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2005/12/23

コンスタンティン

キアヌ・リーブス主演で、今年の春に公開されていた映画です。
マトリックス以来、キアヌは「neo」以外に見えないのですが、この映画でも同じでした。ただ、何だかわからないまま世界に翻弄されていたneoと違って、自分の意志で動いているジョン・コンスタンティンはちょっと違う感じはしますが、どうしても重なって見えてしまいます。

結婚してから毎週日曜日には教会へ通っている関係から、天国と地獄をテーマに扱っている本作品には知っている用語が多く、楽しめました。

残念なのは地獄の映像に出てくるCGのモンスターがちょっと安っぽいのと、ルシファーがおじいさんだった事ぐらいですね。映像の見せ方はとても良いと思うのですが、CGはどこかで見た事あるようなものばかりでありきたりな感じがします。また、地獄の時間は止まっているのなら、ルシファーは若い美男または美女が演じた方がよかったのではないかと思います。昔のCLAMPの作品にもあったけど、「悪いものほど美しく(格好良く)見える」というのに僕も同感なので、悪い人ほど美しさを備えているほうがいいですね。

自分のコメントで話を展開するのはどうかなとも思いますが、「悪いものほど美しく見える」というのは最近よく感じるところです。仕事をする人より、フリーターを格好良く感じる若い人をよく見ます。また、身の回りにはイラク戦争を賛美する人がいますが、これはその最たるものだと思います。人を殺すという行為を賛美し、興奮する人には可能な限り近寄りたくありません。若い姉妹を殺した犯人は、「血を見たかった」と言っているそうですが、戦争を賛美する人とこの犯人は、ある部分で同じだと思います。犯罪を犯していないだけで、犯罪予備軍なのです。

閑話休題。
作中で、「自殺をすると地獄に堕ちる」という設定がありました。最近、日本人は自殺者がどんどん増えているようです。自殺をするほど苦しい思いをしたのはわかりますが、それを乗り越えて与えられた人生を全うしてもらいたいと願って止みません。弟や叔父は、まだまだ生きてする事があるのに病魔によってこの世を去りました。
自分の置かれた状況は逃れにくいほど苦しいものかもしれませんが、考え方を変えてみると全く気にするほどのことでないこともあります。また、そういう苦しい思いを克服できれば、次には楽しい事が待っているかもしれません。「人生楽あれば苦あり」です。ってこれもまた「閑話」だったかな。

毎度、毎度役に立たないレビュー記事ですみません。

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先日、キアヌ・リーブス主演の 「コンスタンティン」のDVDを観ました! オカルト・ファンタジー・アクション という触れ込みで オカルト映画がキライなオイラは、 少しビビッてましたが なかなか楽しい映画でした! 現実味の無い内容と、 映像センスは素晴らしいで...... [続きを読む]

受信: 2005/12/27 23:22

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