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2005/08/25

戦場へ国民を送り出す政治家

asahi.comを見ていて、世界最大の軍事国家で核保有国の大統領が、息子が戦場へ行っている母親を賞賛したとの記事がありました。

米大統領、イラク即時撤退否定 「反戦」世論の拡大懸念

これを読んでいて、学生時代に読んだ小説を思い出しました。その小説は宇宙が舞台でしたが、現実の社会をよく投影した良い作品でした。そこには、戦争を賞賛し、国民に戦場へ赴くのは名誉あることだと演説しながら、自分は本国にいて、国内の人気取りに勤しんでいる政治家が登場していました。まさに現大統領そのものです。

その小説の最後は、自分のことしか考えない政治家による民主主義が破れ、国民のことを思う君主による独裁政治が勝利するというものでした。そこまで同じになるとは思いませんが、民主主義という名前を掲げた自○党による独裁政治が続けば、近い将来、僕達か子供達も他国への侵略戦争に駆り出される日が来るでしょう。

選択肢の無い状況を作っておいて、民主主義とは片腹痛い。年号を暗記させるばかりの歴史や論理的思考の訓練である数学を重視しない教育をするのは、国民の知識レベルを下げ、より扱いやすい国にするための布石じゃないかと勘ぐりたくもなってくる。

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