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2006年1月の20件の記事

2006/01/31

ラストサムライ

だめでした。こんなつまらない作品だとは思わなかった。
去年、ホームセンターのワゴンセールで980円になっていたのを購入したまま、半年近く見る機会が無く、やっと見る事ができたのに、こんな作品だとは...買った事はもちろん後悔し、見た事すら時間の無駄だったと感じてしまいました。

細かいことを気にしながら架空の物語を見るということはナンセンスだと言われてしまえばそれまでなのですが、中途半端に真実味が無く、違和感を感じて楽しめなかった。「本当にこんな人がいたかもしれない」と思えるくらいの作り込みが欲しかった。脚本が悪すぎる。もっと俳優の所作にもこだわりがあれば面白かったかもしれない。
それより、思いっきり崩した方が面白かったかもしれない。

一番感じたのは、僕はこの映画を作った人のターゲットでは無かったということ。あまり映画を見た事が無く、読書もしない人か、小学生程度の子供を対象に作られたのだろうという印象です。
ネットを見ると、賛否両論に大きく別れるようですが、期待せずに見ると楽しめるかもしれません。

なんだかトム・クルーズにも失望してしまう作品でした。

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2006/01/30

ガントチャートforOOo β版

今年に入ってからこつこつ作っていたガントチャートforOOoの次期β版が完成しました。
未だ実装できていない機能も多数あり、本当であれば公開すべき物ではないかもしれません。しかし、一人でテストしていると細かい事に気が付かないまま放置される事が多々あるので、ある程度動作するところで公開する事にしました。
もし興味のある方がおられましたら、是非動作の確認にご協力頂き、忌憚ない意見をお聞かせ頂きたいと考えています。

今回のバージョンアップで一番自信のある機能は、複数期間の工程表を描画出来るようになったことです。
各工程表毎に環境設定を持たせ、色や期間を設定すると、それぞれに違った期間や特徴を持たせて描画することができるようになっています。そしてデータは同じなので、別の期間用のシートで編集した内容も「更新」ボタンを押す事で全ての期間に反映させる事ができるようになっています。
また、環境設定のパラメータ構造がわかれば自分でも好みの期間を持った工程表を作成する事ができます。

ただ、進捗線(イナズマ線)の編集・描画の機能がまだ全然できていないのと、作成済みのファイルからデータを取込む機能ができていないので、次期公開時までには機能するよう作成を急いでいます。

ガントチャートforOOo 0.10b(β1)公開サイト

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2006/01/29

ゼブラーマン(漫画)

以前、ゼブラーマンを紹介してくれた会社の同僚から漫画を借りて読んでみました。
この漫画を読んで感じたことは、一言「完敗」です。この作品中で、僕が伝えたいと思っていたことの多くがうまく表現されています。

僕たちは誤った価値観を植え付けられ、本当に必要なことを嫌い、虚無を目指して努力をさせられている。そうして、親になるのを嫌い、親になったとしても同じように子供を育てている。

僕はただのサラリーマンで、毎日の仕事に追われながらそれほど高くもない賃金をもらい、家族と一緒に慎ましく日々を送る普通の人です。どう転んで見ても世間一般に言われる成功者とは言えないし、勝ち組などとも違います。高価なアクセサリーを所有したり、高級料理などを食べる事もありませんが、不足を感じることはありません。

負け犬の遠吠えと感じる人もいるかもしれませんが、人は自分の価値観を確立できた時に幸せになれると考えています。みんな自分の価値観ならあると思うかもしれませんが、多くの人の価値観は誰かに作られ、与えられた物です。自分の所属する組織の99%が信じる事と反対の意見を持っている時、それでも自分の意見を主張できるだけの心があれば、それがその人の価値観です。テレビを見たり、雑誌を見たりしながらころころ変わるのは自分の価値観とは呼べませんし、そんな価値観ではいつまでたっても幸せにはなれません。

またまた全然役に立たないレビューになってしまいました。
絵は洗練されているとは言えないのですが、内容はすばらしい。僕は、漫画を手に取る際に「絵」を重視するので、もしかすると多くのすばらしい作品に触れる機会を逃しているのかもしれません。もし、普通の生活をしている自分を不幸だと感じている人がいれば、読んでみる価値があると思います。

