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2006年2月の28件の記事

2006/02/28

AmityにWindows2000

060228-0218MITSUBISHIが昔作っていた非常に小さいAmityというノートパソコンがあります。
昨年、これにVineLinuxを入れて持ち運びのできるポータブルサーバーとして利用しようと試みたのですが、結局使い道が見つからずにお蔵入りしていました。

ですが、小さいPC好きの僕としては、これを眠らせたままにしておくのはとても勿体無い気持ちになるので、また何かできないかと考えていました。そこで、最近使ってなかったSCSIの機器を探してみると、CBSC2とSCSI接続のCD-ROMドライブが見つかったので、これを使ってWindows2000を入れてみる事にしました。

初めは、Linuxのパーティションを小さくしてから、インストールCDのi386フォルダをコピーして...という手順を考えていたのですが、起動用FDDを作成すれば簡単にインストールできることが判明(ドライバーを入手しようと思って、メーカーのHPに行ったらやり方が書いてあっただけ...最初から調べなさいということでしょうか)。
そこに書いてある通りにやったら無事インストールに成功。
不要だからと、何度も捨てようと思ったけど、やっぱりSCSI関係の物も捨ててなくて良かった。

...でも、Windows2000入れた後はどうするの?2時間近くかけてインストールしたのに...ただ時間の無駄になっただけか。やっぱり捨てておくべきだったかもしれない。

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2006/02/27

ハンドメイド一家

060227-0845我が家は、色々な意味で「自作」が好きです。

かみさんは子供にぬいぐるみの人形を作ったり、簡単な服を作って着させたりしています。
祖母は手編みのセーターや手袋、マフラーなどを作ります。
ちなみに写真のセーターは祖母作で、スカートはかみさん作です。

僕は子供のために絵を描いてあげています。一度、紙芝居風に物語を付けて話しながら遊べる絵を描いたら、とても気に入ったようで、その後から子供が自分の創作物語を絵を描いて聞かせてくれています。これを聞くのがなかなか楽しく、子供のよくわからない想像の世界を堪能しています。

こうして子供と遊んでいると、僕が子供の頃に父親が作ってくれた色々な遊び道具を思い出します。買った物より不格好ですぐに壊れるけど、なんだかとても暖かかったような気がします。
僕の子供も大きくなったら、僕たちのことを暖かい気持ちで思い出してくれるようになったらいいなと思います。

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2006/02/26

夕飯はたこ焼き

060226-1830以前、何度か耳にしたことのある言葉に、「お好み焼きが晩飯」「たこ焼きがおかず」というのがありましたが、まさか我が家の夕飯が「たこ焼き」になる日が来るとは想像もしませんでした。
今晩のメニューの主食はたこ焼き...というより100%たこ焼きで、おかずも何も無く、ただひたすらたこ焼きを焼いて食べるという夜でした。
子供は非常に喜んで、ぱくぱく食べてましたが、僕はそれほどの数を食べれず途中でギブアップしてしまいました。

皆さんが経験した驚きの夕飯メニューってなんですか?

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2006/02/25

jus関西UNIX研究会

パソコンを使い始めてから、初めてコミュニティ主催の会に参加させて頂きました。
これまでほぼ全て独学でやってきて、この分野について同じような知識や思想を持った人と話をすることがなかったので、とても勉強になりました。また、皆さんのフェーズが同じなので、話をしていてとても共感できる部分が多く、ネットで検索するだけではとても経験できないようなことを肌で感じる事ができました。

プログラム内容について、簡単なコメントを書くと

1. 京都女子大学におけるサーバシステムの更新について
これは、あまり大がかりなシステムを構築した事の無い僕にとって、本でしか読んだ事の無い言葉が多く、とても勉強になりました。特に、去年取得した情報セキュリティアドミニストレータの参考書に出てきたような言葉がバンバン出てきて、「実際はこうなのか」と思わせられる部分が多々ありました。

2. Lightweight Language Navigation '06
3年前からPHPで社内向けの設備管理用Webデータベースを開発していたのでとても関心がある内容で、自分の使っている以外の言語を知る良い機会になりました。PerlはWebで使用した事があったのですが、PythonやRubyは知っていても使った事がなかったので、面白かったです。ただ、PHPが一般的に不人気という話を聞いて、なぜなのかよく理解ができませんでした。PHPいいのに...

3. OpenOffice.orgのマクロにチャレンジ
これは以前僕のマクロをHPで取り上げて下さった方のお話でした。ちょうどExcelVBAをOpenOffice.org Basicに移行する作業をしている真っ最中だったので、とても興味深く話を聞かせてもらいました。本人はExcelを使ったことが無く、VBAの本を読みながらOOoBasicとの比較を行ったということで、すごいなと思いました。僕がVBAとOOoBasicの両方で開発して感じた事と同じようなことを読書で感じるというのは、なかなかできることではないと思います。

周囲に人がいない僻地へ「出向」と言う名目で幽閉されているので、久しぶりに人が多くいるところへ出かけてちょっと浮かれていました。そのため、質疑応答の際に時間を無視して持論をだらだらと述べてしまいご迷惑をおかけしてしまいましたが、参考になる意見や共感できるコメントを大量に頂き、自分のやってきた事の位置づけにとても役立ちました。

その後、浮かれついでに懇親会にまで参加させて頂き、そこでもだらだらと持論を展開してしまったことを帰りの電車で反省しつつ、何かの機会があれば是非また参加させて頂きたいと強く思いました。
やっぱり、たまには都会に出ると意識が変わりますね。ただ、田舎田舎と今住んでいるところを馬鹿にしてきましたが、どこに住んでいてもアイディアがあれば十分市場に食い込んで、勝負をすることができるというような印象も受けました。

とりあえず、先が見えないことによる言葉にできない不安がちょっと払拭されました。また、モチベーションを上げる良いきっかけになったような気がします。

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フィギュアスケート

残念ながら、今週は夜勤だったために見る事ができませんでした。
今、ニュースを見ながら見る事ができなかったことを悲しまずにはいられません。
昨日で仕事は終わったので、今朝のエキシビジョンは見るつもりでいたのですが、昼夜の切り替えに失敗。今、ニュースを見ています。

誰か録画してたら貸してもらえないでしょうか。

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2006/02/23

イタリアからのメッセージ

今、冬季オリンピックで賑わっていると思われるイタリアから、ガントチャートforOOoについて賞賛のメッセージが届きました。英語版を作ってから、いろいろと面白いことが起きているような気がして、ちょっと楽しいです。
ガントチャートforOOoを見つけてくれて、コメントやアドバイスを頂いた方々に感謝いたします。

