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2005/02/17

HEAL THE WORLD

 ちょっと古いですが、最近裁判で忙しい(と思われる)Michael JacksonのCDを久しぶりに聞いてました。HISTORYという2枚組のアルバムなのですが、1枚目には誰でも一度は来た事ある名曲が並んでいます。

 その1枚目の最後の曲、「HEAL THE WORLD」という曲を聞いて強く心打たれました。メロディの美しさもさることながら、歌詞の内容もまたすばらしい。今まで何度か聞いていて、それほど強い印象はうけなかったのですが、人を人とも思わない悲惨なニュースを毎日聞かされる現在にぴったりな曲です。

「より良い場所にしよう、君と僕と他の人達のために...そこには死んでゆく人達がいる。もっと人生を深く考えるなら、君と僕のためにより良い場所にしよう」

 結婚し、子供が生まれた僕には、この歌詞をただの詞として終わる事ができません。
 これから生まれる新しい命のためにも、できることを始めなくてはならない時期なのでしょう。

 「楽あれば苦あり」という言葉は「楽な事もあれば苦しい事もある」という意味ではないのです。
 「楽」を得るためには「苦」が必要という意味なのです。子供に何でも買い与え、欲しい物が簡単に手に入るのが幸せだと勘違いさせる親が多く見受けられます。幸せというのは、苦労して手に入れるから幸せであって、子供にはそれを教えるように物を与えなくてはなりません。簡単に欲しいものを手に入れるのに慣れた子供が、大きくなって欲しい物を我慢できなくなった時、順序を飛ばして「安直」な方法を選んでしまう。万引きや恐喝、強盗...その「楽」の代償は親兄弟を巻き込んだ「苦」を伴うばかりか、被害者を取り返しのつかない事態に陥れることもあります。

 大国が大義名分をねつ造して侵略をし、独裁者が自国民を犠牲にしながら私腹を肥やす世界で、まず自分の国からまともにしないと、これから育ってゆく子供を幸せにすることはとても難しくなってしまいます。

If you care enough for the living, Make a better place for you and for me...

 一人一人の力は弱くても、集まれば大きな力になります。ですが、初めは一人です。少しでも大きな力になるよう、努力しないといけないですね。

 さて、まず何をすればいいのかな?それがわからない...

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