第二種電気工事士 免状到着
先日、再交付の申請を行った電気工事士の免状が届きました。
久しぶりに見た免状は「本当にこんなに安っぽかった?」と疑問を感じるほど簡単な作りで、持って行った写真が貼られた紙に、手書きで発行日と再交付日が書いてあり、県知事の印鑑が押してあるだけ...年間30000人程度の人が取得する資格だし、作業するために携帯なんかしてたらぐちゃぐちゃになるので、綺麗にしたところでどうということの無いものかもしれません。
では、この免状を入手してどうするかと言うと、どうもしません。
やっぱり仕事にはそれほど関係がありませんし、取得してから工事士の免許が必要な業務に一度も従事していないのだから、いきなり現場で作業をしろと言われても作業などできるはずがありません。
免状の再交付手続きを行っておきながら、自分で書くのもはばかれますが、やっぱ資格は持ってるだけでは何の役にも立たず、実務経験が如何に重要であるかを再認識させられました。
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