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2006/01/01

2006年の抱負

新年あけましておめでとうございます。
去年は、継続の年だったと総括に書きました。今年は一歩踏み出す年にしたいと思います。しなくてはならないと常々思っている事に着手し、今後の人生を豊かにするために歩み始めたいと考えています。

本当に不思議なもので、弟の死、叔父の死を見てから何故か物欲が極端に減りました。お金についても、家族が生活する分だけあれば十分で、それ以上はあればいいけど無くても困らないという気持ちでいます。なぜそうなったかはよくわかりませんが、理由は間近な人の死を見た影響であるということは間違いありません。
年末に知り合いのおばあさんの家へ挨拶を兼ねて自家製キムチを届けに行った時、「年をとってから物がどれほどあっても仕方が無い」という話を聞きました。死んでしまえば何も残らないし、残ったものは他の人のものになるかゴミになるだけだそうです。その話を聞いて、なぜかとても納得してしまいました。

また、去年の様々な経験から平和の意味も再認識させられました。ここでこうしていられるのは当たり前の事ではないのだという、ごく単純なことをこの歳になってから痛感しています。

最近、「民主主義」 = 「多数決」だと考えている人がとても多い。絶対的多数を誇っているものが、少数より優先されるべきだと考えている人がとても多い。でも、ちょっと違うと思います。助け合いの精神が無い多数決主義はとても危険です。今のこの瞬間さえよければそれで良いという考え方をした人が大多数になると、弱者救済など議題にもあがらなくなってしまいます。
日本では権力のある少数の人が意見を言う権利を持ち、権力の無い大多数の人は権力者の多数決に翻弄されている。過剰に富を追求する人たちが力を持ち、その人たちからおこぼれをもらっている人が私腹を肥やし、その輪に入れない人は搾取され続けているのが今の日本のように見えます。もし現在がそうだとするのが大げさだとしても、このままでは必ず近い将来そうなります。

自分の子供のため、未来の子孫達のために平和な世界と豊かな自然を残していくために僕たちがしなくてはならないことを考え、実践していきたい。一介のサラリーマンができることなど大したことはないだろうけど、始めてみないとどこまで出来るかもわかりません。実際のところ、家族を養うためには仕事をしなくてはならないので、理想ばかりを追い求める事はできませんが、自分の置かれた状況でできる最大限に効果的な行動をしていきたい。

すごく抽象的な抱負ですが、具体的にどうするか言えるほどやる事が決まっていないというか、見えないのが実情です。一年を使ってじっくり考え、一歩を踏み出していきたいと思っています。

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