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2006/01/26

永住権

今日、入国管理局からかみさんの永住権許可の連絡が来ました。これで、査証の更新と言う面倒な手続きが無くなります。
結婚してから早6年。入国管理局との付き合いにも一段落がつきました。数々の一般的でない手続きにはいつも大きな不安がつきまとい、憂鬱な日々を送る事も少なくありません。

多くの人が「行政書士」というこの手続きを手伝ってくれる人の力を借りるようです。しかし、この人たちは一度の手続きで数十万を請求し、事情により多少期間が延びればそれだけお金も請求する人たちです。

僕もある行政書士に相談した事があり、色々と親切にどんな手続きが必要か懇切丁寧に教えてくれました。ただ、どの説明の最後にも「この書類は書き方を間違えると失敗する。こういうことは一般人にはできないので、専門家に頼る必要がある。」という言葉を付け加え、僕の不安をあおっていました。
終わり頃になって、何か話に違和感を覚えたので小さな嘘をついてみました。それは「知り合いで手続きについて知っている人がいて手伝ってくれると言っている。だがこの人は一般人で、専門家にお願いした方がいいかどうか悩んでいる」というものです。すると返ってきた答えは「その人はいくらでやってくれると言っているのか」でした。行政書士などの資格を持っていないとこのような手続きに対して金銭の授受を行ってはいけないことを知っていたので、「タダでしてくれるらしい」と答えると「降ります」と言い始めました。
本当に一般人ではできない手続きで、僕たちのことを考えてくれているなら、ここで「その人では危ないから十分考えた方がいい」などの言葉が出てもいいのではないかと思うのですが、そうではなく辞退すると言うのです。
この瞬間、「この人たちは人の不安をあおって、不必要なお金を出費させようとしている」と確信しました。

それからインターネットや本屋さん、無料法律相談などを使って情報を集め、二人で手続きを進めてきました。
そしてこの手続きが全て不可能なものではなく、手順に則って真面目に対応すれば誰でも必ずうまくいくものであるという確信を持つに至りました。

かみさんの知り合いつながりで何人かの外国人に手続きについて相談を受けた事がありますが、僕がやってきたことを教え、手続きはきちんとすれば必ず成功すると言ってきました。相談に来たほとんどの人が行政書士に相談し、逆に不安にさせられていました。加えて、彼らの収入ではとても払えない金額を提示され、困り果てている状況の人もいました。行政書士の中には正直に仕事をしている人もいるかもしれませんが、こんな同業者がいることを認識して、なんとか対処してもらいたいものです。

話は戻って、こうした苦労があったのは良い想い出だし、いいことだと思います。結婚は終わりではない、そこからいろいろな苦労や問題が生まれ、独身に比べていい事なんて極端に少ないような気がします。だから、二人で一つ一つを解決していくのを楽しいと思えないと夫婦生活はうまくいかないのかもしれません。
今でも僕たちはいくつかの問題を抱えています。毎日喧嘩もしますが、この経験がこれからの僕たちを救ってくれるのだと信じています。

とりあえず、指定された期日までにきちんと入国管理局へ行って永住権の査証を発行してもらおうっと。

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2006/01/25

楽しい人に会いました

昨日、今の職場に仕事でやってきた業者さんと一緒に仕事をさせて頂きました。
なんでも、その方は去年の年末にやりたい仕事があるからという理由で、会社を辞められたそうです。そして、未来のためになる技術を開発するという夢のために、現在無給のまま成功報酬という形で仕事をされているそうです。その方を見ると、夢に向かっている人特有の輝きが目から溢れていました。
また、既にご結婚をされていて、二人の子供もいるのにこうした決断をされることに強いあこがれを感じてしまいます。

僕が抱えている「会社に存在する矛盾」についての悩みを同じように感じておられたようで、ちょっとお話をさせて頂いたら様々なアドバイスを頂きました。

特に意見が一致したのは、「生涯勉強」ということでした。一般的に、勉強をするということに抵抗を感じる人が多く、「この勉強をしなくてはいけない」ということはわかっていても、「今こういう勉強をしているけど、この辺がよくわからない」とか「ここまでやっていたら、こういう事もしなくてはいけないみたいだ」という話ができる人は少ない。
更に、その勉強から得たものをどのように活かしていくかを話せる人はもっと少ない。

