« 企業の責任 | トップページ | ひな人形 »

2005/02/12

便利さの裏腹

 今度はWindows2000のインストール。しかも、古いノートでCD-ROMドライブ未搭載。おまけにHDDもガリガリと嫌な音がする。

 そこで先ず、HDDを新規購入。
CD-ROMドライブが無いので、他のPCに接続してパーティションを2つに区切って念のためFAT32でフォーマットしておく。それからOSのインストールに必要なファイルを2番目のパーティションに一通りコピー。コピーした後、ノートに付けて外付けのCD-ROMドライブにWindows2000のCD-ROMを入れて起動。しかし、マシンは起動はするけどインストーラーが起動せず。仕方がないのでWindows98のCD-ROMで起動すると立ち上がるがCD-ROMを認識できない。そこで、先ほどHDDにコピーしたファイルを使ってインストールを決行。

 D:¥i386 > WINNT

 HYMEM.SYSを組み込んでないので、ファイルのコピーに途方も無い時間がかかるがなんとか終了。インストールの画面が表示されたので、ダイアログに従ってWindows2000をインストール。
 終わったら1:00過ぎだったので、眠たくてそのまま就寝。

 今朝、セキュリティのこともあるのでSP4をダウンロードして、インストール...がこれが災いのもと...インストール後から異常に動作不安定になって、俗に言う「ブルースクリーン」が続出。
 挙げ句の果てにはBIOSの画面で硬直したり...どうなってるんだぁ。

 ...

 と、ここでは如何にもスムーズにインストールが終了した様な書き方をしているが、とんでもないほど苦労した。最近、CD-ROMドライブの付いてないパソコンなんてほとんどないから、やり方を思い出すのにひと苦労。実にインストーラの起動まで4時間もかかってしまった。こんな思いをしてまでインストールをして、SP4を入れてしまったせいで全てが...僕の時間を返してくれ!!
...でも、ここまでやって改めてOSのインストールって簡単になったなぁと感心させられました。(今回は失敗したけど...)
 DOS起動用のCONFIG.SYSとかガシガシいじって、CD-ROMを認識させてからインストールとか昔は当たり前だったのに、PCの普及と共にとても便利になってきた。最近のLinuxは一昔前のWindowsよりインストールが簡単だったりして...

 僕らがPCを始めたときはもっとハードよりだったかもしれない。ハードのことを考えたプログラミングをしないとまともに動作しないから、I/O・メモリ・HDDとか容量を気にしながらプログラミングをするのが当たり前だったのに、最近のプログラミング書籍を見てもそういう単語はなかなか出てこない。
 最近PCを触り始めた人は敷居が低くなった分、順序を逆に勉強しなくてはならないことが多くなってるような気がする。だから、ある程度のレベルに到達するといきなり敷居が高くなってしまうのかななどと考える。

 PC普及の大きな要因は便利になった事だと思う。誰でも使えるよう工夫を凝らし、できることは圧倒的に増え、価格も下がり、数年で時代遅れになってしまうこの時代に「便利が悪い」とは思わないが、新しいデジタルディバイドの形が見えてくる気がする。

|

« 企業の責任 | トップページ | ひな人形 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/79953/2906262

この記事へのトラックバック一覧です: 便利さの裏腹:

« 企業の責任 | トップページ | ひな人形 »