獄へ行く」という考えはあまり無いようですが、欧米ではキリスト教の関係でそう考えている人が多くいます。以前、レビューを書いたコンスタンティンでもこれが大きく取り上げられていました。

では、どうして自殺をすると地獄へ行くのでしょうか。今回はこれについて、考察をしてみます。
すると、以前の記事で定義した「天国と地獄は同じ所」という考え方を導入するととても簡単にこれを説明することができることがわかりました。

まず、天国と地獄の定義をおさらいしてみると、天国と地獄とは同じ場所であり、心の持ち方によってそこが天国にも地獄にも感じられる場所ということでした。だから、きちんと心を磨いてから死を迎える事によって、天国へ行く事ができると考えられます。

では自殺する人について考えてみましょう。
自殺をするのには色々な事情があります。想像を絶するような苦しみを受けながら生きていて、もう何の望みもなくなってしまって、生きていながら地獄のようであり、それを終わらせる最後の手段として「自殺」選んだのかもしれません。長く苦しんだ挙げ句に、最後の手段として自殺を選ぶ人もいれば、一時的にやってきた大きな悲しみに耐えきれなくて、突発的に自殺をしてしまう人などもいるでしょう。

しかし、自殺をして解決された問題というのは、それほど多く無いように思われます。

全ての自殺者がそうだとは言いませんが、多くの場合に自殺は逃げの手段として用いられているように感じます。問題から逃げ、解決させる努力を放棄した結果が「自殺」となってしまった人もいるのではないでしょうか。
そのような場合、自殺をした人が心の成長を成し、何かを悟ったとは考えにくいものです。だから、天国と地獄と呼ばれる所へ行った時、そこをどう感じるかと言えば、やはり地獄になってしまうのではないでしょうか。

ただ、僕も生まれて来た国が「日本」である関係上、同じ自殺でも崇高な理念のもとに行われるものをあるのではないかとも考えています。だから、「自殺をすると地獄へ行く」と言うのは、自殺者の多くの割合を占めているというだけで、全員がそうではないはずです。
そういう例外も、上記の考え方によってうまく説明できているのではないでしょうか。

僕は走る事が好きです。時間と状況が許すなら、いつでもジョギングをしていたいと考えています。残念ながら最近は、ほとんど走る事はありませんが...僕の知り合いは走るのが嫌いです。自分から走る事などあり得ないし、走ることは苦痛以外の何ものでもないそうです。これが天国と地獄の違いなのだと思います。

いじめ、成績、仕事、人間関係、借金、失恋などなど、様々な理由が考えられますが、自殺をした人の話を聞いて、生きている人の多くはこう考えるでしょう。
「死ぬくらいの勇気があるのなら、頑張って生き続けて欲しかった」
今、困っている人はたくさんいます。僕たちは彼らを地獄へ送らないよう、また僕たち自身が天国へ行けるよう、意識改革を行い、今の社会全体を天国へ変えて行くような努力が求められているではないでしょうか。

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