ちょっと落ち気味だったモチベーションが、また上向きになってきました。楽しい人との出会いはとても重要ですね。

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2006/01/24

人を見る目

livedoorの堀江社長について連日報道されているのを見ていて、影響の大きさから本当に大変だと思います。
堀江社長はただの傀儡だったのでしょうか?。頭のいい人たちに利用されていただけのようにも見えますが、それともそんな振りをして人に責任を押し付けようとしているのでしょうか。ただ、社長なのだから責任が無いということはあり得ないし、わからなかったということ自体悪い事だと思います。
もちろん、ニュースなど報道されている部分しか知らないので僕の推測に過ぎません。これから色々明らかになるのを注意深く見ておくべきでしょう。

滑稽なのは、堀江社長を取り巻くメディアや人たちです。褒めちぎっていたのに一転、「以前から兆候があった」とか「変だと思っていた」とか言い始めていますね。みんな騙されていたのだから、「自分はわかっていた」なんて格好しなくてもいいと思うし、そんな格好するのはなんだか格好悪いですよね。

僕は、去年のプロ野球騒動は後から来た楽天が選ばれたことに疑問を感じ、「日本野球機構ってどんな組織なんだ?」と考えていました。ですが、彼らが正しかったですねぇ。楽天も色々問題があったようですが、livedoorがやってたら今頃どうなっていたか...ただ、去年にそういう判断を下す人たちがいたということは、何かlivedoorのやっていることに以前から兆候はあったのでしょう。

多くの株主の方々やlivedoorのサービスを利用している人たちは心配ですよね。僕も一時期Turbolinuxを使ってて、これから伸びたら良いなぁと思っていたのでちょっと気になります。

しかし、livedoorの収益モデルが違法性のあるもののみによって構成されていたのであれば、今後どこかに買収されたりしない限り廃業を免れないですよね。こんな風評が出てしまえばユーザーも減るだろうから他の収益も減って、結局...

お金って流通するものだから、それを集めることに執着して、それにばかり努力している人って危ういですね。やっぱり自分だけが得するのではなくて、みんなを幸せにしていく過程で自分も一緒に得をするという考え方が必要だという考えがより強なりました。

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2006/01/23

カテゴリーの再設定

このブログも初期設定のまま使っていたら、カテゴリーと内容が一致しなくなってきたので、カテゴリーを分けたくなってきました。このブログを始めてそろそろ1年ということもあり、1年間の記事から僕が書く記事の傾向もわかってきたので、カテゴリーを編集してみました。
その結果、設定したカテゴリーは6つで、とてもシンプルに自分の意図する振り分けができるようになりました。

今までは記事を作る時、カテゴリーを選択するリストに使わないものが多くあったので、記事を書くのも幾分楽になったような気がします。

そして、カテゴリーを振り分ける作業をするのに加え、昔の記事を読み直してみました。
達成できてない目標、「何だかそれって違うんじゃない?」と思うような事などがいくつもあり、ちょっと消したくなってしまいました。

このブログに色々と書く事で、自分自身の色々な面を見つける事もできました。これからも続けて書き、自分を戒め、少しでも成長できたらいいなと思います。

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2006/01/21

何の為に働き、何に満足するのか

耐震強度偽装やライブドアショックなど、かつては成功者と言われた人たちが堕ちていくようすが連日報道されていますね。

「お金を儲けた人が成功者ですか?」

一般的にテレビで高視聴率の番組は下品なバラエティー番組で、他社はそれを真似しながら二番煎じでないように見せかけるためにより過激に下品なバラエティー番組を競って作っている。
そして、そんなテレビ番組で育った世代が、何の疑問も感じずに子供と一緒にそんなテレビ番組を見ている。ニュースやドキュメンタリーに興味を持たせず、論理的な思考ができない若者を生産しては、下品なバラエティー番組に夢中にさせて利益を得ている。

メディアは間違った日本語を供給しながら、間違った日本語を使う若者をネタにあざ笑い、その両方を使って利益を得ている。だから、報道や書籍で間違った日本語が使われていても、大きく問題視することもなければ是正することもない。

企業や個人が複数台のパソコンを使って、株価の動向を迅速に確認しながら右左へお金を転がして利益を得ている。何の生産性も無いこの作業を仕事と呼び、汗水流して世の中に貢献している人の利益を奪っている。

みんな何のために仕事をしていますか?また、その仕事をした結果がどうなれば満足するのですか?
上記の仕事は全て楽ではないでしょう。どうしてそんなに生産性の無い事に一生懸命になれるのですか?それを続けていると、僕たちの将来や子供達の未来はどうなるのですか?