過去にイタリア出身の方と懇意にさせて頂いていた経験から、イタリアの方からメッセージが届くととても親近感を覚えました。しかし、この方何を思ったのかイタリア語で書いてこられたんですよね...さすがに読めなかったので、Mac OS.XのDashboardの翻訳を利用してみました。それでもなかなか意味はわかりにくかったのですが、何とか意訳してみると
「日本語がわからないのでサイトに書いてある事はわからないけど、ガントチャートforOOoはいいですね」
ということでした(と思う)。そこで、早速Dashboardで英語からイタリア語に翻訳し、謝意を書いて返信してみました。

昔はこうした翻訳も一苦労だったのに、今ではOSの標準機能(ネットは必須ですけど...)として装備されていて、多くの事ができる時代になっているんですよね。

これからも、もっと世界中の人の役に立てるような何かができるよう努力しよう。

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2006/02/22

国際ふれあい交流会

自治体主催の外国人との交流会に参加してきました。
かみさんのつながりで出席したのですが、その交流会は2年前に参加した時から何も成長していませんでした。

交流会という名前なのに、その内容は
1. 開会の挨拶
2. 市長による楽器演奏
3. 出し物
4. ビンゴゲーム
5. 閉会の挨拶
というのが矢継ぎ早に執り行われるもので、交流する間もありません。
参加者も日本人と外国人の比率が2:1くらいで、日本人同士の交流が主になっている感じ。

また、他の国際交流の会場と同じく、食事を始めて下さいという言葉が出ると、我先に食べ物に手をつけるのが日本人のおばさん連中。恥ずかしくないのかな?
交流しようにも、挨拶の時以外は会場の前面に設置されたスピーカーから大音量で音楽が流れ、会話をすることもできない。ビンゴゲームの時に、「あった?」とか「今どんな感じ?」以外の会話が交わされる事はあまりありませんよね。

「やりました」とか「やっています」という実績作りのためだけにやっている感じで、どうだかなと思います。

もちろんきちんと交流できるか否かは、それぞれ個人の資質に大きく左右されるもので、どんな場所でも交流できる人できるし、交流できない人はできないというのもわかります。ですが、せっかくの機会なんだから、もうちょっとフリートークの機会を設けた方がいいのではないかと感じました。

個人的には、以前知り合ったインドネシアの方とそのご主人に再会ができて色々話もしたし、ビンゴゲームで娘と共に景品をゲットしたりと、それなりに楽しめたような気がします。また会の中で、そのインドネシアの方が国の踊りを披露されていて、やはりいずれの国の伝統文化もすばらしいものがあるなと言いながらかみさんと一緒に見とれていました。

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Skypeを始めてみました

かみさんが友達とSkypeで話をするからセットアップしてくれと頼むので、HPを見てみるとMac OS.X版もあるではないですか。ということで、かみさんのアカウントを作成するついでに、自分のアカウントも作ってみました。

早速、かみさんと別々の部屋で通話テストをしてみると、それなりに聞こえるではないですか。多少のもたつきはあるものの、数年前にISDNで使っていたdialpadに比べると数段ましです。いくら通話しても無料と言うのはいいですよね。しかもWindowsだけではなく、MacにLinux上でも動作するというのはとてもすばらしい。

Skype名は「mix_dvd」、氏名は「きむらしのぶ」として公開していますので、もし僕の知人やマクロの利用者でSkypeを使っている人がいれば、かけてみませんか?引っ越しの多い職場なので、前に住んでいた場所の知り合いと話をしたり、マクロの利用者で何か困ったことがあった時などに、もしログインしていればその場で対応したりということもできるのかななんて思ったりしています。

忙しい時もあるので、いつでも対応可能とまではいきませんが、メールででも連絡を頂ければ、都合の良い時間帯にログインしておくということもできるかもしれません。

メールとはちょっと違ったこの無料の通信手段を、ちょっと面白いなと感じています。

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2006/02/21

今の自分の状況をネガティブで悲観的に見る

ここ最近、色々考える事があって思いを巡らせています。その中で、数年前から自分と会社の関係を改めて見つめ直してみると、なんかとってもひどい状況だなぁとつくづく考えさせられました。

遡る事10数年、入社したての僕は学生時代に取得した資格とそれを取得するために得た知識を持って、夢と希望を持って業務に望んでいました。ところが、その資格は募集要項にあったり、会社で取得を推奨しているにも関わらず、僕の先輩達はほとんど取得しておらず、仕事の会話に大きなギャップを感じずにはいられませんでした。そんな中、僕の納得いかないことにはとことん問い詰める性格から、先輩達に技術的な質問を繰り返してしまい、偉そうな奴とか生意気な奴というレッテルを貼られ、数歳しか違わない先輩達から執拗な嫌がらせを受けたりもしました。

その後、企業内の高卒を教育する学校のような施設への入学に関する案内が来ました。これは全員が対象なので、僕も漏れることなく受験はできるはずだったのですが、上司からは「お前のような馬鹿は、受験するより仕事を覚える事が先だ」と罵られ、同期の人間が勉強を理由に定時であがるのを横目に残業をする毎日でした。
ところが、いざ試験を受けてみると驚くような結果となり、晴れて入学する運びになったのです。

しかし、入学してからも嫌がらせは続きます。とにかくチャレンジが好きな僕は、在学中にできる限りの経験をしておこうと思い、委員活動やクラブなどに参加しますが、これが気に入らないらしく「せっかく好成績で入学できたのに、余計な事ばかりして勉強をしていない」という理由から、僕の会社が主催する懇親会で叱責されます。
その学校は、成績上位数人が大学へ客員研究員として1年間在籍するというおまけがあり、そこへ行けるような人材を持っているというのは、会社の教育担当者にとってとても優位なことだそうですが、その可能性を持ちながら勉強以外のことをする僕が許せなかったようです。
ところが、いざ成績を見てみると、僕は翌年に大学で1年間研究をすることとなりました。

しかし、ここでも嫌がらせは続きます。研究に必要な機材を用意すると言う話だったのにも関わらず10月まで部品を調達してもらえませんでした。何度もフォローアップはしたのですが、いつも「今動いているから」という回答ばかりで先に進む事はありません。そんな事情から僕もちょっと羽目を外してしまい、結局1年を無駄にしてしまいました。

そして、会社に戻ると新人扱いです。4月に入社した新人と一緒に新人として紹介され、後輩達に「あれを持ってこい」とか「これをやっておくように」と指示を受ける日々が続きます。また、入学前に嫌がらせを繰り返していた人は、「俺の協力があったから、今日のお前がいるのだ」と言っています。

それから何年も会社の歯車の一部として、ただ言われる事を実行するロボットに徹する事を強要され、意見を言えば反抗的と非難され、アイディアで仕事を効率化しようとすれば範囲外の業務をしていると叱責され続けてきました。

