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2006/03/15

OpenOffice.org2.0.2 Mac版

MacではNeoOfficeを使っていましたが、MLでMac版OOo2が完成したとの情報が流れていたので使ってみました。

以前OOo1.1を試したときは、日本語入力やフォントの設定がうまくできず挫折していたのですが、MLやWikiで「成功しました」とか「うまく動作しています」といった内容がたくさんあったので、もう一度試してみる事にしました。
結果から言うと、OKです。それなりにうまく動作しています。

やったことを簡単にまとめてみます。何かの参考になれば幸いです。
1. 日本語版 for Mac OS Xにて、PPC版をダウンロードし、ApplicationsフォルダにOpenOffice.org2.0をコピーします。
2. Xcode、X11は既にインストール済みだったのですが、もしなければインストールします。また、X11 SDKもインストールします。ちなみに僕はXcode2.2をインストールしていたので、添付のリカバリーDVDからX11 SDKをインストールすることができず、ダウンロードしたXcode2.2のディスクイメージの中にあったものをインストールしました。
3. X11 for Mac OS Xでことえりを使うで紹介されている手順通りにkinput2をインストールします。
4. 独立行政法人 情報処理推進機構のフォント(IPAフォント)付きGRASS国際化版(i18n)からIPAフォントをダウンロードして展開し、FontsフォルダにあったTTFファイルを
/Applications/OpenOffice.org\ 2.0.app/Contents/openoffice.org/share/fonts/truetype/
にコピーします。
5. X11を起動し、
$sudo ln -s /Applications/OpenOffice.org\ 2.0.app/Contents/openoffice.org/soffice /usr/X11R6/bin
としてから
$soffice &
で実行。

コマンド+スペースで見事に仮名漢字変換が可能となり、何の問題も無く使えていました。早速ガントチャートforOOoを実行してみると、何の問題も無く動作し、OOo2.0 Mac版は完璧...かと思われましたが、Baseでフォームウィザードを実行すると何やら重要なファイルが見つかりませんとか言うエラーが出ます。
これはとりあえず解決法を探すとして、他はしっかり動作しているようです。Culcでデータベースの内容を表示しながら作業できる機能があって、これはなかなかいい感じ。

これから、色々遊んでみたいと思います。

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コメント

NeoOfficeとは別にOoo for Macというのがあるのですね。バージョンが違うだけで出来る事は同じと考えていいのでしょうか?
データベース(DBMS)までロハで使えるのは幸せですね。

投稿: gena | 2006/03/16 21:01

genaさん、コメントありがとうございます。

NeoOfficeとはちょっとバージョンが違うので、機能は増えてますよ。Officeスイート製品ということで言えば、できることは同じですが、NeoOfficeより圧倒的に早いです。

X11用のアプリケーションなので、コピー&ペーストする際のキーがコマンドキー、コントロールキーという違いがあり多少戸惑いますが、悪くないですよ。ちなみにデータベースはDBMSというより、クライアントなので他のアプリケーションでも利用するようなDBが必要なら別途用意する必要があるかも。

投稿: きむらしのぶ | 2006/03/17 07:42

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