人を堕落させ、馬鹿にし、他人の利益を奪い去ることに成功した人が成功者ですか?

「はたらく」の語源が「傍(はた)を楽(らく)にする」という誤説があるそうです。語源の説は嘘でも、こういう気持ちで働かないといけないと思います。そして、自分の仕事でみんなが喜び、幸せになれるよう努力し、それを具現化している人が成功者なのではないでしょうか。

以前書いた記事の「楽をするために努力する」でも似たような事を書いていますので、合わせて読んでもらえるとよく理解できるかもしれません。

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2006/01/20

海外からのお問い合わせ

SourceForge.netで公開しているマクロについて、海外からメールで問い合わせが来ました。
内容は、「マクロで作ってあるカレンダーのコードを他で使いたいけどかまわないですか?」というものだったので、早速「使っていいよ」と返事を書こうと思ったのですが、どんな文章を書くべきなのか思いつかない...

ただ単に「OK, you can use.」とか書いたら失礼かなぁとか、何か他にかっこいい言い回しがないかなぁとか考えていると、どうしたらいいのかだんだんわからなくなってきて...結局考えるのが面倒になって、「欲しい部分があれば自由に使って下さい。もし、僕のマクロの一部を流用しているとわかるようにしてもらえると嬉しいです」という簡単な文章を書いて終わってしまいました。

これから顧客(お金はもらってませんがあえてこう書きます)のターゲットを海外に移すのなら、もうちょっと英語のボキャブラリーが欲しいものです。やっぱり会話で覚えた英語はこういう時に弱いですね。

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2006/01/18

SourceForge.netでのダウンロード回数

日本ではVectorで公開し、海外向けにはOOoMacros.orgというHPを通じてSourceForge.netで公開しているガントチャートforOOoですが、海外でのダウンロード数がなかなか好調です。

Vectorでは公開して1月半が経過してやっと250件程度のダウンロード数に対し、SourceForgeでは9日で既に160件を越えています。(参考URL)
やっぱり対象とする人数が、日本語と比較して英語は圧倒的に多いためなのでしょうか。何にせよ、これを使って喜んでいる(であろう)人を想像しながらモチベーションの維持に努める毎日です。

仕事が終わって家に帰ってからちまちまと作っているマクロにしては、よく使ってもらえているなぁという印象です。しがない電気工事屋さんが、プログラムの勉強がてらに始めた酔狂が人の役に立てるというのは悪くない。
しかも英語版とか作ってたらついでに英語の勉強にもなってしまうなんて、一石二鳥とはまさにこの事。

ただ、この工程管理表作成マクロはいろいろな用途が考えられると思いますが、悪事ではなく良い事をするための計画に利用してもらうことを切に願うのみです。

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2006/01/16

自由?

かみさんとその親戚が集まった我が家はもうパンク状態です。狭いマンションの中に10人もの人間が集まるなど、想像もしなかったので、我が家にいながら我が家でない感じ。
ところが、今日はかみさんと子供、親戚は一泊二日の温泉旅行に行ってしまいました。一夜限りの「独身貴族」ならぬ「独身貧民」です。

いきなりやってきた自由を前に、あれをしよう、これもしようという考えは山ほどあったのですが、いざ一人になるとなんだか無為に時間が過ぎていく。テレビをつけたら映画がやっていたので、ぼーっと見ているとCMになる度に他のチャンネルを確認し、戻った時には映画は少し始まっていて、内容がよくわからないままチャンネルを切り替えて...最終的に何がなんだかわからないまま既に数時間が経過してしまいました。

家族がいると、娘と話をしながら今日一日のことを聞いたり、オセロをしたりと時間を使うのに不自由をしないのにも関わらず、自分のしたい事もしようという活力が出ているような気がします。
人それぞれかもしれないけど、僕は不自由の中にいればいるほど時間を有効に使おうと心がけるようで、制約の無い状態で自由の中に放り出されるとモチベーションが下がってしまうみたい。