昇格のために必要なレポートの提出があるのですが、他の人達が専属の指導員を付けられて数ヶ月前から作成するようなものなのに、僕がその提出の指示を受けたのは締め切りの前日でした。そしてその連絡の電話は「お前のために締め切りを延ばすようお願いしておいた。来週の月曜日まででいいから、作成するように。」ということでした。もちろん、電話を受けたのは金曜日です。
そのレポートの内容を基に発表をしなくてはならないのですが、レポートの内容に対するコメントとして「なんだこれは。数日で書き上げたような、内容の全くないものじゃないか」と平気で罵ってきます。

そんなある日、出張先で知り合った設計担当者と意気投合し、僕の協力が必要な部署があるから僕を紹介してくれると言うのです。出張先から休日を使って親会社の門を叩き、その部署に自分のできることとその部署に必要と思われることを熱くプレゼンしてきました。反応はすこぶる良く、「アドバイザーとして迎え入れたい」という言葉を頂き、意気揚々として出張先へ戻ったものです。その人達は数日中に、僕の会社へ派遣の依頼をするということでした。
出張先に戻ってから、休日にあったこととこれから連絡が来る事などを上司に伝え、是非にとお願いをしておいたのですが、無視されました。先方は何度か問い合わせをしてくれていたようですが、いつも「時間がない」とかいう理由で取り合わなかったようです。どうしてアクションを起こしてくれなかったのかと問うと、「人の移動が簡単に決定できるわけが無い。数年単位で計画されるような業務である事を理解してからものを言え。」との回答でした。そう言われてはどうしようもないので、僕の異動の計画を聞くと数年は無いということだった。ちょうど、妻が妊娠していたので、出産後半年は出向が無いということを約束してもらいました。

また、業務に必要な資格をいくつか取得して会社に報告した時も、「そんなことする時間があったら仕事しろ」と叱責されるだけです。しかし、その資格は会社で取得を薦めている資格で、部でも期に数名の合格者を出す事を目標と掲げているのです。後でわかったことですが、この上司は他にもいくつか取得した資格についての連絡を全て隠蔽していたようです。中には、その資格を保有する従業員が多いと会社が入札する際有利に働くようなものもあるのですが、送付した合格書のコピーを紛失したと言い訳していました。
その他、会社で回覧されている資料は取捨選択し、僕にとって有益なものは留め置いていて知らされる事はありませんでした。

そして、あのプレゼンから2ヶ月後、いきなり会社から電話がかかってきます。内容は「1ヶ月後に出向」ということでした。妻は1ヶ月間ほど韓国へ里帰り中であり、物理的に無理だと説明するも、「迎えに行けばいい」の一言。だからと言って航空運賃を出してくれるわけでもなく、急遽韓国へ行き連れて帰りました。
ところが次に来た連絡は、予定が1週間早まったから週末には移動するようにとのこと。子連れで身重の外国人の妻を置いて、数百kmも離れた出向先へ一人で行き、1週間後に引っ越しを完了させろというのです。
さすがに耳を疑いました。
そして、友人達の協力を得てなんとか引っ越しは完了したのですが、馴れない土地で慌ただしく、妻は出産前に2度ほど入院しました。

出向前に「報告書を提出するように。提出しないようなら仕事をしているとは見なさない。」と念を押されていたのに、まともに報告書の回答が返ってきたのは1年だけ。「メールで送信する際、CCで回覧先全員に送っているのは失礼だ」と言われ、Toの人だけに送るようにしたら1年半音沙汰無しでした。回答が無い旨を問うと、「そんなものは受け取っていない」とのことでした。騙されたと思い、また全員にCCで送るようにしたら、別の人から「報告内容が脈絡無くて何の事だかわからない。回答が欲しければ、回答されるような内容の報告書を送ってこい」との言われました。それはそうですよね、1年半も継続して送っていたのに隠蔽されていたのだから、他の人はわかるはずがありません。そこで、回覧してない人がいたためだと指摘すると、「讒言を言うような奴の言う事は聞かない」とのことでした。

もう出向先にも何年もいるので、ちょっと変わった事、大きな事に着手してキャリアを上げたいと考えて他部門に声をかけ、ちょっと大きな仕事に参加できるようになったところで、「今年度で出向を終わるから、あまり手を広げないように」と連絡がありました。それなら仕方が無いと、下手な言い訳をして手を引き、日々を送っていました。

そして、2月。そろそろ年度末だけど、何の話も来ない。
「どうなったのかな」と思い別件の連絡に合わせて問い合わせてみると、「出向は相手の都合があるから、自分の会社の一存で人を動かす事はできない」ということでした。

やられました。全て、人を信じる僕が悪いのです。色々勉強させてもらったり、こうして毎日を送らせてもらっていることに感謝し、せめて何か役に立てる事はないかと思い今まで我慢してきましたが、自分の阿呆さ加減に呆れてしまいました。

ということで、ちょっとノイローゼ気味。

普段なら別に自分の境遇を嘆く事はあまりありません。強気になって来るなら来いと、返り討ちにしてくれるのですが、やっぱり気分が沈んでいる時はだめですね。日本海側の憂鬱な天気も重なって、思考の螺旋からなかなか抜け出せない。

また4月から新しい事に着手します。先のわからない不安に怯え続けていても仕方が無いので、無理やり自分を忙しくするのが僕の解決法です。今までも、逆境に逆らいながら実力を付け、会社以外で自分の場所を確保してきたのだから、これからも同じ事を続けるだけです。

上記の経歴はなるべく正確に記述するよう心がけましたが、主観的な部分があることは否めません。隠蔽という言葉を使いましたが、これは本当にただの過ちだったかもしれません。しかし、同じ事が毎年重なって起こるということは、相手に故意が無くても故意として受け取ってもしかたないですよね。

060221-1920これはまた長くなりましたね。
今日は僕の誕生日なので、何かの節目として書いてみました。人に言わせれば不幸だとか、僕の被害妄想だとか、世の中もっと酷い人もいるとかいう意見もあるでしょう。公開すべき内容ではないかもしれないですが、数年後にこの文章を読み返す時、晴れ晴れとした気持ちでいたいと考え、書いてみました。
もし、意見があればどんどん聞いてみたいです。

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2006/02/20

アローダイアグラムforOOo

工程管理用のマクロを作っていると、度々要求されるのがアローダイアグラムの描画です。
これは、プロジェクトの完遂までに必要な作業の作業量と関連性を図に表す手法で、プロジェクトマネージメントの書籍には必ずと言ってもよいほど紹介されています。

ということで、作ってみました。しかも、最近はずっとOpenOffice.orgを使っているので、ついついExcelではなくOpenOffice.orgで作ってしまいました。Excel版も作るつもりではいますが、暫く先になりそうです。
とりあえず、アローダイアグラムの描画はできますが、使い方がとてもトリッキーなので、想像力をフル稼働しないと扱えないような気がします。これは本当にマニュアルを作らなければならないと痛感しました。

まだ完成したとは言えないほど機能は貧相ですが、そのうち最遅日数やクリティカルパスなどを表示する機能やガントチャートとの連動を目指しています。
これができるようになれば、売れるかな?

