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2006/02/17

生活発表会

娘の通っている幼稚園で、学年末の生活発表会がありました。各学年の子供達が歌と劇を披露するのですが、それぞれが一生懸命やっている姿を見るのはいいものです。

この幼稚園では、このような行事でカメラやビデオでの撮影を一切禁止していて、我先に前へ進み出るような親はいません(許可されてたらする人はいると思うけど...)。そのおかげか後ろにいても、子供達の様子をしっかり見る事ができるし、逆に後方を気にせず立って見れる分、後ろの席が良かったりもします。特に入園前のもっと小さな子供を持つ親にとっては、これはとてもありがたい事です。

ステージに立って、自分の親はどこにいるかなぁと見渡す子供の様子は、「きょろきょろしないで、きちんとしなさい」という思いもありますが、僕たちを見つけた時に見せる笑顔に「見に来てあげて良かった」と思わされたりして、複雑な気持ちです。

僕の子供の披露した歌は「クラリネットこわしちゃった」で、劇は「ブレーメンの音楽隊」でした。家でも一生懸命練習していたので、見に来なくても全て知っていたというオチはありますが、他の子供と一緒になって頑張る様子も見ていて微笑ましいです。

人それぞれに幸せの形があるかもしれませんが、僕はこれで十分幸せです。いつまでもこの幸せが続きますようにと祈るばかりです。僕のこの幸せを他の人も尊重してくれて、僕も他の人の幸せを尊重するような関係が広がれば、まだ暫く平和を持続できるかなと思ったりもしてます。

今日もまた子供が犠牲になる凄惨な事件がありました。もちろん犯人が悪いと言うのは変わりませんが、僕の経験してきた日本人の「人との接し方」を考えると、本当に悪いのは社会そのものではないかと思わずにはいられません。差別や偏見を表面に現さないで、ちょっと自分と違った人達に精神的な苦痛を与えるという変な社会を何とかして改善していかないと、平和の寿命がどんどん短くなっていくような気がしてなりません。

またまた話がずれてしまいました...
僕の子供だけじゃなくて、世の中全ての子供達が自分の将来に希望と夢を持てるような社会を作るのが、僕たち大人の責務なんだと改めて思いました。

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コメント

子供が安心して笑顔でいられる世の中であってほしいものですよね。そして、いつまでも子供から幸せ与えてもらえる親で居たいものですよね。幸せの形の基準が人それぞれ違うと同じで、物事のすべてにおいても人それぞれの基準があるのでしょうが、命の重さは皆同じだと考えます。同じぐらいの子供を持つ親としては本当に言葉には簡単に出来ない複雑な思いがありますよね。子供の気持ち・親の気持ち・・・・明日の命が分からない世の中には絶対にしてはいけませんよね。だからと言って私に何ができるのかはわかりませんが・・・

投稿: tmmt | 2006/02/18 22:10

tmmtさん、コメントありがとうございます。
本当に何ができるのか、僕もわかりません。毎日の生活があるので、それほど思い切ったことができるわけでもなく、日々をただ送るだけになりがちです。

ただ、我が子と人の子を分けて考えるような事をしないで、子供にも差別や偏見は悪い事だと教えられるような態度を取るよう心がけているつもりです。ただ、かみさんには、口ばかりで考えている事は顔に全部出ているといつも指摘されていますが...

投稿: きむらしのぶ | 2006/02/19 00:55

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