明日、家族が帰ってくるとまた不自由な日々が始まります。意味不明かもしれませんが、僕は不自由だからこそ自由なのだ。
「仕事の無い休日はつまらない」いう言葉がありますが、同じように不自由のない自由もつまらないと感じています。

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2006/01/12

四面楚(韓)歌

先週の金曜日からかみさんの妹が子供を連れて遊びに来ています。
我が家の家族構成は
 僕、かみさん、三人娘、かみさんのお母さん
です、これにかみさんの妹と子供が加わって、現在8人が同居中。狭い借家に人が詰め込まれ、ほとんど飽和状態になっています。しかも、同じ男は妹の連れてきた1歳の子だけ。

僕が家にいないと、ここでは韓国語が公用語になっているらしく、気のせいか娘の韓国語が上達しているように感じます。家に帰ってからも、僕と話をする時以外は韓国語が多く、まさに「四面韓歌」と言ったところでしょうか。

しかも、今週の土曜日からはこれにかみさんの叔母と従姉妹が追加されます。総勢10人。どういう部屋割りにするのだろうか...こういう時に国民性の違いを強く感じます。
国際結婚は、こういう違いをいかに楽しむかが重要なのかなと思いました。

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2006/01/10

海外のサイトに登録してもらいました

OpenOffice.orgを使い始めてそろそろ3ヶ月が経ちます。会社から送られてくるファイルはワープロ&DTP的Excelファイルなので、OpenOffice.orgではうまく扱えないまま、主にマクロを作ることが多いです。マクロについてのブログも書いているので、小出しにしながらOpenOffice.orgと楽しく戯れる毎日が続いています。(参考URL:OpenOffice.org Basicでガントチャート)

作っているガントチャートforOOoは、去年の年末にITmediaの記事で触れて頂いてからは、驚くほどダウンロード数が伸び続けていて、感謝の言葉もありません。

いくつかメールを頂いているのですが、その中に海外のサイトでOpenOffice.org用のマクロを収集して紹介しているという情報がありました。(参考URL:OOoMacros)メールの内容は参考になる情報の提供が目的だったのですが、せっかく英語版も作っているのでこの際だからサイト管理者に連絡をして掲載してもらおうと思い、つたない英語でメールを送ってみました。しかし、メールを送ったのが元旦だったので、全然返事が来ません。

「何か失礼な文面があっただろうか...」と心配する毎日(別に心配する事でもないですけど...)を送っていると、先日返事が来て、数日中にHPへ載せてくれるとのことでした。何はともあれ、英語が通じてよかった、よかった。
そして、昨日「載せたよ」という連絡がありました。HPを見ると、名前が載ってるではないですか。ちなみに英語では「きむらしのぶ」ではなく「mix_dvd」というのを使ってます。みんな本名なのに、僕だけハンドルネームなのにはちょっと後ろめたい気持ちもありますが、とりあえずはOKとしよう。

些細ではありますが、まずは海外進出の第一歩を歩みだしました。ちなみにかみさんの協力を得て、去年韓国のOpenOffice.orgユーザーサイトにも紹介してもらってもいます。

ガントチャートforExcelは本当に多くの人に使ってもらう事ができてとてもうれしく思っていますが、ガントチャートforOOoはもっと多くの人に使ってもらう事ができるような気がしていますし、そうなるよう努力してみたい気持ちがあります。頑張ろう。

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2006/01/09

Jerry Macguire

またまた、役に立たないレビュー記事です。

最近あまり良い評判の無いトムさんが主役の1996年の映画で、邦題は「ザ・エージェント」...格好が悪いので僕は「Jerry Macguire」と呼んでいます。ずいぶんと評価は別れるようですが、トム版の「ハンサム侍」状態となっている部分を除けば良い作品だと思います。
また、この作品にはなかなか深い思い出があり、見る度に熱い想いがこみ上げてきます。

この作品はスポーツエージェントである自分の仕事に疑問を感じている主人公が、お金ばかりを見て仕事をするのではなく、報酬を下げてもっと選手やファンの事を考えて仕事をするべきだという提案書を書いて解雇されるところから始まります。当時、僕も自分の仕事に疑問を感じていたので、自分の正しいと信じる事に向かって努力する主人公の姿にとても共感を覚えました。
解雇されてから一人の選手に注力して、誠心誠意相手のために仕事をする事で信頼を得て、最後には成功するというサクセスストーリーです。