アローダイアグラムforOOo
興味があれば、ダウンロードしてみて下さい。ただし、OpenOffice.orgが必要です。

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2006/02/19

運動靴と赤い金魚

かみさんの勧めで見た映画ですが、とても面白かったです。イランの映画なのですが、一昔前の日本映画みたいな雰囲気があって、とてもほのぼのしています。

貧乏な一家の男の子と女の子が中心となって話が進むのですが、妹の靴を直しに行った男の子が、その靴を無くしてしまいます。それを親に言い出せなくていろいろと苦労していると、ある日その靴を履いた子を見つけて返してもらおうと家まで行きます。しかし、その子の家が自分たちの家より貧乏だとわかり、何も言えずに帰ってきます。それから色々あるのですが、最後まで子供の考え方を上手にとらえたすばらしい作品です。

この映画を見ていると、自分の子供時代を思い返さずにはいられません。喧嘩ばかりしていた兄弟でしたが、この映画に出てくる兄妹のようにお互いを想う気持ちを持っていた時期もありました。今となっては戻ってくる事も無いし、やり直す事もできませんけど...

中学か高校の頃、こんなエピソードがありました。
その日、僕と弟と僕の友達で自転車に乗って出かけました。僕は数週間前に買ったばかりの新しい自転車で、その快適さにとても満足していて、とにかくよく出かけている時期で、機嫌も良く、弟とも仲が良かった。
目的地に着いて、僕は弟に「きちんと鍵をかけろよ」と注意して買い物をし、他にも色々見て歩いていました。
外も少し暗くなり始めたので、家に帰ろうと駐輪場に向かうと...僕の自転車がありません。慌てて探しますが見つからない。僕が鍵してませんでした...(爆)
弟は「お兄ちゃん、鍵してなかったの?」とちょっと皮肉を込めた言葉を発したりもしましたが、それは最初だけで後はもう一緒になって探してくれました。しかし、盗難された自転車がそこらへんにあるわけも無く、絶望のどん底に落とされ、当時あまり裕福ではなかったのにも関わらず、親に何台も自転車を購入させる自分が許せませんでした。
父親に「自転車を盗まれた」と電話してとぼとぼと帰路を歩いていると、弟は皮肉を込めたりもしましたが、何度も慰めてくれていました。
その時、僕ももうこの世の終わりが来たような気持ちになっていた事を忘れる事ができません。

作品とは関係ない話ですけど、見ていて思い出したので書いてみました。

運動靴と赤い金魚
販売元のサイトです。中に監督の言葉があるのですが、このコメントもすばらしい。

何かの機会があれば、お薦めします。良い映画ですよ。

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2006/02/18

影絵遊び

060218-1909今日、用事があって娘の相手をしてあげることができなかったので、その罪滅ぼしのためにと家に帰ってから「影絵遊び」をしてみました。別にそれほど手の込んだ事をしたわけでもないですが、二人ともとても喜んでくれたので、ちょっと嬉しかったです。

僕の子供の頃の友達は「紙と鉛筆」だったので、多少の絵心があると自負していて、子供達にもそうなって欲しいと思っています。そこにある完成品ではなく、自分の想像力を使って楽しみを創り出すような人間に育ってもらうためには、やっぱり親の努力も大切なのではないかと考え、実践しています。これが正しいか否かの答えは出ていませんが、この考えをかみさんに話すと、「子供達より、あなたがもっと楽しそうだ」と言われてしまいました。

...だって、楽しいんだもん。

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機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-

またまた、時期を逸したレビューを書きます。既に続編のDVDが発売されていますが、今頃去年映画化された1作目を見ました。

まず、描き直された部分のクオリティの高さに圧倒されました。僕はリアルタイムでZガンダムを見ていなかったので、恩田氏について知ったのは「ソルビアンカ(初期版)」が最初でしたが、その時も同じように圧倒された事を覚えています。あまりに僕好みな絵柄で、見ているだけでとろけてしまいそうでした。

就職してから、周りに多くいるガンダムマニアにZガンダムを見せてもらっていて、多少ストーリーは知っていたので楽しめましたが、この映画は万人受けするとはちょっと言えないですね。何話もあったストーリーを短くするその脚本は突飛で、知っている人しか楽しめないというのは仕方ないとしても、描き直された部分と使い回された部分のギャップには納得ができなかったです。

極端な表現かもしれませんが、オーケストラとピアニカで交互に演奏された曲を聴いているような感じでした。時間やお金の関係なのかな?裏の事情はよくわからないけど、本当にこれでクリエイターの方々は納得してたのかと思わずにはいられません。あまりに極端な落差に、見ていると血を吐きそうな思いでした。

とりあえず続きは見ようとは思いますが、次の作品はもっと描き直された部分が増えている事を期待するばかりです。

と、こんなレビューではストーリーはわからないし、良いのか悪いのかもわからないですよね。とは言え、ガンダムファンで見ていない人はいないと思うので、今更言う事はないし...単体物として見るなら、「逆襲のシャア」がもっと完成度が高いような気がします。比較対象が間違ってるって?

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2006/02/17

生活発表会

娘の通っている幼稚園で、学年末の生活発表会がありました。各学年の子供達が歌と劇を披露するのですが、それぞれが一生懸命やっている姿を見るのはいいものです。

この幼稚園では、このような行事でカメラやビデオでの撮影を一切禁止していて、我先に前へ進み出るような親はいません(許可されてたらする人はいると思うけど...)。そのおかげか後ろにいても、子供達の様子をしっかり見る事ができるし、逆に後方を気にせず立って見れる分、後ろの席が良かったりもします。特に入園前のもっと小さな子供を持つ親にとっては、これはとてもありがたい事です。

ステージに立って、自分の親はどこにいるかなぁと見渡す子供の様子は、「きょろきょろしないで、きちんとしなさい」という思いもありますが、僕たちを見つけた時に見せる笑顔に「見に来てあげて良かった」と思わされたりして、複雑な気持ちです。

僕の子供の披露した歌は「クラリネットこわしちゃった」で、劇は「ブレーメンの音楽隊」でした。家でも一生懸命練習していたので、見に来なくても全て知っていたというオチはありますが、他の子供と一緒になって頑張る様子も見ていて微笑ましいです。

人それぞれに幸せの形があるかもしれませんが、僕はこれで十分幸せです。いつまでもこの幸せが続きますようにと祈るばかりです。僕のこの幸せを他の人も尊重してくれて、僕も他の人の幸せを尊重するような関係が広がれば、まだ暫く平和を持続できるかなと思ったりもしてます。

