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2006/02/16

担当制の弊害

当たり前の事ですが、仕事をする上でいろいろと担当者を決めてそれぞれの作業を行います。そして担当を決める事で、従業員を専門家とし責任感をもって仕事に従事してもらうことができます。

ところが、僕の周りにはこんな人がいます。隣で人が困っていても助けないし、自分も助けてもらわない。隣の人がやっている仕事は自分の担当ではないということだし、自分の困っていることは他の人の担当ではないということです。これが進んで、自分の担当以外の仕事をするのは悪い事という考えの人もいます。更に進んで、新しい技術を習得して、業務を改善するようなことすら自分の担当ではないため、考えるのもそれを判断することも煩わしいと考える人までいます。
昨日まで自分の担当だった仕事が、次の日は別の担当になったからということで全く関係ないという顔をする人もいます。

僕は上司に上述の仕事の仕方を押し付けられましたが、納得できない事には従わない性格なのでこれが災いし、新しい提案をする度に疎まれるような毎日です。同僚は皆、この仕事のやり方を受け継いでしまっているので、僕のやっている事に賛同する事も反対することありません。意見を言うのは彼らの仕事ではないということでしょう。

本当にこれでいいのかなと首を傾げずにはいられません。

最近、社会がばらばらになってきているのはこういうことと無関係ではないような気がしてきました。
「それは自分の仕事ではないから」という考え方が全て悪いと言うわけではないけど、それを曲解してしまっている人がとても多いように感じます。

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