そこで、この映画を見終わった僕は、勢いで会社に提案書を書いてしまいました。
僕の仕事は公共性の高い設備の制御装置の検査を行う仕事なのですが、過剰なセクショナリズムと引き継がれてきた仕事のやり方に固執する会社のため、効率的か否かや新しい技術を習得する事より、言われた事をどれほど言われた通りにするかが重要視されています。また、変化を極端に嫌い、設計部門が新しい技術を応用した装置を作ると、「今までのでも十分なのに、どうしてわざわざ規格の違うものを作るのだろう」という疑問を感じる輩もいるほどです。
会社がそれなりに大きいので、従業員のほとんどは仕事があるのが当たり前の環境に慣れすぎて、仕事が無くなるかもしれないとか会社がつぶれるかもしれないという危機感を感じている人はほとんど皆無でした。

この状況に辟易していたので、何とか状況を変えようと息巻いていて、部長や課長宛に提案書を書いたのです。ですが上記のような会社です、聞き入れられるはずがありません。
当時、従業員にPCを配布していなかったので、各員が個人のPCを持ち込んで仕事をしていました。データを探すといつも「誰々が持っているはずだ」とか「印刷したものしかないから、これを見て打ち直して」とか言われるので、データベースによるデータの一元管理とか、Web経由での情報共有を提案したのです。
当時でもそれほど真新しいものでは無く、既に多くの企業で導入されているものだったのですが、全然価値をわかってもらえませんでした。これは僕の提案の仕方が悪かったかもしれません。ですが、僕の上司から出てきた言葉は、「今後データベースは廃れる分野だから、そんな事をしても意味が無い」というものでした。

数年前、僕の提案した内容に近いことをしようとしていることを聞きましたが、未だに実現されていません。しかも、予算を割り当てられても、実現されていない事に浪費しながら会社から表彰を受ける人たちがいるらしい。

今は個人情報保護法の施行にあわせた対応を必死に行っているようですが、やっていることは「失敗事例」として多く紹介されている内容そのもの。技術の向上を目指さず、市場の動向にも興味のない人たちが集まった会社そのものです。
もちろん従業員の全員がそんな人たちだとは思いませんが、出張の多い会社であるため能力者は本部にいないのであまり昇進せず、甘言がうまく讒言に長けた人が昇進しやすい構造である以上、よっぽどの人がでてこない限り変わるのは難しいと思いますし、それほどの人があきれないでここに執着しているとも思えません。

おっと、レビューでしたっけ?
この作品はサクセスストーリーで、僕も自分の想いを成功に導けるよう頑張らないといけないなと再認識させてくれました。提案書はもみ消されましたが、ある意味僕に決意を促してくれた大切な作品です。道を見失いそうな人がいる時、考える機会をくれるような作品かなと思います。

個人的な感情がたくさん詰まっているので、他の人には全く価値のない総合評価
★★★★★

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2006/01/08

ゼブラーマン

またまた役に立たないレビュー記事です。

職場の同僚が「面白いですよ」って言っていたので、レンタル屋さんで借りて見てみました。
数十年間の実在特撮ドラマを題材に作られた作品で、当時のドラマを知っている人がその衣装を自作して夜中にこそこそ出歩くという奇特な始まり方です。主人公は冴えない学校の先生で、転校してきた生徒が何故かそのドラマを知っていて、意気投合していきます。そして自作の衣装をその生徒に見せたいがために、生徒の家までその衣装で出かけたりします。

作中では奇異な事件が相次ぎ、警察ではなく国の機関がその事件を秘密裏に調査しています。そこに、たまたま「ゼブラーマン」の衣装で出歩いている先生が事件現場に居合わせしまい、逃げようとしますが、ヒーローの格好をしているので思いとどまり、犯人を捕まえようとすると不思議な力が...