今日もまた子供が犠牲になる凄惨な事件がありました。もちろん犯人が悪いと言うのは変わりませんが、僕の経験してきた日本人の「人との接し方」を考えると、本当に悪いのは社会そのものではないかと思わずにはいられません。差別や偏見を表面に現さないで、ちょっと自分と違った人達に精神的な苦痛を与えるという変な社会を何とかして改善していかないと、平和の寿命がどんどん短くなっていくような気がしてなりません。

またまた話がずれてしまいました...
僕の子供だけじゃなくて、世の中全ての子供達が自分の将来に希望と夢を持てるような社会を作るのが、僕たち大人の責務なんだと改めて思いました。

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2006/02/16

担当制の弊害

当たり前の事ですが、仕事をする上でいろいろと担当者を決めてそれぞれの作業を行います。そして担当を決める事で、従業員を専門家とし責任感をもって仕事に従事してもらうことができます。

ところが、僕の周りにはこんな人がいます。隣で人が困っていても助けないし、自分も助けてもらわない。隣の人がやっている仕事は自分の担当ではないということだし、自分の困っていることは他の人の担当ではないということです。これが進んで、自分の担当以外の仕事をするのは悪い事という考えの人もいます。更に進んで、新しい技術を習得して、業務を改善するようなことすら自分の担当ではないため、考えるのもそれを判断することも煩わしいと考える人までいます。
昨日まで自分の担当だった仕事が、次の日は別の担当になったからということで全く関係ないという顔をする人もいます。

僕は上司に上述の仕事の仕方を押し付けられましたが、納得できない事には従わない性格なのでこれが災いし、新しい提案をする度に疎まれるような毎日です。同僚は皆、この仕事のやり方を受け継いでしまっているので、僕のやっている事に賛同する事も反対することありません。意見を言うのは彼らの仕事ではないということでしょう。

本当にこれでいいのかなと首を傾げずにはいられません。

最近、社会がばらばらになってきているのはこういうことと無関係ではないような気がしてきました。
「それは自分の仕事ではないから」という考え方が全て悪いと言うわけではないけど、それを曲解してしまっている人がとても多いように感じます。

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2006/02/14

NeoOffice 1.2

フリーのOfficeSuiteであるOpenOffice.orgのMac版で、XWindowを使用しないバージョンです。ちょっと前に出ていたのですが、色々と動作の確認をしてみて、十分実用に耐えると実感したので紹介したいと思います。

この一つ前のバージョン(NeoOffice/J 1.1)から使用していたのですが、このNeoOffice/Jではちょっと描画に時間がかかるのが問題でした。特にOOoBasicのIDEでダイアログの編集を行っていると、コントロールをクリックしてから実際に編集できるようになるまでにずいぶん待たされているような印象がありました。このため、マクロの開発用にFedoraCoreやUbuntuを用意したりするほどでした。

しかし、このNeoOffice 1.2になってから、この描画速度が大幅に向上しています。体感速度で2倍以上。これで特にストレス無く開発が行えるようになりました。XWindowを利用して描画する部分をJavaに置き換えるという作業を行っているそうですが、大変な作業である事は想像するに難くなく、開発者の方々には感謝の言葉もありません。
NeoOffice/J1.1を使っている人は、バージョンアップする事をお薦めします。

僕はXWindowを使ってOpenOffice.orgを動かそうとしたけど、日本語を入力できるようにするところで挫折した(ひらがなは入力できるのですが、漢字に変換できない...)ので、こうしたMacのネイティブアプリケーションにして頂けるととても助かります。

本家のOpenOffice.orgは既にバージョン2が出ているので、ちょっと古い感じはありますが、そのうちBaseを同梱したバージョン2が完成する事を期待しています。これができたら是非Baseを利用したマクロアプリケーションを作成したいと思います。

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2006/02/13

平気でうそをつく人たち

BookOFFに行って、何か良い本はないかなぁと物色していると僕を呼ぶ本がありました。
普段は見向きもしない分類の棚に目をやると、「平気でうそをつく人たち」というタイトルが見えたのですが、特に買う気もなかったのでそのまま素通りして、特に欲しい本もないなぁと思いながら車に戻ると、なぜかさっきの本が頭から離れません。近くにあるスーパーで買い物をすませたかみさんが車に乗り、エンジンをかけてから、どうしても読まないといけない気がして、店内に戻り購入しました。

この本のテーマは「邪悪を科学する」という感じです。

前半は自己中心的な人、依存症の人が周囲の人に与える影響を著者である精神科医の経験を通して、治療した患者を例に示されています。これを読んでいると、当てはまる事例が身の回りにも多くあるような気がするし、自分自身がこの中で「邪悪な人」と分類される人間と同じようなことをしていることに気が付きます。
悪いということを認識しても、自分に自分が言い訳を始めると罪の意識が薄れるなんて、考えてみれば当たり前だと思うかもしれないけど無意識でやっている時には気が付かないものです。

後半は、ベトナム戦争時のソンミ村事件についての調査結果を基に「邪悪な人」というのが、環境から作られるということを説明するとともにその環境は僕たち個人一人々々の怠惰からくるものだということを言っている。これは、どうして21世紀になっても人類が平和からどんどん遠ざかっていくということの理由を的確に示していると思う。つい先日もこのブログで「与えられるものを享受するだけの人が多すぎる事が問題」と書いたけど、まさに現実にこの問題によって多くの悲劇が生み出されています。

この本は、アメリカでベストセラーになったらしいのですが、ここで訴えられている危険性は全く功を成さず、今もアメリカは戦争をしています。ここではアメリカの社会について述べられていますが、これは日本にも当てはまります。別の国の話ではありません。

内容が僕の考えと一致するから面白かったのかもしれません。ですが、普遍の事実も多く語られています。多くの人が読み、考えてもらいたいと思います。

オンライン書店ビーケーワン:平気でうそをつく人たち

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2006/02/12

天空の城 ラピュタ

060212-1800昨日、娘2人を連れて図書館に行きました。二人とも紙芝居が好きなので、時々図書館に行っては交互に持ってくる紙芝居を読んであげるということをしています。

いくつか紙芝居を読んでいると、急にトイレに行きたくなり、紙芝居を中断して2人に待ってもらってトイレに行きました。戻ってみると上の娘が「ラピュタ」の絵本(フィルムブック?)を読んでいました。それを見て、ついつい懐かしさで胸がいっぱいになりました。中学時代にテレビで放送したのを見てから虜になって、当時1日に5回見た事もある作品で、全ての台詞を丸暗記していたものです。
そんな映画を娘も好きになってくれている事に喜びを感じてしまいました。

そして、今日はDVDでラピュタを見ています。
上の娘は僕がラピュタのことをあまり知らないと思っているようで、各シーンや登場人物について一生懸命説明してくれます。こんな時、知っていても「へー、そうなんだぁ」と聞いてあげるのが嬉しくてしかたありません。