最後は大げさな敵との戦闘シーンがあり、それは納得いかないのですが、エンターテイメントとしては全体的に良い作品だと思います。実在する特撮ドラマは、あまりに人気がなくて7話で打ち切られたということで、そんな素材を上手に料理して良い作品に仕上がっています。また、なんか頼りない主人公の先生を哀川翔が演じているというのもまた良い味を出しています。
僕は見た後に満足できました。なんだかする事無いなぁという人で、まだ見ていない人には良い暇つぶしになること請け合いです。

総合評価
★★★☆☆

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2006/01/07

絵本の読み聞かせ

オンライン書店ビーケーワン:おでかけのまえに毎晩寝る前に子供に絵本を読んで聞かせてあげるようにしています。ですが、読んで聞かせていると、とても強力な睡魔が襲ってきて...途中で寝てしまう事がしばしばあります。僕が寝た後に、母親に「お父さん寝ちゃった」と言い、「お父さん起きてよ!」と怒っているそうです。
でも、最後まで読んであげる事もあります。

数日前から長女が毎日同じ本を読むように頼むので、毎日同じ絵本を読んであげていました。どうやらその絵本がとても気に入ったようですが、買ったのはもう1年半前なのです。子供って何をいつ好きになるかは全く想像がつきません。

今日、友人とビリヤードをしに行ってから10時くらいに家に帰ってみると、子供が最近読んでる絵本を持ってきて僕に「読んであげる」と言いました。そこで静かに聞いていると、絵本のページをめくりながら話をするではないですか。ですが読んでいるわけではなく、諳んじているのです。確かにしつこく読まされていましたが、まさか暗記しているとは思いませんでした。
読んであげている時は、聞いているのかなんだかよくわからない事も多々ありましたが、こうして諳んじてくれるほど聞いてくれている事がわかって嬉しくなりました。

長女は本に興味を持ってくれているようなのですが、次女はまだまだ全く興味が無いみたい。今度はこの子に同じ事してもらいたいなと思います。

ちなみに読んであげている絵本は、子供の気持ちになれる良い本ですよ。

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2006/01/05

雪、雪、雪

出勤するために雪かきをして、職場で雪かきをしてと体がぼろぼろです。
腰が痛くてしかたがない。
いったいいつまで続くんだろう。

明日は千葉からかみさんの妹が甥っ子を連れて遊びに来ます。来週には韓国からいとこと叔母が遊びに来ます。この雪では外出は非常に難しいので、日本の冬の風物詩「こたつでみかん」を堪能して帰ってもらうしかないかも...

今朝はゴミ捨てに行くと、ゴミステーションの前で片輪が田んぼに入ってしまった車があり、朝から救出活動に参加してました。除雪車が田んぼに捨てた雪がある程度溶けた状態の上に、雪が降り積もってしまっているため、ダミーの車道ができて道幅が普段より広くなってる...僕も注意して運転しないと、同じ運命をたどりそう。

雪のために多くの人が被害にあわれているようですが、こんな雪を想定して普段から準備するというのもなかなか難しいだろうから、一言大変だなぁとしか思いつきません。

しかし、大昔はもっと雪が降っただろうし、除雪の道具もなかっただろうと思われるのですが、いったいどのように生活していたのだろうと考えると、昔の人はすごかったんだろうなぁと想いを馳せています。

疲れました。

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2006/01/03

ドラゴンクエスト

060103-0952正月に帰省しなかったため、特にする事がありません。僕はPCと本があればいくらでも時間がつぶせるのですが、子供達はそういうわけにはいかないだろうことは容易に想像できます。

そこで、年末におもちゃ屋さんでこの時間をつぶせるものを探しました。以前の記事にも書いたように、うちでは子供にあまりおもちゃを買ってあげません。そこで、教育上問題ないものを一つくらい買っても良いだろうと思いながら探していると、「剣神 ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣」が1000円で売られていました。そこで、教育上問題が無いか否かは置いといて、これを購入しました。

簡単にこのゲームの説明をすると、本体をテレビに接続して付属の剣を本体に向かって振りながらモンスターを倒して行くというものです。

ストーリーは初代ドラゴンクエストに沿っているので懐かしさで僕自身も楽しめました。加えて、こんなおもちゃを体験したことのない子供達のはしゃぎように驚くと共に、一生懸命画面に向かって剣を振り下ろす子供の姿は見ていてとても面白かったです。中にいくつかミニゲームがあるのですが、かみさんも一緒に楽しんでました。もともとの価格は7000円近かったこともあり、これだけ楽しんで1000円とは、お得感いっぱいで大満足です。