ラピュタは、今見ても全く色褪せた感じを受けない、すばらしい作品です。最近は技術に頼りきって中身の無いものが多いので、今見るとそのすばらしさを再認識させられたりもします。

ちょっと関係ないかもしれませんが、ショートフィルムを集めたatom Filmsというサイトがあり、この中の一つの作品がとても好きです。ネタばれになりますが、簡単にあらすじ(と言うより、全てかも...)を書きます。
小さな映画館でスターウォーズを上映していると、いきなり映画が中断してしまいます。そして映画館の人が弁明するのですが、誰も聞いてくれません。すると突然、説明をしていた従業員と横に控えていた従業員が続きを演じ始めるのです。そして2人以上の人が必要になってきて客席を見渡していると、一人がすくっと立ち上がって続きを演じ、そこにいる人が次々と加わって最後まで演じるというものです。興味がある人は下記リンクを参照して下さい。
For Love of the Film@atom FILMS

このショートムービーを見ると、スターウォーズへの愛を感じずにはいられません。また、僕もラピュタを想う気持ちならここに出演する人たちと変わりがありません。
もし誰かがラピュタのストーリーで同じ事をするなら、是非参加させてもらいたいなぁ。

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2006/02/10

IQって頭の善し悪しを測るものなの?

最近と言わず、僕が小さいときからIQが150以上だとかなんだって言っては頭がいい人の代名詞のように使われているIQですが、これって本当に頭がいいとか悪いとかを測るものなの?

Yahoo!辞書の大辞林でIQ=知能指数を調べると、
"〔intelligence quotient〕知能の尺度の一。知能検査で測定した精神年齢を暦年齢で割って一〇〇を掛けた数で表す。平均値を一〇〇とし、九〇〜一一〇は普通、それ以上は知的発達の進んでいること、それ以下は遅れていることを示す。IQ 。"
って書いてあるのですが、このことからも精神年齢が高い事=頭がいいということに結びつくとはとても思えない。

ついでに知能検査も調べてみると
"個人の知能を測定する検査。初めフランスの心理学者A=ビネーにより考案され、のち各国での応用・改訂を経て広く普及した。検査の結果は、精神年齢・知能指数・知能偏差値などによって表される。メンタルテスト。"
と書いてあります。

つまり、15歳でIQが100の子供と10歳でIQが150の子供は同じ知能を持っているというだけ。
ちなみに大げさなケースを考えると、25歳でIQが200だとしたら50歳でIQが100の人と同じということだろうか。50歳でIQが200なら...20歳以降、脳細胞がどんどん死滅していく人間の知能をいったいどうやって測るんだろう?

テストの内容を見ても、訓練で上がったり下がったりするような感じがするから、技能者の能力を測る指針の一つなのでしょう。それから、子供が受けるのには良いかもしれないけど、大人が気にするような数値ではない気がする。

人には得手不得手があって、知識の分野にも偏りがあります。
僕が出来ない事を簡単にこなす人がいて、人が出来ない事でも僕は朝飯前にできてしまう事もあります。人の脳は経験を蓄積する事に長けていて、色々な経験から知恵を習得することができるのに、それを無視して数値化された結果にどれほどの意味があるのかわからない。

頭がいいか悪いかの判断基準と全く無関係とは言わないけど、それほど重要視すべき数値だとは言えません。
IQに代表されるような何かの指針を見つけると、それを崇めるようにただ従っている世の中がとても歪んでいるような気がしてなりません。そんな事をしているから、能力の無い人が指導者のような立場になれたり、本当に有能な人が無能者の下で理不尽な扱いを受けたりするのです。

こんな時代を煽るようなメディア達は、僕たちの子供にいったいどんな未来を残したいのだろうか。

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2006/02/09

税金についての勉強

家業がサラリーマンである僕は、特に確定申告を行う必要はありません。強いて言うなら、ちょっと医療費がかさんだ時に1回だけ申告をしたことがありました。

ほとんど無縁の存在でしたが、最近小さな雑収入が増えてきていて、もしかしたら近い将来自分に関係のある存在になるかもしれません。そうなった時に、本当は払わなくてもいいような税金を払う事の無いよう、十分な知識を備えてないといけないですよね。

僕の身の回りには、個人事業主が多いので色々相談してみようと思います。父の確定申告に関係する書類は母が書いているので、まず母に相談してみるのが一番かな。

税制も技術と同じくらい頻繁に変わっているように感じています。これについていくように勉強するのはかなり大変だろうけど、とりあえず本屋に行って解説書でも一冊買ってみよう。

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2006/02/08

複数の大手企業で採用

Vectorにて公開されているガントチャートforExcelが、とても良い感じで利用されているように感じます。
いくつかお問い合わせをいただく中で、有名なソフト・電機メーカ、建設業者の社内ツールとして採用して頂いているというお話を聞くようになりました。

Vectorでのダウンロード数も1日平均で80回以上あり、去年1年間で30,000回のダウンロードが記録されるようになりました。バージョンアップを繰り返しているので重複ダウンロードもあることと思いますが、それでも僕が想像していたより多くの人に利用して頂けているようで嬉しく思います。

そろそろ工程表描画マクロのデファクトスタンダードになったかな?

このマクロは雑誌に投稿するために作ったのが始まりでしたが、自分の職場でもすぐに使えるようフォーマットを整えて同僚や上司に勧めたことがありました。結果は不採用。そこで、隣の職場に紹介すると、即採用。
そして、インターネット上に公開する事で色々な企業が採用をしています。こんな経緯から、何か複雑な思いがあります。
じゃあ、僕の職場は工程表を作らない職場なのかな。それは否です。今でもマウスを使って、微調整しながら工程表を何時間もかけて作っているのです。僕の作ったツールを使わないから拗ねていると思われるかもしれませんが、この事象を検討する事で僕の会社の問題点を少しでも明らかにして、解決しなくてはならないという認識を他の社員に持ってもらいたいと切実に願っています。

ついでにガントチャートforOOoについてもダウンロードの集計をしてみると、国内が2ヶ月で350回、海外が1ヶ月足らずで450回あります。ガントチャートforExcelがVector公開直後から20回/日のダウンロード件数があったのに比べるといずれも微々たるものですが、OpenOffice.orgの普及率を考えるとそれほど悪くないのではないかと思っています。

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2006/02/07

NT系Windowsの管理者パスワードをクラック

Offline NT Password & Registry Editor

会社の古いWindowsNT4.0が動いているPCの調子が悪くなって、PCの交換を検討されるようになっていました。ところが、そのPCで動いている制御ソフトはいずれも2000などの後継OSで動作しないため、新しいPCにもNTを入れないといけません。しかも、NTはOSのディスクがあるのですが、制御ソフトはメーカの自作ソフトでソースもインストール元のディスクもありません。

そこで、HDDの中身をそっくりそのままコピーして立ち上げてみると、もちろん新しいPCではOSが立ち上がりません。

次に、NTのインストールディスクを使って、NTの入ったHDDに無理やりアップグレードインストールを実行すると、OSは立ち上がるようになりました。やんや、やんやと喜んでいるのもつかの間、ドライバーをインストールしようとすると「権限が無いですよ」と怒られる。
じゃぁ、administratorでログインを...とパスワードがわからない。

そこで、登場するのが上記リンクから入手できるソフトです。LinuxでCD(FD)ブートして、レジストリを書き換えるとってもすばらしいソフトです。PCを起動して、「したいこと」としてレジストリの変更を選んで、ユーザのパスワードを変更する機能を選択します。Administratorの設定変更が標準になっているので、そのままEnter。
パスワードは空白を意味する「*」を入力して、レジストリの書き換え!

再起動後、無事Administratorでログインできるようになり、ドライバーのインストールを終え、制御用のPCを更新する事ができました。これまで使っていたのはPentium2 350MHzだったので、Celeron 1.3GHzはまぶしいほど早い。

まさに、とれびあん。

こんなことができるソフトがすばらしいのか、こんなことができてしまうOSが悪いのか、そんな議論はどうでもいいという気になってしまいました。とにかく、やらねければならない必要に迫られた時、やらなければならないことができて本当に良かった。

しっかし、こんなのあったらたまらないですねぇ。PCを厳格に管理しようと思ったって、簡単に破られますよ。ということで、先日書いた「情報セキュリティの基本は人」の証明になるかな。ソフトやシステムで雁字搦めにしたって、破ろうと思えば何でもできるのです(その個人に実力がなくても、ネットで簡単にツールが手に入る)。

さて、あんなことや、こんなことができるツールはいっぱいあって、その入手法も知っている僕にはきちんとした自制心が必要ですね。一番危険なのは、危険を声高に叫んでいる僕自身なのだから。

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2006/02/06

赤ちゃんと真剣勝負

060115-0856既に上の娘2人で十分経験しているはずなのですが、3人目でもやっぱり苦労するのが「寝かせ付け」です。

眠たくなるとわんわん泣き始め、何をしても暫くは落ち着いてくれません。辛抱強くあやしながらだっこをしていると、うとうとし始めるのですが、ここで安心していると振り出しに戻ります。
よくやる失敗は、ここで布団に移して寝させようとして、置いた途端に泣き出すというものです。

目を閉じた後も、手の力の入り具合や寝息の様子を注意深く観察し、下ろしても大丈夫か否かを見定めます。

布団に寝かせた後も安心はできません。ちょっとした物音でビクッとして泣き出しそうになるのです。
だから、布団に寝かせた後も暫くは胸をとんとんと叩きながら、子供の顔をよくよく観察しています。

最後に出てくるのは、最終兵器「まくら」。大人が使うようなちょっと重さのあるまくらがいいのですが、これを子供のお腹にちょこんと乗せておきます。これまでの経験から、赤ちゃんは何か上に乗っていると安心するようで、こうしておくと寝ている時間が長くなるようです。

こうして寝させてしまえることができれば、やっと自分達の時間がやってきます。

ところが、ここにも落とし穴があって、昼間に調子に乗って寝させていると、夜に寝てくれません。眠たくないときは何をしても寝てくれないので、こうなるともっと厄介です。この寝かせ具合を計るのは、まさに真剣勝負。これを楽しめるようになれば、子育てなんて怖くない...言い過ぎかな。

早くお姉ちゃん達と遊べるくらい大きくなってと願うばかりです。

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2006/02/05

フレンズ 1stシーズン

ずいぶんと時代遅れのネタになりますが、正月にFOXで7thシーズンを一挙放送していて、それをかみさんと見ていたら1stシーズンから見たくなったので、レンタルショップで借りてみました。

7thでは、チャンドラーとモニカが結婚するまでが背景にありました。それを知っているせいか、1stでは会話の一つ一つが今後の伏線ではないかと思えて仕方がありません。それほど先のエピソードにからむ会話をしていて、なんて頭のいい脚本家なんだろうと二人で感心していました。

危ういネタもいくつかありますが、ハリウッド映画などよりもよっぽど清潔感が溢れる良いドラマです。
皆知っていることだろうから、そんなこと今更言うことでもないかもしれないけど、色々考えさせられるところもあったりして、見ていて息が苦しくなったりもします。それもまた心地良いんですけどね。

とりあえず、6巻まであるビデオを見終わりました。これから2nd、3rdと楽しみが続きます。
もう全シリーズが完結しているようですが、僕たちはこれから楽しく見させて頂きます。

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2006/02/04

情報セキュリティの基本

企業における情報セキュリティの基本は「人」です。

管理側と運用側、利用者全てが正しい知識を持ち、それを実行する姿勢が無ければいけません。こう聞くと当然だと思われるでしょう。何を今更という感じです。
しかし、実態はみんなが知っている「当然」のようにはなっていません。

人を育てる前に制度の導入です。
人を育てる前にシステムの導入です。

知識の無い人に制度を導入を伝えて、その制度を守るよう誓約書を書かせています。
知識の無い人にシステムの導入を伝えて、そのシステムを利用するよう強要しています。

それはなぜかと言うと、やっぱり「人」がいないから。

僕の会社では、個人情報保護法や昨今の情報漏洩問題から、情報漏洩につながるような情報機器の利用をしないという誓約書を書かされました。個人のノートパソコンを業務に利用したり、個人の記憶媒体に業務に関わるデータを保存する事を禁止したり、HDDには暗号化の処理を施すソフトを導入する事などがルールとして決められました。しかし、出張や出向が多い会社なので外部記録メディアを支給されました。これに暗号化を施すソフトは支給されていません。

指定されている方法以外での通信やデータの交換は一切禁止だそうですが、指定された方法が明文化されたものは提供されていません。あるらしいのですが、社外秘なので外部で仕事している社員には教えられないそうです。

僕の会社では、社内のメールを個人アドレスに転送する事を禁止するようになりました。出張や出向の多い会社なのでとても不便です。そこで、幾人かの人は個人のメールアドレスに直接送信してもらっているようです。

人を育てない会社の情報セキュリティは安全なものと言えるのでしょうか。

知識の無い人は誓約書に書いてある内容を理解せず、違反を違反と認識しないまま仕事を続けます。
知識の無い人は導入されたシステムの不便さを不便だと言いながらそのまま使い、仕事の効率を落とし続けます。または、便利な代わりにもっと危険な抜け穴を見つけてそちらを使います。

その時悪くなるのは、違反した社員でしょうか。それとも実効性の無い制度やシステムを導入した会社でしょうか。多分、誓約書を書いているから社員が悪くなるでしょう。
そして、その社員を罰則規定に基づいて処罰したとして解決すると思いますか?