僕の休みは今日で終わり明日からまた忙しい毎日が始まりますが、23日から12日間も休んでいたので気持ちの切り替えに時間がかかりそうです。

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2006/01/02

なぜか徹夜...初夢見られず

昨晩一度寝たのですが、明かりをつけっぱなしだったので消すようにとかみさんに起こされてから眠れなくなり、そのまま徹夜してしまいました。今もそれほど眠くはありません。
今日は年賀状を送って頂いたのに出していない人へ年賀状を書かなくてはいけません。寝ないのならそれをすればいいのに、ついつい他の事をしていたら時間があっという間に過ぎてしまいました。

昨日届いた年賀状の一つに、僕に説教するような内容が書かれていたため多少気分を害し、年明け早々小さなケチがついてしまいました。僕は人に道を説くのなら、道を説く人は人として常に完璧でなくてはならないと考えています。一分野に優れているからと言って己を聖人君子だと勘違いし、我が振りは見ないで他人にあれこれ言い、ましてや人を導こうとするなど慢心甚だしいと感じます。

しかし、こう考えたからと言って気分を害す自分が嫌いです。怒りっぽく、すぐに感情に左右される性格はいつまで経っても変わらない。
「愚かな者は自分の道を正しいと思う。しかし、知恵のある者は忠告を聞き入れる。
 愚かな者は自分の怒りをすぐ現わす。利口な者は辱めを受けても黙っている。」
という言葉があります。これが書かれている書を読むと、やっぱり自分は愚かな者なのだと再認識させられます。ここでこうしてブログにこれを書いていること自体もまた愚かです。
自分は愚かだと悟った気になって、自分を正しいと思わせようとしている自分も嫌です。

やっぱりきちんと読書をしなくてはいけないですね。技術一辺倒では、心がなくなってしまいます。とりあえず、終わりよければ全て良しと言えるような一年になるといいな。

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2006/01/01

2006年の抱負

新年あけましておめでとうございます。
去年は、継続の年だったと総括に書きました。今年は一歩踏み出す年にしたいと思います。しなくてはならないと常々思っている事に着手し、今後の人生を豊かにするために歩み始めたいと考えています。

本当に不思議なもので、弟の死、叔父の死を見てから何故か物欲が極端に減りました。お金についても、家族が生活する分だけあれば十分で、それ以上はあればいいけど無くても困らないという気持ちでいます。なぜそうなったかはよくわかりませんが、理由は間近な人の死を見た影響であるということは間違いありません。
年末に知り合いのおばあさんの家へ挨拶を兼ねて自家製キムチを届けに行った時、「年をとってから物がどれほどあっても仕方が無い」という話を聞きました。死んでしまえば何も残らないし、残ったものは他の人のものになるかゴミになるだけだそうです。その話を聞いて、なぜかとても納得してしまいました。

また、去年の様々な経験から平和の意味も再認識させられました。ここでこうしていられるのは当たり前の事ではないのだという、ごく単純なことをこの歳になってから痛感しています。

最近、「民主主義」 = 「多数決」だと考えている人がとても多い。絶対的多数を誇っているものが、少数より優先されるべきだと考えている人がとても多い。でも、ちょっと違うと思います。助け合いの精神が無い多数決主義はとても危険です。今のこの瞬間さえよければそれで良いという考え方をした人が大多数になると、弱者救済など議題にもあがらなくなってしまいます。
日本では権力のある少数の人が意見を言う権利を持ち、権力の無い大多数の人は権力者の多数決に翻弄されている。過剰に富を追求する人たちが力を持ち、その人たちからおこぼれをもらっている人が私腹を肥やし、その輪に入れない人は搾取され続けているのが今の日本のように見えます。もし現在がそうだとするのが大げさだとしても、このままでは必ず近い将来そうなります。

自分の子供のため、未来の子孫達のために平和な世界と豊かな自然を残していくために僕たちがしなくてはならないことを考え、実践していきたい。一介のサラリーマンができることなど大したことはないだろうけど、始めてみないとどこまで出来るかもわかりません。実際のところ、家族を養うためには仕事をしなくてはならないので、理想ばかりを追い求める事はできませんが、自分の置かれた状況でできる最大限に効果的な行動をしていきたい。

すごく抽象的な抱負ですが、具体的にどうするか言えるほどやる事が決まっていないというか、見えないのが実情です。一年を使ってじっくり考え、一歩を踏み出していきたいと思っています。

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