ちなみに、うちの会社でも教育をしていると考えている人がいるようです。その内容は、一方的に文書を送り、読んだ旨の文章を返信するというものです。
そんなに簡単に理解できるものだと思うのですか?
それらなこれほど問題にならないでしょ?
この事から、この人も教育ができていないことがわかります。

上記の例は、悪い例として一番よく挙げられる例だそうです。

また悪い例として挙げられるのは、情報を扱っている社員が本当の機密情報とどうでもよい情報を十把一絡げに考え、どうでもいい情報を保護するために一生懸命時間を食いつぶすとか、どうでもいい情報を扱うのに必要な手順に面倒を覚えて保護されない簡便な方法を見出し、本当の機密情報も同じように扱うというのがあるようです。

事故が起こってからの反省を避けられない事もあるかもしれませんが、教科書の一番最初に出てくる失敗と同じ事をしているのはどうかと思いますよね。
思い当たる人は、早速行動しましょう。

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2006/02/03

節分の不思議

060203-1926節分と言えば豆まきです。「鬼は外、福は内」と言いながら豆を外に投げる行事ですね。何年も前から、「後で食べるのに便利だから」という理由で落花生を使うようになったと聞いて、驚いたことがあります。

ところが、最近「恵方巻き」というものが有名になってきています。なんでも、太巻き寿司をその年の恵方を向きながら無言で一本たいらげるというものらしい。
僕がこれを耳にするようになったのは、ここ2〜3年。何でも関西発祥のものらしいのですが、周りにいる人でこれをしている人はごく数人。近所にいるお年寄りの多くは「昔はそんなの無かった」と言っています。

早速ネットで検索すると、見つかりました。Wikipediaによると、始まりについてはいくつかの説があるようです。しかし、バレンタインデーと同じく販売促進を目的した行為に過ぎないようですね。
知り合いの一人に「子供の頃からやっていた」という人がいますが、本当なのかな?

うちのかみさんはそういうことはわからないので、昔から恵方巻きがあったのだと思ったようで家に帰ると一生懸命に太巻きを作っていました。家族でテーブルを囲んでわいわい話をしながら食べました。とてもおいしく、3本ほど食べました。

ちなみに、今日は母の誕生日。実家に電話して、これからも元気に長生きしてねと伝えておきました。

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2006/02/02

僕たちは本当に進化しているのか

最近、企業では手順書を作成してそれに従って仕事をする流れがある。
もちろん良い面と悪い面の両方があって、画一的な仕事が可能となり仕事の質を向上させることにつながるということもあれば、手順書を鵜呑みに仕事をするばかりで技術的な背景を考えない従業員が増えて逆に仕事の質が落ちるということもある。しかし、どちらかと言うと後者の方が目立つようになっている。
それらの手順書を作る人は多くの知識を持っていないと作れない。しかし、それを利用するだけの人は必要最低限の知識、もしくは字が読めてそれに従って行動できるだけでいいというものもある。危機感の無い人は、紙に書いてある通り行動する事を自分の仕事だと信じる。また、企業の中には手順書通りやっていれば、失敗しても非としないというところもある。僕も会社に入ってから、間違っていると思う仕事のやり方を指摘すると、上司から「それを考えるのはお前の仕事じゃない。書いてある通りにしてれば面倒がないんだ」と指導を受けました。この考え方も間違っている。責任を負わなければいいの?
つまり手順書だけではだめなのだ。

一般の人たちはどうなのか。
家に帰ってスイッチを押せば明かりが付き、スイッチを押せば食べ物が温かくなり、スイッチを押せば部屋が暖かくも涼しくもなる。水道から水が出て、冷蔵庫にいれておけば長く食べ物を保つ事ができる。
その技術的背景など気にする事も無い。そういう技術的背景を利用者に感じさせないのが良いという意見も良く聞きますが、本当でしょうか。その結果、これらはごく自然な事と考えられるようになり、電気を節約するという理由の第一がお金であって、自然環境の事は二の次になっています。
また、技術的な事に関心を持つ人間も減り、理数離れなども問題になっている。

先進国の人間は、地球上の生き物であって生き物ではないという感じである。
「子孫を作る」という生き物として極当然のことでさえ、「今の生活を捨てたくない」という理由から拒む人もいたりする。人が死なないためには、他の動物を犠牲にするのを厭わない。自分が得をすれば人が困っても関係ない。果てには、自国が儲かるためには、他国の人が死ぬのも厭わない。無用な殺生をしないという当たり前のことも「必要悪」などという言葉で正当化する。

例えが大げさになりすぎるかもしれないけど、良く言われるように人間は地球にとって癌と同じです。癌細胞が本体を殺して自分も死滅するように、人も地球を殺して死滅するのだろうか。

人間にとっての進化とは何か、それは本当に良い事なのか。定義をよく見直してみる必要があるように感じます。

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2006/02/01

入国管理局とインド料理と屋内プール

060201-1239先日、入管から永住権の許可に関する連絡が来たと記事に書きましたが、本日有給休暇を頂いて手続きに行ってきました。

必要な物は、パスポートと連絡のはがきと収入印紙8,000円分。
行って、書類を1枚ほど書いて終わり。これでもう入管に来る事も無いかなと思っていたら、かみさんが里帰りする時に申請してた「再入国許可」は永住権を取得した後も必要だそうで、まだまだ暫くお世話になりそうです。というより、かみさんは帰化する気がないようなので、生きてる限りお世話になりそうです。

060201-1238帰りはいつものごとく、インド料理屋さんでカレーバイキング。
2番目の娘もずいぶん食べるようになり、更にナンをちぎって置いておくと、うれしそうにカレーに浸して食べていました。日頃の学習の成果というべきかわかりませんが、みんな「腹八分目」がわかってきたようで、車に乗り込んだ時に「お腹がいっぱいで苦しい」と言う人はいませんでした。
3番目の娘も今日が初ナン。うれしそうに口に運んでは、落とすという動作を繰り返していました。

夕方に1番目の娘を幼稚園から連れて帰ってきて、そこからみんなで屋内プールと銭湯に行きました。ここでも、3番目は初プール。初めてだらけでした。
子供は腕に浮き輪(?)を付けるのですが、それを付けていれば沈まないにも関わらず2番目の娘は一人で泳ぐのを怖がります。そんな娘に泳ぎを教えようと、必死になっていました。「お父さん、嫌!」とか言われて、ワンワン泣く娘を無理矢理泳がせてると、悪いかな?という気にもなりましたが、終わり頃になると一人で楽しそうに泳ぐようになって一安心。

そんな何でも無い一日でした。

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